フェレット [哺乳類]
○撮影日 2016.1.25
○撮影場所 奈良県広陵町(友人宅)
○興味を持った理由
友人がフェレットを飼っていて
間近で見て触れたことがなかったから。
○フェレット(いたち)について
*フェレット*(ferret)は、イタチ科に属する
肉食性の哺乳小動物である。
ヨーロッパケナガイタチもしくは
ステップケナガイタチから家畜化されたもので、
古くからヨーロッパで飼育され、
現在は世界中で飼われている。
狩猟、実験、毛皮採取、愛玩用に用いられる。
体長は、成体で35- 50 cmほど。
メスの方が小さい傾向にある。
○関連する教材
「いたちとみずがみさま」
作者 内田麟太郎
出版社 岩崎書店
○あらすじ
イタチはアザミにこいをした。
まいにちなんべんもそこをとおる。
ところがきゅうにあめがいってきもふらなくなった。
アザミはどんどんくびをたれていく。
このままではしんでしまう。
イタチはみずがみさまにいのりつづけた。
○選んだ理由
いたちがとても可愛くて
アザミのために必死にお祈りする姿をみて
子供たちに学べるものがあると感じたから。
○関連する保育活動
いたちの顔を画用紙にクレヨンで書いて色を塗りハサミで切る。
保育者が頭に付けることができるようにし、
それを付けていたちになりきって
飛んだり歩いたりしてリトミックに繋げる。
対象年齢3〜4歳児
○ねらい
普段身近にいない動物に興味を持ち
動きなどを真似して楽しく遊ぶ。
by コアラのマーチ (14068)
ジャンガリアンハムスター(スノーホワイト) [哺乳類]
◎撮影日 2月7日と6月10日です。
◎撮影場所 堺市津久野町
◎選んだ理由
1年前から自宅で飼っているから。
◎子どもは小さいハムスターの動きに
興味を持つと思ったから。
◎ジャンガリアンハムスターーの特徴
小型であるため、ドワーフハムスターと呼ばれる種類の一つ。
(ドワーフは小さいという意味)
野生のジャンガリアンは、背中に黒い一本ラインが入っている。
顔はやや細く、足の裏としっぽに毛が生えているのが外見的特徴。
人に慣れやすく、おっとりした性格なので
小型のハムスターの中では、もっとも飼いやすい種類。
メスよりオスのほうが大きめ。
ただし、性格はメスのほうが神経質で、
気に入らないオスだと攻撃する場合がある。
◎絵本
『ハムスターのハモ』
作 絵:たかおゆうこ
出版社:福音館書店
あらすじ
ハムスターのハモはケイちゃんが大好き。
ある晩思いついて「そうだ、このケージから出てみよう!」
それからハモは、毎晩ケージを抜け出して大活躍をします。
心優しいハムスターの小さな冒険物語です。
◎保育活動(4歳)
キャタピラー競争
ねらい:
チームで協力する楽しさを味わう。
内容:
ハムスターの回し車をイメージして
ダンボールを用意しキャタピラーのように
子ども達が中に入ってチーム対抗で競争をする。
byちゅんちゅん(14056)
ロシアンブルー [哺乳類]
撮影日:2月4日
選んだ理由:
知り合いが飼えなくなり家に来たので
生態を調べてみようと思いました。
・ロシアンブルーについて
毛は短毛種で、毛の色はブルーによるソリッド・カラー。
尻尾にゴースト・タビーが見られることもある。
アイカラーはグリーンで目の形はラウンド型、
体形はフォーリン・タイプである。
原産国はロシアで、寿命は10~13歳である。
性格は「犬のような」性格の猫だと言われる。
一般的に気ままで忠誠心が薄いと認識されがちな猫の中でも、
主人に忠実な性格を持っている。
・子どもならどう興味を持つか
観察したり、触りたいという興味が持てる。
・関連する教材
『あしたうちにねこがくるの』
作:石津 ちひろ
絵:ささめや ゆき
講談社
明日うちに猫がくる。
あんな猫ならいいな、
こんな猫だったらどうしようというように、
想像力が広がる絵本です。
・選んだ理由
絵がとても可愛かったから。
・保育活動
「ねことねずみ」
・活動内容
1,半分ネコチームの人とネズミチームの人にわける。
2,センターラインをわって
一列ずつネコチーム、ネズミチームに並び、うつ伏せになる。
保育者が「ねーねーねー」と言い、「ネコ」と言うと
ネズミチームが逃げて、ネコチームはネズミ チームをおっかける。
もしつかまえられたらネズミの人をネコチームに加える。
逆に保育者が「ねーねーねーネズミ」と言うと、
ネズミチームが追いかけネコチームがにげる。
*「ねこじゃらし」など「ね」のつくほかの言葉を言うとよい。
・対象年齢 4歳児~
・ねらい 体を動かす他に言葉などについて学ぶ。
by アヒル(14103)
ワラビ― [哺乳類]
撮影日:9月5日
撮影場所:オーストラリア シドニー
興味を持った理由:
日本では見たことがないから。
ワラビーについて:
フクロネズミ目(有袋類)カンガルー科に属する動物のうち、
カンガルーやワラルーよりも小さな種に対し、
一般的に使われる名称である。
特に明確な定義付けはなされていないものの、約30種いる。
カンガルーに比べ、後ろ足が小さく尾が短い。
しかし、後ろ足で跳躍し移動すること、
育児嚢で子供を育てることなど、
基本的な習性はカンガルーと同じである。
保育活動:
リトミックなどで、動物を表現する遊びをする。
(例)ワラビー、ゾウ、イヌなど。
カンガルーと同じようにジャンプして移動するという特性を表現し、
誰が1番遠くへジャンプできるか、距離を測るなどして遊ぶ。
関連する絵本
『ワラビーのウラビー』
作者:やまだともよ
出版社:文芸社
内容
「ウラビー」と名付けたワラビーとの出会いと、
共に過ごした日々を絵本にした本作。
ホームセンターのペットコーナーで
ワラビーを見かけて驚いた著者は、
2年後、ついにその飼い主となる。
それまで孤独で人間不信に陥っていたワラビーに
めいっぱいの愛情を注ぎ、幸せに暮らす。
一緒に暮らした短いながらも濃密な200日間を、
ハンドクラフトで丁寧にえがいている作品。
選んだ理由
表紙のワラビーの描かれ方がとてもかわいく、
惹き付けるものがあった。
また、筆者の実話から生まれた作品であることが
とても魅力に感じたから。
by パイン(14180)
カンガルー [哺乳類]
○撮影日 2015年12月27日
○撮影場所 大阪市
○選んだ理由
カンガルーがたくさん集まっていたから
○カンガルーについて
体は小さいもので25センチ大きいもので160センチである。
体重は0.5キログラムから85キログラムに達する
大きい種まで様々な種がある。
○子どもならどのような興味を持つか
ほかの動物に比べてとても高く飛ぶので興味を持つと思う。
○保育活動
折り紙でカンガルーを折る
○対象年齢 5歳児
○活動のねらい
好きな折り紙でカンガルーを楽しみながら折る
○絵本
「カンガルーがいっぱい」
絵・作 山西ゲンイチ
出版社 教育画劇
○紹介
カンガルーのお母さんには子どもが45匹。
みんな特技も好きなことも様々、
お母さんにとってはどの子どもも特別な存在。
読みながらお母さんって素敵と思える絵本です。
○選んだ理由
カンガルーがたくさんでてきて、
どの子どもも得意なことが違うけど
お母さんはどの子どもも愛してくれるということを
伝えてくれる絵本なので、
兄弟が増えても
お母さんは一人ひとりを愛してくれてるということを
子どもに伝えられると思い選びました。
by らくだ(14126)
シカ [哺乳類]
撮影日 : 11月28日
撮影場所 : 奈良公園
興味を持った理由 :
色々な鹿がいて可愛かったから。
鹿について :
シカ(鹿)は、鯨偶蹄目シカ科に属する哺乳類の総称である。
ニホンジカ、トナカイ、ヘラジカなどが属しており、
約16属36種が世界中の森林に生息している。
子どもならどんな興味を持つか :
触ってみたい、餌をあげてみたい、一緒に遊びたい等。
保育活動
紙粘土で鹿の顔を作る。
遠足や散歩の際に木の枝を拾ってきて、
それを角にして絵の具で顔を描く。
対象年齢 : 4,5歳児
活動のねらい :
自分なりに表現する力を養う。
教材 : 絵本「きんいろのしか」
作 : 石井桃子
絵 : 秋野不矩
出版社 : 福音館書店
選んだ理由 :
心の優しい少年には暖かく接す、
そして強欲なものには厳しい
鹿の様子に心打たれるお話だから。
by がんちゃん(14135)
カピバラ [哺乳類]
なぜかカピバラ人気だね(^_-)-☆
3人が投稿しているよ。
わさびさん、さうすさん、みやさん。
撮影日:場所
2015日1月16日(土) 神戸どうぶつえん
カピバラについて
齧歯目テンジクネズミ科カピバラ属に分類される齧歯類。
現生種の齧歯類では最大の種である。
南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、
温暖な水辺に生息する。
子どもの興味
普段道端では出会うことのできない動物で、
とても大きいので、
その大きさにも驚くのではないかと思います。
最近では温泉の中につかるカピバラもいて、
メディアでよく話題になっている。
大人しいので、触ることも出来たので、
実際に触ってみて毛の硬さなども味わう。
保育活動
カピバラを観察し、園に戻ってから
クレヨンと絵の具などを使い、描画する。
毛が硬いことや、自分たちと比べての
大きさを比較しながら書く。
対象年齢 4~5歳
活動のねらい
普段見られない生き物に触れ、
動物の生活や、食べ物などの違いを知る。
よく見て描画し、
観察しながら思い出して描くことを味わう。
絵本の紹介
「あめあがりのカピバラくん」
2005年 理論社
たなかしんすけ
雨がやっとあがってから、カピバラくんはジジバラとふたりで
散歩に出かけることになりました。
どろの道にも慣れてきて、
カピバラくんは楽しくなって1人で遊び始めました。
地面に絵を描いたり、スケートをしたり。
ところがいきおいあまって、こけてしまいます。
あっというまにどろだらけになります。
「わあ、ぐにょぐにょのどろどろだあ!
きもちわるい。くすぐったい、でもきもちいい」
とおおはしゃぎです。
カピバラ関連の本は少なかったですが、
動物園へカピバラを見に行く前に読んで
ワクワク感を持てるようにしたいです。
私が見に行ったのは1月ですが、
雨の本なので梅雨の時期に行くのもいいと思いました。
by わさび(14143)
◯撮影日:2016年1月30日
◯撮影場所:南あわじ市 イングランドの丘
◯理由:見かけたときに興味を持ち特徴を知りたいと思ったから。
◯カピバラについて
カピバラ科の哺乳類で、世界最大の齧歯類です。
草や水生植物を食べます。
前肢には四指、後肢には三指で、
後肢には水かきがあり巧みに泳ぐことができます。
◯子どもならどういう興味を持つか
あまり見かけない動物なので、触ってみたくなったり、
名前を呼びたいという気持ちが溢れると思う。
◯保育活動
対象年齢:5歳児
茶色い毛糸をのりで画用紙に貼りカピバラを制作する。
◯活動のねらい
指先を器用に使い、毛糸の感触を楽しみ
完成する喜びを友達や保育者と共有する。
◯絵本
「あめあがりのカピバラくん」
・作者:たなか しんすけ
・出版社:理論社
・あらすじ:
雨が上がり、散歩に出かけることになったカピバラくん。
ドロドロ道に慣れてくると、
地面に絵を描いたりスケートをしたり。
泥の感触を楽しみます。
最後には水たまりに映る
雨上がりの空がいいものだと分かる素敵な絵本です。
◯選んだ理由
こんな風に遊んだら楽しいだろうなと思ったのと、
子どもたちにも雨上がりのドロや水たまりの様子を
楽しいものとして捉えてもらうことが出来ると思ったからです。
by さうす(14120)
撮影日 12月5日
場所 淡路島
理由
あまり子供達が見ることない
動物だから興味を持つと思ったから
カピバラについて
齧歯目テンジクネズミ科カピバラ属に分類される齧歯類。
H. isthmiusと2種でカピバラ属を構成する。
現生種の齧歯類では最大の種である。
南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、
温暖な水辺に生息する。
子供ならどういう興味を持つか
あまり見たことないと思うので
触りたいと思ったり抱っこできるかな
など興味を持つと思う
【保育活動の説明】
みんなで円になりボールを回します。
そのときに音楽を流しててとまったとき
ボールを持っている子供にまねっこ動物をしてもらいます。
周りの子供たちは動物をあてます。
結果的に1番おおく動物を当てた子、
1番上手に表現できた子をみんなで拍手して終わりです。
(上手に表現できた子は終わってから子供達に問いかけきめます。)
対象年齢5歳
ねらい自分の思っている動物を
言葉ではなく身体で表現し
相手に伝える表現力や想像力が
身につくようにする。
絵本
【雨上がりのカピバラくん】
作、絵・たなかしんすけ
出版社・理論社
紹介
こんな風に思いっきり遊んだら
楽しいだろうなぁとうらやましくなり、
カピバラ君は発想力も豊かで本当に楽しそう。
体中泥だらけで家族のみんなに叱られるかと
思ったら最後のページではみんな笑顔。
選んだ理由
紹介でも言ったように子供達にも
思いっきり遊んで欲しいという気持ちがあり
それを言葉で伝えるより
思いっきり遊んでるカピバラくんを見て
こんなことしたい!と
子供達に感じてもらいたいと思ったから。
by みや(14123)
3人が投稿しているよ。
わさびさん、さうすさん、みやさん。
撮影日:場所
2015日1月16日(土) 神戸どうぶつえん
カピバラについて
齧歯目テンジクネズミ科カピバラ属に分類される齧歯類。
現生種の齧歯類では最大の種である。
南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、
温暖な水辺に生息する。
子どもの興味
普段道端では出会うことのできない動物で、
とても大きいので、
その大きさにも驚くのではないかと思います。
最近では温泉の中につかるカピバラもいて、
メディアでよく話題になっている。
大人しいので、触ることも出来たので、
実際に触ってみて毛の硬さなども味わう。
保育活動
カピバラを観察し、園に戻ってから
クレヨンと絵の具などを使い、描画する。
毛が硬いことや、自分たちと比べての
大きさを比較しながら書く。
対象年齢 4~5歳
活動のねらい
普段見られない生き物に触れ、
動物の生活や、食べ物などの違いを知る。
よく見て描画し、
観察しながら思い出して描くことを味わう。
絵本の紹介
「あめあがりのカピバラくん」
2005年 理論社
たなかしんすけ
雨がやっとあがってから、カピバラくんはジジバラとふたりで
散歩に出かけることになりました。
どろの道にも慣れてきて、
カピバラくんは楽しくなって1人で遊び始めました。
地面に絵を描いたり、スケートをしたり。
ところがいきおいあまって、こけてしまいます。
あっというまにどろだらけになります。
「わあ、ぐにょぐにょのどろどろだあ!
きもちわるい。くすぐったい、でもきもちいい」
とおおはしゃぎです。
カピバラ関連の本は少なかったですが、
動物園へカピバラを見に行く前に読んで
ワクワク感を持てるようにしたいです。
私が見に行ったのは1月ですが、
雨の本なので梅雨の時期に行くのもいいと思いました。
by わさび(14143)
◯撮影日:2016年1月30日
◯撮影場所:南あわじ市 イングランドの丘
◯理由:見かけたときに興味を持ち特徴を知りたいと思ったから。
◯カピバラについて
カピバラ科の哺乳類で、世界最大の齧歯類です。
草や水生植物を食べます。
前肢には四指、後肢には三指で、
後肢には水かきがあり巧みに泳ぐことができます。
◯子どもならどういう興味を持つか
あまり見かけない動物なので、触ってみたくなったり、
名前を呼びたいという気持ちが溢れると思う。
◯保育活動
対象年齢:5歳児
茶色い毛糸をのりで画用紙に貼りカピバラを制作する。
◯活動のねらい
指先を器用に使い、毛糸の感触を楽しみ
完成する喜びを友達や保育者と共有する。
◯絵本
「あめあがりのカピバラくん」
・作者:たなか しんすけ
・出版社:理論社
・あらすじ:
雨が上がり、散歩に出かけることになったカピバラくん。
ドロドロ道に慣れてくると、
地面に絵を描いたりスケートをしたり。
泥の感触を楽しみます。
最後には水たまりに映る
雨上がりの空がいいものだと分かる素敵な絵本です。
◯選んだ理由
こんな風に遊んだら楽しいだろうなと思ったのと、
子どもたちにも雨上がりのドロや水たまりの様子を
楽しいものとして捉えてもらうことが出来ると思ったからです。
by さうす(14120)
撮影日 12月5日
場所 淡路島
理由
あまり子供達が見ることない
動物だから興味を持つと思ったから
カピバラについて
齧歯目テンジクネズミ科カピバラ属に分類される齧歯類。
H. isthmiusと2種でカピバラ属を構成する。
現生種の齧歯類では最大の種である。
南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、
温暖な水辺に生息する。
子供ならどういう興味を持つか
あまり見たことないと思うので
触りたいと思ったり抱っこできるかな
など興味を持つと思う
【保育活動の説明】
みんなで円になりボールを回します。
そのときに音楽を流しててとまったとき
ボールを持っている子供にまねっこ動物をしてもらいます。
周りの子供たちは動物をあてます。
結果的に1番おおく動物を当てた子、
1番上手に表現できた子をみんなで拍手して終わりです。
(上手に表現できた子は終わってから子供達に問いかけきめます。)
対象年齢5歳
ねらい自分の思っている動物を
言葉ではなく身体で表現し
相手に伝える表現力や想像力が
身につくようにする。
絵本
【雨上がりのカピバラくん】
作、絵・たなかしんすけ
出版社・理論社
紹介
こんな風に思いっきり遊んだら
楽しいだろうなぁとうらやましくなり、
カピバラ君は発想力も豊かで本当に楽しそう。
体中泥だらけで家族のみんなに叱られるかと
思ったら最後のページではみんな笑顔。
選んだ理由
紹介でも言ったように子供達にも
思いっきり遊んで欲しいという気持ちがあり
それを言葉で伝えるより
思いっきり遊んでるカピバラくんを見て
こんなことしたい!と
子供達に感じてもらいたいと思ったから。
by みや(14123)
ウサギ [哺乳類]
[撮影日.場所]
2015/12/30 島根県益田市
[なぜ、興味を持ったか]
3年くらい前から飼い始めたウサギでとても可愛いから。
[ウサギについて]
全身が柔らかい体毛で覆われている小型獣です。
草原 や半砂漠地帯、雪原、森林、湿原などに生息し、
寿命は5~11年と言われいてます。
[子どもならどういう興味を持つか]
生き物に興味を持つ子どもが多いと思うため
観察したり、触りたいという興味を持つと思います。
[対象年齢]
4.5歳~
[保育活動]
保育活動のなかで普段から見ている
ウサギの絵をクレパスで描く。
[活動のねらい]
ウサギと触れ合う。
クレパスを使い、ウサギを書くことで
創造力が働き絵の練習にもなる。
[教材]
〈どうぞのいす〉
・作者→香山 美子
・出版社→ひさかたチャイルド
・あらすじ→ある日
うさぎくんが椅子を作りました。
そして、「どうぞのいす」の看板をそばに立てました。
動物たちが、いすの上に置いてあるものを「
どうぞならばいただこう」と食べてしまい
全部食べては悪いと思い持ってきたものを置いていきました。
「思いやり」が心を和ませてくれる絵本です。
・選んだ理由→
ウサギを通して思いやりの心が学べて良いなと思いました。
by miruku(14145)
タグ:ウサギ どうぞのいす
ジャイアントパンダ [哺乳類]
撮影日:9月4日
撮影場所:和歌山アドベンチャーワールド
興味を持った理由:
双子のパンダが可愛かったから
ジャイアントパンダについて:
哺乳綱 ネコ目 (食肉目)クマ科
ジャイアントパンダ属に分類される食肉類。
白と黒にはっきりと分かれた体毛が際立った特徴である。
現在野生のジャイアントパンダは約1600頭と言われ、
絶滅の危機に直面している。
子どもならどういう興味を持つか:
触ってみたい、白黒で毛の色が分かれているのはなぜか、
パンダ同士でじゃれたり遊んだりしているので
一緒に遊んでみたい等。
保育活動:
パンダグループ、うさぎグループ、コアラグループを作り、
動物バスケットを行う。
対象年齢:4,5歳児
活動のねらい:
動物園で見た動物に関連したゲームを楽しむ。
教材:
手遊び「パンダうさぎコアラ」
作者:高田ひろお
作曲:乾 裕樹
選んだ理由:
動物に成り切って楽しく活動に繋げることが出来るから。
by エリンギ(14127)
はちわれ猫 [哺乳類]
【撮影日・場所】
2015年10月29日・自宅(柏原市)
【興味をもった理由】
10月から週4回のペースでベランダに
ネコが来るようになりました。
ご飯は与えていないのですが、ベランダを
覗くといつも座ってこちらを見ているよで
興味をもちました。
そして、この猫はオッドアイでとても綺麗なので惹かれました。
【猫について】
食肉目ネコ科の哺乳類。
足裏には肉球が発達しているので、
音を立てずに歩くことができます。
猫は、その肉球からのみ汗をかきます。
食事をするときは甘さを感じません。
【子どもならどのように興味をもつか】
生き物に興味を示す子どもが多いと思うので、
観察したり、触ったりしてみたいと興味をもつと思います。
でもペットでは無い猫は触ることに注意が必要です。
【保育活動】
★紙コップにゃんこ
あらかじめストローをつけた傘袋に
ネコの絵をマジックで描きます。
そして、紙コップをネコの服に見立てて
折り紙を切って貼り、服の模様を描きます。
ネコの絵を描いたストローつきの傘袋を、
あらかじめ穴をあけた紙コップに、差し込みます。
膨らませると紙コップにゃんこの完成です。
※傘袋と、ストローをしっかりセロハンテープでつけないと、
膨らませたときに膨らまなかったり、
はずれてしまったりします。
【対象年齢】 4歳
【ねらい】
○友達と傘袋を膨らませて、見せ合い、楽しんであそぶ。
○身近な素材を使い、自分なりの猫を表現することをたのしむ。
【教材】
絵本
『11ぴきのねことへんなねこ』
作者 馬場のぼる
出版社 こぐま社
【あらすじ】
11ぴきのねこが、魚釣りをしていると
水玉模様のへんなねこがあらわれました。
ねこたちは気になってへんなねこの後をつけていきます、、
【教材を選んだ理由】
自分なりのねこを描けるように、
絵本で様々な模様のねこを見て欲しかったからです。
by もやさん(14048)