松 [樹木]
◎撮影日 2016年02月08日
◎撮影場所 伊勢神宮
◎興味を持った理由
伊勢神宮にあり、きれいだと思ったから。
◎松について
マツ科マツ属の常緑高木の総称。
明るく乾燥した地に生え、樹皮はひび割れするものが多い。
葉は針状で、ふつうアカマツ・クロマツなどでは2本、
ゴヨウマツ・チョウセンゴヨウ・ハイマツなどでは
5本が束になって出る。
春、球状の雌花と雄花とがつき、黄色い花粉が風に飛ぶ。
果実は松かさとよばれ、多数の硬い鱗片(りんぺん)からなる。
種子は食用。
材は薪炭・松明(たいまつ)・建築・パルプなどに広く用いられ、
また松脂(まつやに)をとる。
竹・梅あるいは鶴とともにめでたい取り合わせとされ、
正月の門松にする。
◎子どもならどういう興味を持つか
松は色々なところで目にする。ちくちくな食感。
◎3歳 松ぼっくりで製作
クリスマスに松ぼっくりを使い
クリスマスツリーを作る。
松ぼっくりにボンドをつけて上からビーズを散らす。
◎関連する教材
絵本『びっくりまつぼっくり』
作: 多田 多恵子
絵: 堀川 理万子
出版社 福音館書店
あらすじ
まつぼっくりみつけた。
ここにもころん。あっちにもころん。
くるくるまわりながらおちているタネのダンス、
晴れの日、雨の日で、開いたり閉じたり、大変身。
まつぼっくりには、ふしぎがいっぱい。
◎素材の良さ
子どもたちが触れる松ぼっくりが出来る。
◎選んだ理由
松ぼっくりに親しみを持てる。
by はんちゃん (14041)
写真が斜めで見にくいけど、
伊勢神宮の由緒正しい松なのね。
松葉で遊ぶのは、先がとがっていて
危険だけれど、松ぼっくりはいい教材となりますね。
by 海月 (2016-03-08 00:02)