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組み紐 [社会事象]

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◯撮影日:2015/1/27
◯撮影場所:京都市

◯興味を持った理由:
京都に行って実際に作った為

◯組み紐
組み紐(くみひも)とは、日本伝統の工芸品で、
細い絹糸や綿糸を編んで織り上げた紐。

◯子どもならどういう興味を持つか
色が組み合わさって綺麗なところ

◯関連する教材
絵本:
「京都のえほん のりもの くらし しぜん」

絵:よしのぶ もとこ
出版社:光村推古書院

・あらすじ
バスやタクシー、電車など京都の街を走る乗り物や、
子どもの大好きなお祭り、京都の街の様子を
可愛らしい絵で紹介している。

・選んだ理由
絵でわかりやすく、子どもと一緒に楽しめるため

◯関連する保育活動
くみひも作りを実際に見て、くみひもを実際に作ってみる、
もしくは、刺繍糸で見立てて真似っこ遊びをする

対象年齢5歳

◯ねらい
京都の文化を知る。
自分で最後まで作ることで達成感を味わう。
指先を器用に使う。

by あんじゅり(14156)

松竹梅 [社会事象]

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◯撮影日:2016年1月1日
◯撮影場所 :滋賀県の祖父母の家

◯理由:
おじいちゃんの手作りで玄関に飾ってあり、
1つの中に松竹梅が入っていて、
めでたいし、とても綺麗だったから。

◯松竹梅について
冬期に松竹は緑を保ち,
梅は花を開くことから、呼ばれるようになった。
中国の「歳寒三友」が入ったものと言われています。

◯子どもならどういう興味をもつか
いろいろな種類の花があるので、
発見もでき花の名前を聞いたり興味をもてると思う。

◯保育活動
『折り紙で門松をつくる』

対象年齢:5歳児

活動のねらい:
お正月飾りをつくり日本の文化に親しむ。

◯絵本
『あけましておめでとう』

作 :中川 ひろたか
絵 :村上 康成
出版社:童心社

◯紹介
一年のはじまりの日。
初詣に行き、良い年でありますようにお願いします。
日本のお正月の文化を感じることができる絵本です。

◯選んだ理由
文字も少なく簡単ですが、
松竹梅や門松、羽子板などのイラストがあり、
最近は家で見ることも少なくなってきていると思うので、
日本のお正月の文化を感じることができるように
と思い選びました。

ぽっぽ(14117)

線香花火 [社会事象]

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撮影日 7月24日(金)
撮影場所 堺市

線香花火

興味を持った理由
儚く綺麗で人の心を一瞬にして掴むから

線香花火について
日本の伝統的な花火の種類。
免許が不要なおもちゃ花火に分類される手持ち花火である。
線香花火の名の由来は、江戸時代に香炉に線香のように立てて遊んだことからとされる。


関連する絵本
はなび
昨・絵 浅沼とおる
出版社 フレーベル館
発行日 2010年5月

内容
縦に開く絵本。
大きい花火がダイナミックに
小さい花火が可愛らしく描かれている。
どーん、ばーん、などの擬音も多く
あるので読み聞かせにぴったり。

選んだ内容
子どもが興味を持ちそうな絵のタッチで
擬音言葉が多く書いていた。
保護者と一緒に声に出して読めるように
なっていて楽しそうだと思ったから。

by pp(14142)

門松 [社会事象]

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撮影日→12月26日
撮影場所→泉南市

選んだ理由→正月だなぁと感じたから。

特徴→
正月に家の門の前などに立てられる
一対になった松や竹の正月飾りのこと。
木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、
門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味がある。

古来の中国でも生命力、不老長寿、繁栄の象徴とされてきたことなどもあり、
日本でも松をおめでたい樹として、正月の門松に飾る習慣となった。

門松の設置は「松の内」に入る12月13日以降ならばいつでも良い。
ただし、クリスマスは避けて設置される傾向にあり、
他に12月29日に飾るのは「二重苦」、
さらに9の末日でもあるので「苦待つ」に通じるとされ、「苦松」といって忌む。
また12月31日に飾るのは「一夜飾り」「一日飾り」といって
神をおろそかにするということから、それぞれ避けることとされている。
松の内の1月15日まで飾るのが伝統的とされている。

子どもが感じること→
なにこれ?と不思議におもい、たくさん触れてみる。
赤い実に興味を持ち取ろうとする。
竹の中に手を入れてみる。

対象年齢→5歳

活動内容→
門松を見て、感じたままにクレパスで絵を描く。
水引は自分たちで結んで作り、のりではる。

ねらい→
感じたことや考えたことを自分なりに表現して楽しむ。
お正月について興味を持つ。

絵本→『おしょうがつ』
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作→松野正子
絵→ましませつこ
出版社→教育画劇

あらすじ→
昔ながらのお正月の過ごし方を素朴に紹介してくれる絵本。
風景は昭和の時代のものです。
お正月の遊び方もカルタ・すごろく・お手玉と
懐かしいものばかりがでできます。

ゆったりとしたお正月が流れていく昔ながらのお話です。

選んだ理由→
昔の風習や、遊びを知ってもらいたいと思ったから。

by たー(13082)

宮城県 被災地 [社会事象]

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○撮影日:2014.8/14
○撮影場所:宮城県本吉郡南三陸町

○選んだ理由:
ボランティアで訪れた際、この光景に衝撃を受けて心に残ったため。

この建物は、南三陸町防災対策庁舎
(みなみさんりくちょうぼうさいたいさくちょうしゃ)という。

宮城県本吉郡南三陸町にある行政庁舎の1つ。
東日本大震災による津波で被災した。

1995年に、志津川町の町役場の行政庁舎の1つとして建設された。
3階建てで、地上から高さ約12メートルの屋上に避難場所があった。

2011年3月11日に発生した東日本大震災で起きた
15.5メートルの津波により、
骨組みと各フロアの床および屋根等を残して破壊された。

○有名なエピソード
本庁舎では津波来襲の15時25分頃まで、
防災無線放送で繰り返し住民に避難を呼びかけ続けた。
そこで最後まで防災無線でアナウンスをしていた
危機管理課の女性職員は犠牲になり、死亡した。
このエピソードは大変高く評価され、
今では道徳の教材としても取り入れられるようになった。

by しゃんゆえ(14102)

節分 [社会事象]

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〇スーパーマーケット(堺市)
〇1月31日

〇もうすぐ節分だと気づいたため

〇節分は、
雑節の一つ で、各季節の始まりの日
( 立春・立夏・立 秋・立冬)の前日のこと。

節分とは「季節 を分ける」ことをも意味している。

大寒の最後の日であるため、寒さはこの日がピークである。
一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら
福豆(炒り大豆)を撒いて、
年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。

また、邪気除けの柊鰯などを飾る。

〇子どもの活動
節分の絵本を読む。
子どもたちにお豆を配り、保育室で豆まきを体験する。

〇ねらい
日本の伝統行事に興味や関心を深める。
実際に体験し、行事を楽しむ。


〇絵本
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『おにはそと』

作・絵:せな けいこ
出版社: 金の星社

豆まきで鬼たちは逃げだしますが、
残 された可愛いちび鬼は人間の子どもたちと仲良 く遊びます。
鬼の親分がちび鬼を連れ戻しに、 よろいを着て来ますが・・
楽しくて心が和む節分の絵本です。


by あーさー(12150)


キャンドルナイト [社会事象]

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◎撮影日 12月11日
◎撮影場所 茶屋町(大阪)

◎選んだ理由
一つ一つ、人の手によってロウソクが
灯される様子を見て温かさを感じ
興味を持ったから。

◎キャンドルナイトについて
電気を消しロウソクを灯し、
人々は忘れてしまったこと、しまっておいた気持ち、
思いがけない発見など様々な気づきと出会い、ふくらませ
一人ひとりの普段の暮らしを新鮮な心で見つめ直すきっかけとなる。

◎子どもならどういう興味を持つか。
電気とロウソクの良さや違いに興味を持つ。

◎対象年齢
4〜5歳

◎活動
ロウソクの光で子どもたちに絵本を読んであげる。

◎ねらい
電気と違ったロウソクの温かさを感じてもらう。

◎絵本
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『ろうそくいっぽん』

作・絵:市居 みか
出版社:小峰書店
発行日:2008年10月

◎あらすじ
ろうそくいっぽん火をつけて、よるのみちをいそげいそげ。
きょうは大事な日。
いっぽんのろうそくからはじまる心温まるお話。

◎選んだ理由
普段普通に使われてる電気ですが、
震災など起きたとき、電気が使えないときなど
ろうそくの良さを知れる絵本だと思ったから。

by akarin(12159)


柏原市の花火 [社会事象]

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*撮影日:2013.8.24
*撮影場所:自宅(柏原市)

*選んだ理由
8年ぶりに柏原の大和川で、花火が打ち上げられたので、
みなさんに見てもらいたいなと思いました。

*花火の歴史
1543(天文12)年、鉄砲の伝来とともに黒色火薬がもたらされました。
ここから日本の花火の歴史が始まります。
1613(慶長18)年に、明の商人がイギリス人を案内して駿府に徳川家康を訪ねた際、
持参の花火を打ち上げ家康がこれを見物した、という記録が残っています。
当時は打ち上げ花火ではなく、
黒色火薬(硝酸カリウム、木炭、硫黄を混合したもの)を筒に詰め、
これに点火し、筒から吹き上がる火花を観賞したようです。

1615(慶長20)年には、駿府で伊勢踊りが流行し、
この時、外国人に頼んで花火を上げたという記録もあります。
初めのうちは外国人に頼んで花火を上げていましたが、
次第に国内でも花火をつくるようになり、江戸の町へも広がり大流行しました。

by つ(13075)


菊人形 [社会事象]

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日程 11月23日
場所 枚方パーク

菊人形は、菊の花や葉を細工して
人形の衣装としたもので、菊細工ともいいます。
マネキンのお洋服を菊の花で飾った人形です。
二本松市や越前市、北見市・弘前城・名古屋城・吉野川市など、
日本各地で菊人形の伝統を保っています。

枚方市の菊人形が中止になってからは、
山形県南陽市で開催される菊人形が日本最古となっています。
江戸時代以来の伝統娯楽とあって歴史は古く、
ひらパーでは明治時代から96年続いたそうです。
欧米のガーデニングにも影響を与え、
ヒト型のトピアリーはこの菊人形をヒントにしたらしいです。

理由
あんまり見ないので、珍しいかなと思ったから。


対象 4歳

ねらい いろんな花に親しむ

活動内容
色水遊び
他の花と一緒に菊の花でいろみずあそびをします。
器に水を入れて、その中で花をもんで色を出し、色水を作ります。
できた色水でジュース屋さんごっこなどもできます。

絵本
『キクの絵本』
出版社 農山漁村文化協会
作者 かみむらはるか、たかべせいいち

あらすじ
菊と人間、特に日本人との関係は長く深い。
キクの歴史、品種、そだて方だけでなく、さまざまな利用法や、
食用菊に代表される食べ方まで紹介したユニークな絵本です。

by aoi(11030)


蕎麦粉を挽く石臼 [社会事象]

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○撮影場所  バイト先(奈良県香芝市)
○撮影日時  1月23日

蕎麦粉を挽いてる様子をたくさんの人に見ていただきたかったので
その様子の写真です。

○説明
そばの花は鶏糞肥料のような臭いを放 つので
とても『くさい』といわれています。

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見た目は花の色は白、赤、淡赤。
茎の色は緑、淡赤、濃赤で、
果実の果皮色は黒、茶褐色、銀色です。

時期はあまり関係なく、場所によって夏型や秋型などがあるようです。

○何故選んだのか
私が子どもの頃に和食屋へ食べに行った時に石臼が回っているのを見て
ゴミ掃除をしているのかな? と思いました。
そして大きくなってから再び行った時に、昔はゴミだと思っていた粉から
蕎麦が作られていると知って驚きました!
それに滅多に石臼でそば粉を挽いてる様子はみれないと思ったので調べました(´・ω・)

○子どもの反応
子どもに見せると、最初は何をしているのかがわからないと思います。
しかし回っている様子は絶対に子ども達は喜び、楽しんで眺めるのではないかと思います。

○対象年齢
3さいから小学生

○活動
石臼でそば粉を挽いてる様子を見る。

○ねらい
花から粉、粉から蕎麦、というように食物が作られていることを知り
食べることに興味を持つ。
他の食べ物も『何から作られている?』『どうやって作られている?』
というように好奇心が芽生える。

○絵本
『どんどんめんめん』
作:平田 昌広
絵:平田 景
出版社:えほんの杜   

対象年齢:3〜4歳

○選んだ理由
牛丼やそうめんなど、たくさんのどんぶりや麺類が出てきて
繰り返し言葉がたくさんあるので、子どもが好きそうだと思いました。

by ゆーみ(11041)


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