柏原市の花火 [社会事象]
*撮影日:2013.8.24
*撮影場所:自宅(柏原市)
*選んだ理由
8年ぶりに柏原の大和川で、花火が打ち上げられたので、
みなさんに見てもらいたいなと思いました。
*花火の歴史
1543(天文12)年、鉄砲の伝来とともに黒色火薬がもたらされました。
ここから日本の花火の歴史が始まります。
1613(慶長18)年に、明の商人がイギリス人を案内して駿府に徳川家康を訪ねた際、
持参の花火を打ち上げ家康がこれを見物した、という記録が残っています。
当時は打ち上げ花火ではなく、
黒色火薬(硝酸カリウム、木炭、硫黄を混合したもの)を筒に詰め、
これに点火し、筒から吹き上がる火花を観賞したようです。
1615(慶長20)年には、駿府で伊勢踊りが流行し、
この時、外国人に頼んで花火を上げたという記録もあります。
初めのうちは外国人に頼んで花火を上げていましたが、
次第に国内でも花火をつくるようになり、江戸の町へも広がり大流行しました。
by つ(13075)
タグ:花火 柏原市 天文12年 徳川家康
た~まや~!
きれいに撮れていますね~
柏原市の大和川で打ち上げられる花火も、歴史が長いのでしょうか?
花火が終わると、夏も終わり・・・ちょっぴりさびしい気分になりますね
by ぷーちゃん (2013-09-21 22:24)