蕎麦粉を挽く石臼 [社会事象]
○撮影場所 バイト先(奈良県香芝市)
○撮影日時 1月23日
蕎麦粉を挽いてる様子をたくさんの人に見ていただきたかったので
その様子の写真です。
○説明
そばの花は鶏糞肥料のような臭いを放 つので
とても『くさい』といわれています。
見た目は花の色は白、赤、淡赤。
茎の色は緑、淡赤、濃赤で、
果実の果皮色は黒、茶褐色、銀色です。
時期はあまり関係なく、場所によって夏型や秋型などがあるようです。
○何故選んだのか
私が子どもの頃に和食屋へ食べに行った時に石臼が回っているのを見て
ゴミ掃除をしているのかな? と思いました。
そして大きくなってから再び行った時に、昔はゴミだと思っていた粉から
蕎麦が作られていると知って驚きました!
それに滅多に石臼でそば粉を挽いてる様子はみれないと思ったので調べました(´・ω・)
○子どもの反応
子どもに見せると、最初は何をしているのかがわからないと思います。
しかし回っている様子は絶対に子ども達は喜び、楽しんで眺めるのではないかと思います。
○対象年齢
3さいから小学生
○活動
石臼でそば粉を挽いてる様子を見る。
○ねらい
花から粉、粉から蕎麦、というように食物が作られていることを知り
食べることに興味を持つ。
他の食べ物も『何から作られている?』『どうやって作られている?』
というように好奇心が芽生える。
○絵本
『どんどんめんめん』
作:平田 昌広
絵:平田 景
出版社:えほんの杜
対象年齢:3〜4歳
○選んだ理由
牛丼やそうめんなど、たくさんのどんぶりや麺類が出てきて
繰り返し言葉がたくさんあるので、子どもが好きそうだと思いました。
by ゆーみ(11041)
花から粉の前に、そばの実も見せてあげたいですね~
いろいろな食べ物について、『何から作られている?』、『どうやって作られている?』 ということを調べるのは、本当に楽しそうですね❤
by ぷーちゃん (2013-02-04 14:03)