サワガニ [甲殻類]
*名前 サワガニ
*撮影日 8月15日
*撮影場所 徳島県三好市
*興味を持った理由
よく見るサワガニは赤茶色をしているが、
このサワガニは赤紫色で、変わっているなと感じたから。
*サワガニについて
甲殻類 サワガニ科
日本固有種で、一生を淡水域で過ごす純淡水性のカニである。
サワガニは綺麗な水の指標生物ともなっている。
活動期間は春から秋までで、冬は岩陰などで冬眠をする。
成長したサワガニの雄は片方のはさみ脚が大きく発達するが、
七割は右側のはさみ脚が発達する。
by 大沢(15187)
ダンゴムシ [甲殻類]
◎撮影日:2014.04.14
◎場所:きりたん食堂前
◎選んだ理由
:校内を歩いているとダンゴムシが歩いていて
最近なかなか見ないから。
◎オオダンゴムシ科
ワラジムシ目の動物で
刺激を受けると丸くなる習性を持つ。
土壌形成に一役かっており
自然の分解者と言われている。
◎関連する絵本
『ダンゴムシみつけたよ』
ポプラ社
文・写真:皆越ようせい
◎選んだ理由:
普段見ることができない 視点からダンゴムシを見ることができ、
面白いと思ったから。
◎あらすじ:
ダンゴムシの生態を迫力のある写真で紹介!
普段見ることができないふ化や脱皮の写真もあり
驚きいっぱいの本です!!!
by さくぴ(13126)
タラバガニ [甲殻類]
撮影日 12月15日
撮影場所 海遊館
*なぜ興味をもったのか
海遊館にいきたくさんのタラバガニが堂々とたっている姿、
つぶらな目に興味をもちました。
*タラバガニ
タラバガニ科の甲殻類。
カニの名がつくがカニ類ではなく,ヤドカリに近い。
甲は前方にせばまった円形で,甲面には約20数個,
周縁に約30個の円維状のとげがある。
はさみ脚および3対の歩脚は強大でとげが多く,
第4歩脚は縮小して甲の陰に隠れる。
*どういう興味をもつか
手足がながく小さなトゲなどがあり触感を楽しみ工夫してもつ。
*対象年齢3〜5歳
*活動
本物のタラバガニを用意し
実際に触ってみたり持ち上げて重さなどを体験する。
*活動のねらい
色や形を知り、工夫して持ち上げる。
重さを感じる。
実際に触って感じたりみたりしたタラバガニを絵にあらわす。
*絵本
「かにのしょうばい」
作者 新美南吉
出版社 鈴木出版
絵を見ても、を見ても、語り口調からしても、
どこからみても、オーソドックスな日本昔話みたいでした。
つっこめるところがたくさんあり
読んでいて本当に面白かったので選びました。
by.cooh...(12099)
ズワイガニ [甲殻類]
明日瀧さんちん
◎撮影日
→2014年1月4日
◎撮影場所
→鳥取県羽合町
◎興味を持った理由
→この時期の旬である、カニに興味を持ちました。
◎カニについて
→大部分が頭胸部からなる体は、
背面全体が堅いキチン質の頭胸甲(甲羅)で覆われる。
5対10本の胸脚の内、
第1歩脚は鉗脚(はさみ)に変化していて、
餌を摑んだり敵を威嚇したりするのに用いる。
他4対の胸脚は鉗脚ではなく、歩くための「歩脚」となる。
多くのカニが「横歩き」をするが、
ミナミコメツキガニは前歩き、
アサヒガニ科やカラッパ科のカニは後ろ歩きをする。
また横歩きしか出来ない種類でも回転で弱らせると暫く縦歩きをする。
茹でると殻が赤くなるのは、
甲羅の中で通常蛋白質と結び付いている
アスタキサンチンという色素が、
加熱により蛋白質と分離す るからである。
ちなみにー!!
茹でガニや焼きガニ、カニしゃぶなど、
様々な調理法で楽しむことができるカニですが、
数あるカニ中でタラバガニとズワイガニは高い人気があります。
日本で食べるカニと言えば、
タラバガニとズワイガニが有名ですが、
これら2種類のカニには大きな違いがあります。
タラバガニ
太い脚が4対8本
大きな甲羅でトゲトゲしている
生物学的分類ヤドカリ上科
タンパクで大味、食べごたえがある
カニ味噌基本的に食べない
ズワイガニ
細い脚が5対10本
小さな甲羅でツルツルしている
生物学的分類ケセンガニ科
繊細で甘みが強く、カニ本来の旨味
カニ味噌濃厚で美味しい
◎子どもがどう興味をもつか
→カニの歩き方や、湯がくと色が変わる。
◎対象年齢
→3歳児
◎活動内容
→子ども達と一緒にグー チョキ パーをつかって手遊びをする。
◎ねらい
→グー チョキ パーが苦手な子どもでも楽しく手遊びをする事が出来る。
手遊びを通して手や指の運動ができる。
◎手遊び
→ずっとあいこ
あひるさんとあひるさんが、ジャンケンしたら
パァパァパァパァパァパァパァパァずぅ~とあいこ♪♪
カニさんとカニさんが、ジャンケンしたら
チョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキずぅ~とあいこ♪♪
くまさんとくまさんが、ジャンケンしたら
グーグーグーグーグーグーグーグーずぅ~とあいこ♪♪
◎選んだ理由
→動物が出てきて、ジャンケンをしたらあいこになるというのが、
とてもかわいらしいなと思い、選びました。
子どもたちと行ったら本当に楽しく盛り上がる手遊びだと思います!
by にこ(12060)
◎撮影日
→2014年1月4日
◎撮影場所
→鳥取県羽合町
◎興味を持った理由
→この時期の旬である、カニに興味を持ちました。
◎カニについて
→大部分が頭胸部からなる体は、
背面全体が堅いキチン質の頭胸甲(甲羅)で覆われる。
5対10本の胸脚の内、
第1歩脚は鉗脚(はさみ)に変化していて、
餌を摑んだり敵を威嚇したりするのに用いる。
他4対の胸脚は鉗脚ではなく、歩くための「歩脚」となる。
多くのカニが「横歩き」をするが、
ミナミコメツキガニは前歩き、
アサヒガニ科やカラッパ科のカニは後ろ歩きをする。
また横歩きしか出来ない種類でも回転で弱らせると暫く縦歩きをする。
茹でると殻が赤くなるのは、
甲羅の中で通常蛋白質と結び付いている
アスタキサンチンという色素が、
加熱により蛋白質と分離す るからである。
ちなみにー!!
茹でガニや焼きガニ、カニしゃぶなど、
様々な調理法で楽しむことができるカニですが、
数あるカニ中でタラバガニとズワイガニは高い人気があります。
日本で食べるカニと言えば、
タラバガニとズワイガニが有名ですが、
これら2種類のカニには大きな違いがあります。
タラバガニ
太い脚が4対8本
大きな甲羅でトゲトゲしている
生物学的分類ヤドカリ上科
タンパクで大味、食べごたえがある
カニ味噌基本的に食べない
ズワイガニ
細い脚が5対10本
小さな甲羅でツルツルしている
生物学的分類ケセンガニ科
繊細で甘みが強く、カニ本来の旨味
カニ味噌濃厚で美味しい
◎子どもがどう興味をもつか
→カニの歩き方や、湯がくと色が変わる。
◎対象年齢
→3歳児
◎活動内容
→子ども達と一緒にグー チョキ パーをつかって手遊びをする。
◎ねらい
→グー チョキ パーが苦手な子どもでも楽しく手遊びをする事が出来る。
手遊びを通して手や指の運動ができる。
◎手遊び
→ずっとあいこ
あひるさんとあひるさんが、ジャンケンしたら
パァパァパァパァパァパァパァパァずぅ~とあいこ♪♪
カニさんとカニさんが、ジャンケンしたら
チョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキずぅ~とあいこ♪♪
くまさんとくまさんが、ジャンケンしたら
グーグーグーグーグーグーグーグーずぅ~とあいこ♪♪
◎選んだ理由
→動物が出てきて、ジャンケンをしたらあいこになるというのが、
とてもかわいらしいなと思い、選びました。
子どもたちと行ったら本当に楽しく盛り上がる手遊びだと思います!
by にこ(12060)
ホウネンエビ [甲殻類]
撮 影 日 :7月2日
撮影場所:大阪府泉佐野市
◎選んだ理由
田んぼを覗くとたくさんいたから。
◎特徴
節足動物門 甲殻亜門 ミジンコ綱
サルソストラカ亜綱 無甲目に属する小型の動物。
日本では初夏の水田で仰向けに泳いでいるのがよく見かけられる。
体は全体的に細長く、水中を泳ぐのに適した体型である。
普段はあまり動かないか、ゆっくりと移動するのがよく見られるが、
外敵が近づいたときなどには瞬間的に体を捻って、
飛躍するように水中を移動することがある。
行動が素早く、また体色が紛れやすいことから、
捕獲は意外と難しいが、光に集まる性質があるので、
夜に照明を当てると比較的安易に捕獲できる。
卵は乾燥に耐え、冬は泥のなかで過ごす。
水田に水が張られると、数日のうちに卵は孵化する。
ホウネンエビとは正式名称であるが
地域によっては様々な呼び名があり、苗金魚や田金魚などと呼ばれている。
by どん(13071)
ダンゴムシ [甲殻類]
◎撮影日 3/17
◎撮影場所 近所の花壇(大阪市)
◎選んだ理由
久しぶりに見つけたので。
◎ダンゴムシダンゴムシとは、ワラジムシ目の動物のうち、
陸生で刺激を受けると丸くなる習性を持つものを指す。
もっとも普通で、一般には単に「ダンゴムシ」と言っているのは
オカダンゴムシである。
◎絵本
「やあ!出会えたね ダンゴムシ」
文・写真: 今森 光彦
出版社: アリス館
◎絵本の内容
子どもたちに身近な生き物たちとの出会いを、
写真家である著者の目を通して描く写真絵本。
著者は実際にダンゴムシを飼い脱皮や出産の様子も載せている。
by ざぶとん(12013)
レッドビーシュリンプ [甲殻類]
ヤマトヌマエビ [甲殻類]
撮影日:7月27日
撮影場所:自宅の水槽(柏原市)
マダガスカル、フィジー、日本まで、
インド太平洋沿岸の熱帯・亜熱帯域に広く分布する。
日本での分布域は日本海側は鳥取県以西、
太平洋側は千葉県以南の西日本とされる。
海で生活する幼生期に、海流に乗って分散するため分布域が広く、
海洋上に孤立した島の小河川にも生息している。
ヤマトヌマエビは現在、熱帯魚と一緒に飼う
タンクメイトとしてよく流通している。
ヌマエビのなかまで水槽内の苔掃除をしてくれ、
特にエビの中でも苔を良く取ってくれる働き者。
オスは体長2~3cm、メスは体長3~4cmで
若干メスの方が大きく、
メダカやテトラ類、他のヌマエビ類などと一緒に飼うと
水槽内を活発に動き回って水槽内の藻類などを食べる。
固形飼料を与えると素早くつかみ取るしぐさなども愛嬌があり、
うまく飼えば3年くらい生きる。
ずっと家の水槽にエビがいるけど
名前など知らないと思ったから調べてみました。
by ☆☆☆(12168)
伊勢海老 [甲殻類]
ちょっと2年生に戻ります (^_-)-☆
・撮影日…5月12日
・撮影場所…鳥羽水族館(三重県)
◎伊勢海老
甲殻亜門エビ目(十脚目)イセエビ科に属するエビの1種。
広義にはイセエビ科の数種を指す。
熱帯域の浅い海に生息する大型のエビで
日本では高級食材として扱われる。
体長は通常20㎝〜30㎝でがまれに40㎝に達するものもいる。
重さは大きなもので1㎏近くになる。
・三重県に行くと食べれるけど
大阪では食べれない海老なので興味をもちました。
・海老と聞くとブラックタイガーのようなかたちを
大抵の場合思い浮かべると思います。
こんな格好をした海老もいるのかと
子どもは興味をもつと思いました。
・絵本
『エビフライをおいかけろ』
角野栄子・さく
佐々木洋子・え
ポプラ社
あらすじ
きらきらコックさんになる試験を
受けることになったアッチは問題を見てびっくり。
なんとなぞなぞが書いてあるのです。
アッチがなぞなぞに四苦八苦するお話です。
by ブロッコリー(11202)
・撮影日…5月12日
・撮影場所…鳥羽水族館(三重県)
◎伊勢海老
甲殻亜門エビ目(十脚目)イセエビ科に属するエビの1種。
広義にはイセエビ科の数種を指す。
熱帯域の浅い海に生息する大型のエビで
日本では高級食材として扱われる。
体長は通常20㎝〜30㎝でがまれに40㎝に達するものもいる。
重さは大きなもので1㎏近くになる。
・三重県に行くと食べれるけど
大阪では食べれない海老なので興味をもちました。
・海老と聞くとブラックタイガーのようなかたちを
大抵の場合思い浮かべると思います。
こんな格好をした海老もいるのかと
子どもは興味をもつと思いました。
・絵本
『エビフライをおいかけろ』
角野栄子・さく
佐々木洋子・え
ポプラ社
あらすじ
きらきらコックさんになる試験を
受けることになったアッチは問題を見てびっくり。
なんとなぞなぞが書いてあるのです。
アッチがなぞなぞに四苦八苦するお話です。
by ブロッコリー(11202)
オカダンゴムシ [甲殻類]
☆撮影日:6月11日
☆撮影場所:家の前の畑(柏原市)
☆名前:オカダンゴムシ
☆オカダンゴムシについて
オカダンゴムシは単にダンゴムシとも言い、
人家周辺でよく見かける動物である。
頭部には1対の触覚が見られ、胸部には7対の歩脚があり、
腹部は6節からなるが、上から見ればこれらの区別は難しく、
灰色ややや長めの小判型の体に見える。
背面は丸く盛り上がり、腹面は平らで、刺激を受けると、
腹面を内側に丸まり、ほぼ完全な球形になる。
これがダンゴムシの名の由来である。
この姿は敵に対する防御の姿勢と考えられ、
アルマジロやイレコダニなどとの平行進化の例である。
特にタマヤスデとはよく似ており、区別出来ないほどである。
オカダンゴムシは世界共通で、
人家周辺や庭先、畑などで見ることができる。
主に落ち葉や雑草などを食べて育つが、魚肉も非常に好むのである。
☆選んだ理由:ダンゴムシは小さい時に家の近くによくいて、
触るとコロンと丸くなることを不思議に思っていました。
そして今日久しぶりに畑で見て懐かしく思い、
なぜ丸くなるのか調べてみたくなったので選びました。
by たっきー(12100)