ヒラタグモ [クモ類]
撮影場所 学校の食堂
撮影日 9/24
名前 ヒラタグモ
撮影した理由
学校でよく見かけるクモだったので、
名前が気になったから
ヒラタグモは、
節足動物門クモ綱クモ目ヒラタグモ科に属する
中型の平らなクモである。
ヒラタグモは、名の通り偏平なクモである。
人家の壁面などに巣を作っているのを見かける。
腹部にはっきりとした黒い斑紋があり、
また、特徴的な巣を作るので見分けやすい。
人家に生息することが多く、身近なクモでもある。
巣は広い壁の真ん中にもあることが多いからよく目立つ。
ただし、本体は常ににこもっていて出歩くことは少ない。
by ぱっつん(15014)
タグ:ヒラタグモ 節足動物門
セアカゴケグモ [クモ類]
◎名前 セアカゴケグモ
◎撮影日 8月15日
◎撮影場所 堺市南区堺公園墓地
◎選んだ理由
蜘蛛の巣に、
バッタが捕まっているのを初めて見つけたので、
観察していたら、セアカゴケグモの巣だったので、
珍しいと思ったから。
◎特徴
セアカゴケグモは、
ヒメグモ科に分類される有毒の小型のクモの一種。
本来日本国内には生息していなかったが、
1995年に大阪府で発見されて以降、
その他いくつかの地域でも見つかった外来種である。
腹部下面に「砂時計」の形をした薄赤色の斑紋があり、
これがこのゴケグモ属の特徴である。
成熟すると黒色から茶色がかり、赤い模様も薄くなる。
セアカゴケグモが実際に生息している所は物陰ですが、
周囲は日当たりが良く乾燥しているところを好みます。
人工的な場所で多く見られ
樹木や草むらにはほとんど生息しません。
by カマンベール(15063)
アシダカグモ [クモ類]
撮影日 10月19日
場所 自宅の玄関前
アシダカグモ
アシダカグモ科
体長 雌で20-30mm
雄では10-25mm
全長(足まで入れた長さ) 約100mm~130
分布 本州・四国・九州・沖縄
人家内に住む、褐色の大きなクモ。
夜行性で、夕刻から家屋内を徘徊し、ゴキブリなどを捕らえて食べる。
選んだ理由
マンションの玄関前の壁に張り付いて、
見たこともないその大きさと気持ち悪さに惹かれて
思わず写真を撮りました。
子どもなら
こんなに大きい蜘蛛はなかなか見たこともないと思うので、
見つけたらすぐに興味を持つと思います。
対象年齢 5歳
活動
蜘蛛はどんな生き物なのか子どもたちに問いかけ一緒に考える。
蜘蛛はどんな動きをするのか全身を使って体で表現してみる。
活動のねらい
身近な生き物に親しみ、興味を持てるようにする。
絵本
「くもさんおへんじどうしたの」
作・絵:エリック・カール
訳:もりひさし
出版社:偕成社
あらすじ
農場の馬や牛、ぶたやおんどりが誘いにきても
くもさんは返事もせずに、せっせと巣づくり?。
浮きでた巣にさわって楽しめる絵本。
選んだ理由
蜘蛛の巣の糸が少し浮き出ているので、
絵本を触って蜘蛛の糸を知ることが出来ます。
蜘蛛の巣が少しずつ出来ていく過程を、
触覚や視覚で楽しむことが出来る絵本だと思ったので選びました。
by moe(11108)
ナガコガネグモ? [クモ類]
大摩さんより、今度はクモを投稿いただきました
いつもご訪問いただき、ありがとうございます §^。^§
ときどき虫(@_@;) もあるということで…
蜘蛛です。
大谷記念美術館(兵庫県西宮市)の近くの歩道橋で見つけました。
特に珍しい種類ではないと思いますが…。
一般に、朝蜘蛛は縁起が良く、夜蜘蛛は悪いと言われていますが、
九州地方では、蜘蛛のことを「こぶ」と表現するそうで、
「夜こぶ」→「よるこぶ」→「よろこぶ」→「喜ぶ」と、
縁起のいいものとしているようです。
写真を撮る時に、蜘蛛の糸に少し触れただけでも敏感に反応していました。
すごい感覚です。
それに、寸分違わず、糸の上に足先を乗せるこの器用さ…(@_@;)恐れ入ります。
私も仕事柄、これぐらいの感覚を得られると、とっても役立ちそうです。
by 大摩
いつもご訪問いただき、ありがとうございます §^。^§
ときどき虫(@_@;) もあるということで…
蜘蛛です。
大谷記念美術館(兵庫県西宮市)の近くの歩道橋で見つけました。
特に珍しい種類ではないと思いますが…。
一般に、朝蜘蛛は縁起が良く、夜蜘蛛は悪いと言われていますが、
九州地方では、蜘蛛のことを「こぶ」と表現するそうで、
「夜こぶ」→「よるこぶ」→「よろこぶ」→「喜ぶ」と、
縁起のいいものとしているようです。
写真を撮る時に、蜘蛛の糸に少し触れただけでも敏感に反応していました。
すごい感覚です。
それに、寸分違わず、糸の上に足先を乗せるこの器用さ…(@_@;)恐れ入ります。
私も仕事柄、これぐらいの感覚を得られると、とっても役立ちそうです。
by 大摩