ミミズク [鳥類]
撮影日 2015年9月30日
撮影場所 神戸どうぶつ王国
〇興味をもった理由
動物園内で近くで飛んでいるミミズクを見て感動したから
〇ミミズクについて
ミミズクはフクロウ科のうち羽角(いわゆる耳)が突出したものである。
分類学的には単一の分類群ではなく、いくつかの属からなる。
これらはフクロウ科の中で特に近縁ではなく、系統をなしていない。
ミミズクの種の和名は「~ズク」で終わるが、
「~ズク」で終わっていてもアオバズク(など)には羽角はなくミミズクとはいえない。
また、シマフクロウのように「ミミズク」と呼ばれなくとも羽角があるフクロウもいる。
〇子どもならどういう興味をもつか
少し目が光っていて怖いけど、大きな翼で飛んでいてかっこいいと感じる
〇関連する教材
「ちびフクロウのぼうけん」
作者 ノーラ スロイェギン
出版社 福音館書店
あらすじ
お母さんフクロウが寝る時間ですよと子どもたちに呼びかけました。
しかし末っ子のちびフクロウは眠くありません。
こっそりと木の幹を下りて冒険が始まります。
たくさんの動物と出会いながら、
みんな違うことや自分のいいところを見つけるお話です。
選んだ理由
みんな違ってみんないいことが分かってもらいたいから
〇保育活動
「フクロウづくり」
保育のねらい
☆自分だけのフクロウを作りを楽しむ
☆フクロウの姿や飛び方を自分なりに表現する
対象年齢 5歳
牛乳パックやペットボトルの廃材を選び、紙粘土を周りにつける。
自分の印象に残っているフクロウをつくり、
粘土が固まったら色をつける。
by アン(14065)
ケープペンギン [鳥類]
◉撮影日:12月13日(日)
◉撮影場所:吹田市
◉興味を持った理由
動作一つひとつがとても可愛らしく、
このペンギンの種類は
何なのか気になったので。
◉ケープペンギンについて
【生息地】アフリカ南部の沿岸海域だけに生息している。
「ケープ」ペンギンという名は、
南アフリカのケープ地方に由来する
特に生息数が多いのは、
アグラハス海流の周辺地域である。
海流が豊富な餌を運んでくれる為。
【体長】70cm
【潜水能力】採餌時、水深30〜90mまで潜水
【餌】カタクチイワシ、イカ、タコ
【繁殖行動】夏の1月に始まる。
産卵は1年中。卵はふつう2個。
【最初の繁殖期】3〜4歳
【寿命】15〜20年(飼育下)
10年(野生:22年以上の記録もある)
【天敵】モールスネーク、寄生虫、野生化したネコ、
マングース、ミナミオオセグロカモメ
◉子どもならどういう興味を持つか
・ペンギンは何を食べているのか
・どこに生息しているのか
◉保育活動
①(体操):絵本の中でペンギンがする動作を
真似して、体操をする。
対象年齢:1、2歳
ねらい:身体を動かす楽しさを味わう。
②(製作):タンポでペンギン作り
内容→保育者がペンギンの形に切った画用紙
を用意し、そのペンギンのお腹の部分
を白の絵の具でタンポをして貰って、
その後、目やくちばしをつけて完成!
対象年齢:1、2歳
ねらい:タンポの使い方を知る。
タンポを使って自由に表現する。
◉教材:『ぺんぎんたいそう』
ぺんぎんたいそう はじめるよ。
いきをすって〜、はいて〜。
「くびをのばして〜、ちぢめて〜」
動物園や水族館でおなじみのペンギン。
そのユニークな動きや伸び縮みして姿かたちが変わる様子は、
まるで体操をしているかのよう
作者:齋藤 槙
出版社:福音館書店
対象年齢:10ヶ月〜2歳
◉選んだ理由:子ども達が絵本を見ながら、
自然と身体が動かす事が
出来るのではないかと思った
から。
◉by ドナルド(14066)
セキセイインコ [鳥類]
撮影日:2015/08/07
撮影場所:堺市
選んだ理由
身近にいて興味を持ったから。
セキセイインコについて
成鳥の体長は18-23cmほどで、
スズメより少し大きい。
野生個体の成鳥は頭部が黄色で、
頭上から後頭部にかけて
細かい黒の横しま模様が入るのが一般的。
頬、背中と翼は黄色の縁取りがある
黒い羽毛が生えるものが多い。
胸から腹、腰までは黄緑色の羽毛に覆われ、
尾羽は緑または青いものも多い。
子どもならどういう興味を持つか
セキセイインコには
色々な色があるのでその色を見て楽しむ。
対象年齢 4~5歳
保育活動
<インコの製作>
折り紙でインコ折り、画用紙に貼る。
周りに絵を描いて保育室に飾る。
活動のねらい
見た生き物を実際に折り紙で表現し、
興味や関心を持つ。
絵本
『10わのインコどこいった!』
作:クェンティンブレイク
訳:さかいきみこ
出版社:小峰書店
選んだ理由
10羽のカラフルなインコがでてきて
子どもたちも一緒にインコを探すことで
楽しみながら絵本を見ることができるから 。
by きりん(14085)
カワラバト [鳥類]
◎撮影日 : 2015年8月27日
◎撮影場所 : 和泉市の公園
◎選んだ理由 :
普段からよく目にしているので、興味を持ちました。
◎カワラバトについて
ハト目•ハト科に属する鳥類
体に比べて顔が小さい
胸骨、胸筋が発達している
エサの半分以上を人間が与えたものや
道に落とす食べ物を頼りしていている。
寝泊りする場所や巣をつくる場所は
ビルや都会の建築構造物を中心として生きています。
カワラバトが街中に存在し、
「最も人間の生活に近い存在」と言われているのは
古来から人の生活に密着した関係であり、
家畜として大事に飼育されていたからです。
今では家庭では飼われなくなったものの、
人間社会と都市に頼って生きていると言えます。
by.だちょう (15123)
ムクドリ [鳥類]
スズメ [鳥類]
◎撮影日:2015年8月2日
◎場所:東京ディズニーランド
◎興味を持った理由:身近にいる動物だから。
◎スズメについて
スズメ目スズメ科スズメ属に分類される鳥類の1種。
人家の近くに生息し日本全土でみられる小鳥である。
ただしいくつかの離島には分布していない。
生息地は、都市、農村、里などの人の居住域付近であり、
1年中見られる留鳥、または漂鳥である。
人間が住み始めた集落にはスズメも居つき、
逆に人間が離れ集落が無人になると
スズメも見られなくなるという傾向がある。
全長は約14~15㎝で体重は18~27g。
イネ科を中心とした植物の種子や虫を食べる。
◎『こすずめのぼうけん』
作・ルース・エインズワース
絵・堀内誠一
訳・石井桃子
お母さんに飛び方を教わったこすずめは
世界中を見られると思い飛び続けます。
しかし、少しずつ羽が痛くなってしまい
球形のできる場所を探すが仲間ではないと断られる。
やがて飛べなくなってしまったこすずめが
地面を歩いていると仲間を見つけ
仲間が家までお母さんのところまで送ってくれるというお話。
◎選んだ理由
描かれる情景が素晴らしい。
また、子どもの好奇心をよく表していたり、
子どもがこすずめの気持ちを感じ取れるお話だと思ったから。
by carly(14168)
皇帝ペンギン [鳥類]
撮影日 7月20日
撮影場所 海遊館
選んだ理由
可愛かったから
皇帝ペンギンについて
ペンギン科・コウテイペンギン属に分類されるペンギンの一種。
現生のペンギンでは最大種で、最も南に分布するペンギンでもある。
絵本
ペンギンたんけんたい
作 斎藤 洋
絵 高富 純
出版社 談話社
発行日1991年
内容
カヌーで南の島にきたペンギンたんけんたい
はまべから草原をぬけジャングルへ。
ライオンやニシキヘビ、ワニなんかには目もくれず、
エンヤラドッコイ!
前へすすめ!さあ、
なにをたんけんするのかな?
絵本を選んだ理由は
ペンギンたちがたんけんする姿がとても可愛く
探検好きな子供達が楽しめると思ったからです。
by めい(14123)
ツバメ [鳥類]
撮影日→7月24日
撮影場所→自宅(柏原市)
興味を持った理由→
2年前から近所の家の人の所で巣を作っていて、
家族でいつか自分の家の所に巣を作って欲しいね。
と話していて、やっと今年巣を作ってくれて嬉しかったから。
ツバメについて→
翼が大きく飛行に適した細長い体型である。
脚は短く歩くには不向きで、
巣材の泥を求める時以外は地面に降りる事はない。
産卵期は、4~7月である。
巣は基本新しく作るが、古いものを修復して使う時もある。
ツバメは、空中で虫などを食べる。
関連する絵本
題名 つばめのピーくん
絵と文 小出宣
あらすじ
ある日、巣から落ちたツバメの雛のピーくん。
雛からだんだんスラリとした成鳥に変身する中で
育ててくれたおじいさんとお昼寝をしたり
おばさんの料理を肩にとまって眺めたり。
たくましく、微笑ましく成長していく姿を紹介した絵本です。
この作者の方の家にやってきてから、
自然界に戻るまでの41日間の成長記録が書かれている絵本です。
選んだ理由→
人間がツバメを育てるという話は聞いた事がなくて、
どのように育てたのかとても興味があり、
自然界に戻るまでの成長記録が書かれているので、
どのようにピーくんが成長したのかが気になり
読んでみたいと思ったから選びました。
by ほうれん草。(14078)
タグ:ツバメ つばめのピーくん 小出宣
ツバメ [鳥類]
○撮影日 5月2日
○撮影場所 三重県伊勢市
○興味を持った理由
伊勢に旅行に行っているときにたくさん飛んでいたから。
○ツバメについて
ツバメはツバメ科に属する鳥類である。
古くはツバクラメあるいはツバクロと呼ばれていた。
日本では、水稲栽培において穀物を食べず
害虫を食べてくれる益鳥として古くから大切にされていた。
「人が住む環境に営巣する」という習性から、
地方によっては、人の出入りの多い家、商家の表すものとなり、
商売繁盛の印ともなっている。
また、ツバメの巣のある家は安全であるという言い伝えもあり、
巣立っていった後の巣を大切に残しておくことも多い。
○関連する絵本
『とりがないてるよ』
○作者名
文:ヨアル・ティーベリ
絵:アンナ・ベングトソン
訳:オスターグレン晴子
○出版社 福音館書店
○あらすじ
ツィスィーツィスィー、アオガラが鳴いてるよ。
カシャカシャ、カササギはやかましや。
フィフィ、フィフィ、フィフィー、ゴジュウカラはフルートをふいているみたい…
○選んだ理由
たくさんの鳥の鳴き声が載っていて可愛いと思ったから
by お団子ちゃん(14055)
小桜インコ [鳥類]
*名前 : 小桜インコ
*撮影日 : 2015/03/24
*撮影場所 : 家
*選んだ理由 : 家で飼っていて、
インコのなかではカラフルで可愛いから。
*特徴 :
種子食でパートナーへの愛情が深いことからラブラドールとも呼ばれ、
手乗りは飼主にも同様になる。
体長は約15cm、体重40~60g程度。
体色は緑色、額から前胸にかけては赤色、腰色は明るい青色、
尾羽は赤色を中心に黄色、黒などで構成される円形の模様がある。
巣材として木の皮などを剥いで腰に挿して運ぶ習性がある。
床を歩いたり、もぐったり、オモチャを与えるとよく遊ぶ。
絵本 :
インコの手紙
作者 : あきば たまみ
出版社 : 経済界
あらすじ :
インコからみた飼い主の気持ちが書かれていて涙溢れる感動の絵本です。
選んだ理由 : 絵が可愛く、インコからみた飼い主の気持ちがとても感動し、
そして少し理解ができるところが共感できて良いと思ったから。
by ぽんたろう(14133)
by .ぽんたろう(14133)