アオムシ [昆虫]
◎撮影日→11月23日
◎撮影場所→近所の公園(堺市)
◎興味を持った理由 →
色鮮やかで、小さくて可愛らしく感じたから。
◎説明→
チョウやガの幼虫のうち、
体に長い毛がなく、緑色をしているもの。
草木に寄生し葉を食べ、農作物を食害することが多い。
◎子供ならどういう興味を持つか。→
幼虫なので最初は嫌がる子どももいると思いますが、
クニャクニャと動く青虫を次第に可愛らしく感じてくると思う。
◎保育活動→
はらぺこあおむしが食べた食べ物
(りんご、なし、すもも、いちご、オレンジなど)の
イラストが描かれた絵かるたを使って遊ぶ。
ねらい:
ゲームを楽しみながら、
はらぺこあおむしが絵本の中で食べた物に興味を持つ。
★絵本★『はらぺこあおむし』
作者:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版社:偕成社
あらすじ
おなかがペコペコの小さなあおむしはもりもり食べ続けた。
すると小さくて、ちっぽけだったあおむしが、
大きくて太っちょのあおむしになった。
まもなく、あおむしは蛹になって
何日も何日も眠り続けた。
そして、ある日の朝、蛹の皮を破って美しい蝶になった。
選んだ理由
とてもカラフルで可愛い色づかいの絵本だから。
by えりんぎ(14094)
ミノムシ [昆虫]
どーーーこだっ!
発見!!!
○撮影日 11月30日
○なぜ興味を持ったか
頭の中でイメージはできているけれど
実際にあまり見たことがなかったため。
○みのむしって…
ミノガ科の幼虫。
摂食後の枯葉やに粘性の糸を絡め
袋状の巣を作って枝からぶら下がる。
○子どもの興味
むし という名前だけれど、
あまり むし には見えない…
大きくなったらどうなるのかな?
○保育活動
製作 みのむしをつくろう!
みのむしに服を着せてあげよう!
台紙に画用紙や毛糸などを貼り付ける。
保育活動のねらい
秋冬の素材を使い季節を感じる
身近な生き物に興味を持つ
対象年齢 3歳
○絵本
『みのむしがとんだ」
作 得田 之久 出版 童心社
絵本のあらすじ
みのむしは葉っぱを食べてどんどん大きくなる。
大きくなったみのむしは蛾に成長する。
みのむしに興味を持っていても何になるのかわからない。
けれど絵本にはみのむしが成虫になることも描かれていて、
みのむしは蛾になるんだとお話を通して知ることができる。
選んだ理由
私自身みのむしが何になるかと言われたときに
すぐに浮かばなかったので、
お話を通して知った子どもたちが
みのむしは蛾になるんだ!と思ってみのむしを見て、
製作してくれればいいなと思って選びました。
by ぴよ(14154)
発見!!!
○撮影日 11月30日
○なぜ興味を持ったか
頭の中でイメージはできているけれど
実際にあまり見たことがなかったため。
○みのむしって…
ミノガ科の幼虫。
摂食後の枯葉やに粘性の糸を絡め
袋状の巣を作って枝からぶら下がる。
○子どもの興味
むし という名前だけれど、
あまり むし には見えない…
大きくなったらどうなるのかな?
○保育活動
製作 みのむしをつくろう!
みのむしに服を着せてあげよう!
台紙に画用紙や毛糸などを貼り付ける。
保育活動のねらい
秋冬の素材を使い季節を感じる
身近な生き物に興味を持つ
対象年齢 3歳
○絵本
『みのむしがとんだ」
作 得田 之久 出版 童心社
絵本のあらすじ
みのむしは葉っぱを食べてどんどん大きくなる。
大きくなったみのむしは蛾に成長する。
みのむしに興味を持っていても何になるのかわからない。
けれど絵本にはみのむしが成虫になることも描かれていて、
みのむしは蛾になるんだとお話を通して知ることができる。
選んだ理由
私自身みのむしが何になるかと言われたときに
すぐに浮かばなかったので、
お話を通して知った子どもたちが
みのむしは蛾になるんだ!と思ってみのむしを見て、
製作してくれればいいなと思って選びました。
by ぴよ(14154)
コオロギ [昆虫]
撮影日、10.31
撮影場所、住吉公園(大阪市)
興味をもった理由
鳴き声が聞こえてきて
秋が来たと感じたのでコオロギにしました。
*コオロギ*は、
昆虫綱 バッタ目 (直翅目)キリギリス亜目(剣弁亜目)
*コオロギ上科*の総称である。
分類体系によってはコオロギ科ともなるが、
指し示すものは同じである。
子どもは、
鳴き声が聞こえてきたときに、なんの音か興味を持つ。
保育活動:「虫のこえ」を歌う
対象年齢4歳
ねらい
歌を通して虫の鳴き声を知ったり、
真似をして遊ぶ楽しさを味わう。
教材
絵本「むしのチロリンコンサート」
さくえ、菅野由貴子
選んだ理由
「虫のこえ」を歌う前に読むと、
どんな虫がでてきてどんな鳴き声をするのか、
絵があってわかりやすいと思い選びました。
by たまごやき。(14161)
バッタ [昆虫]
撮影日 10月21日
撮影場所 高石市
興味を持った理由
久しぶりに虫を近くでみて、可愛いと思ったから
説明
オンブバッタの体長はオス25mm、メス42mmくらい。
バッタの中では小型の部類。
メスの方が大きく、体つきもずんぐりしている。
対象年齢 5歳
保育活動 むしむしまねっこゲーム
活動のねらい
虫になりきって体を動かし、たくさんの生き物に興味を持つ。
関連する教材
絵本 「バッタ」
監督/高家 博成
写真/海野 和男
文/伊地知 英信
出版社/ポプラ社
教材の良さ、選んだ理由
たくさんのバッタの写真があって、
面白い写真が多くあるので
子ども達も見ていて楽しいだろうと思いました。
by ぴんころりん(14052)
アオスジアゲハ [昆虫]
*撮影日:9月21日
*撮影場所:堺市
*選んだ理由
公園の横を歩いて帰っていると
綺麗な蝶が飛んでいた。
*アオスジアゲハについて。
アゲハチョウ科は、
チョウ目・アゲハチョウ上科内のひとつの分類です。
ナミアゲハは日本におけるその代表種。
チョウの中では最も大型の分類群です。
成虫は大きな翅をもつが、
中にはアオスジアゲハのように
小さな翅をもち速く飛びまわるものもいます。
アゲハチョウ類の幼虫は
頭部と胸部の間に臭角という1対の角をもち、
これが他のチョウ目幼虫と異なる大きな特徴です。
特に、オオルリアゲハ は、とても綺麗なブルーで、
オーストラリア北東部、ニューギニアに分布します。
by ここちゃん (15133)
アオスジアゲハの幼虫 [昆虫]
撮影日 : 8月24日
撮影場所 : 堺市
興味を持った理由 :
家の近くにいて、見たことのない虫で気になったから。
説明 :
アゲハチョウ科アオスジアゲハ属に分類されるチョウの一種。
都市周辺でもよく見られ、公園、街路樹、照葉樹林などに生息する。
クロタイマイともいう。
成虫の前翅長は30-45mm ほど。
翅は黒色で、前翅と後翅に青緑色の帯が貫いている。
この帯には鱗粉がなく、鮮やかなパステルカラーに透き通っている。
ちなみに、青帯をまったく欠く変異個体が発見されたことがある。
翅斑は雌雄ともによく似ているため、
雌雄の同定は生殖器で判断するのがよい。
成虫の出現期は5-10月。
年3-4回発生する。
飛び方は敏捷で飛翔力が高く、
樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回っていることが多い。
雄は初夏から夏にかけて水辺に吸水集団を形成する。
アゲハチョウ類には珍しく、静止時には通常、翅を閉じて止まるが、
翅を開いて止まることがないわけではない。
幼虫の食草は
クスノキ科植物(クスノキ、タブノキ、シロダモ、ヤブニッケイなど)の葉である。
BY みみみ(15056)
オオゴマダラ [昆虫]
シオカラトンボ [昆虫]
撮影日 ****7月28日
撮影場所**大阪府和泉市 隣の家の玄関
興味を持った理由
珍しく家の近くにいて、大きかったので。
特徴
雄と雌で成長すると体の色に違いが出る。
オスは体の半分に灰色の粉で覆われ、
体がツートーンカラーになる。
この粉を塩に見立てたのが名前の由来となっている。
絵本 『とんぼのうんどうかい』
作者********かこ さとし
出版********偕成社
あらすじ
まっさおな空でとんぼたちが運動会をした。
競技を終えて楽しかったねと家へ帰る途中、
おそろしいコウモリに捕らえられる。
けれど運動会の競技でやったのと同じようにして
無事脱出することができた!
by モンキー(14154)
クマゼミ [昆虫]
アヒルさんとたこやきまんさんが投稿してくれたよ(^_-)-☆
撮影日:7月27日(月)
撮影場所:学校の帰り道、阿倍野区
選んだ理由:
最近鳴き声をよく鳴いているから
クマゼミについて:
クマゼミは、アブラゼミやミンミンゼミと比べて頭部の幅が広い。
温暖な地域の平地や低山地に棲息する。
成虫の発生は7月上旬から9月上旬までだが、
7月下旬から8月上旬の最も暑い時がピークである。
成虫の寿命は2週間程度。
関連する絵本
『せみくんいよいよこんやです』
あらすじ:
地中で暮らすセミくんに
かぶとむしくんから電話がかかってきたみたいです。
「いよいよ今夜みたい」
その日の夜「さようならおうちありがとう。」
セミの幼虫の羽化を描く楽しい絵本です。
絵本を選んだ理由:
イラストが可愛く読みやすく、
小さい頃の夏にたくさん捕まえていた
セミの羽化からの絵本に興味を持ったから。
by アヒル(14103)
撮影 7月31日
場所 -キリタンの自転車置き場まえ
理由-
夏になったなと実感する鳴き声を
毎日聴く季節になったから
特徴-
体長45~50mm,
前翅の開張120~130mm。
体は黒色で光沢があり,
腹背には白帯を装うものがある。
絵本
『モグラくんとセミのこくん』
作者-ふくざわゆみこ
出版-福音館書店
あらすじ-
モグラくんとセミのこくんには
土の中で暮らすという共通点がありました。
ずっと仲良く暮らしていて仲良しでいようと約束しますが、
セミの子は大きくなってしまうと別れなければならなくなります。
例えば別れてしまっても友情は変わらないというお話です。
by たこやきまん(14157)
撮影日:7月27日(月)
撮影場所:学校の帰り道、阿倍野区
選んだ理由:
最近鳴き声をよく鳴いているから
クマゼミについて:
クマゼミは、アブラゼミやミンミンゼミと比べて頭部の幅が広い。
温暖な地域の平地や低山地に棲息する。
成虫の発生は7月上旬から9月上旬までだが、
7月下旬から8月上旬の最も暑い時がピークである。
成虫の寿命は2週間程度。
関連する絵本
『せみくんいよいよこんやです』
あらすじ:
地中で暮らすセミくんに
かぶとむしくんから電話がかかってきたみたいです。
「いよいよ今夜みたい」
その日の夜「さようならおうちありがとう。」
セミの幼虫の羽化を描く楽しい絵本です。
絵本を選んだ理由:
イラストが可愛く読みやすく、
小さい頃の夏にたくさん捕まえていた
セミの羽化からの絵本に興味を持ったから。
by アヒル(14103)
撮影 7月31日
場所 -キリタンの自転車置き場まえ
理由-
夏になったなと実感する鳴き声を
毎日聴く季節になったから
特徴-
体長45~50mm,
前翅の開張120~130mm。
体は黒色で光沢があり,
腹背には白帯を装うものがある。
絵本
『モグラくんとセミのこくん』
作者-ふくざわゆみこ
出版-福音館書店
あらすじ-
モグラくんとセミのこくんには
土の中で暮らすという共通点がありました。
ずっと仲良く暮らしていて仲良しでいようと約束しますが、
セミの子は大きくなってしまうと別れなければならなくなります。
例えば別れてしまっても友情は変わらないというお話です。
by たこやきまん(14157)
コオロギ [昆虫]
撮影日:7月19日
場所:大阪福島区
興味を持った理由:
気配を感じて振り返るとそこにいて、
秋に聞く音色を思い出したから。
特徴:成虫は10ミリ~40ミリ。体の色は茶色。
腹と背の境目と、産卵管の先が白くなっている。
後ろ足が大きく発達している。
羽がまだ生えていないため生まれたてと見える。
絵本:
「だんまりコオロギ」
作・絵:エリック・カール
訳:くどう なおこ
出版社:偕成社
あらすじ:
生まれたてのコオロギくんは
羽を鳴らして音を鳴らそうとしても音が鳴らせません。
そんなコオロギくんが、「ばった」「かえる」などと出会うお話。
見る人の感性を育てる絵本です。
by みーちゃん(15108)