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ワラビ― [哺乳類]

ワラビ― (640x480).jpg

撮影日:9月5日
撮影場所:オーストラリア シドニー

興味を持った理由:
日本では見たことがないから。

ワラビーについて:
フクロネズミ目(有袋類)カンガルー科に属する動物のうち、
カンガルーやワラルーよりも小さな種に対し、
一般的に使われる名称である。

特に明確な定義付けはなされていないものの、約30種いる。
カンガルーに比べ、後ろ足が小さく尾が短い。
しかし、後ろ足で跳躍し移動すること、
育児嚢で子供を育てることなど、
基本的な習性はカンガルーと同じである。

保育活動:
リトミックなどで、動物を表現する遊びをする。
(例)ワラビー、ゾウ、イヌなど。

カンガルーと同じようにジャンプして移動するという特性を表現し、
誰が1番遠くへジャンプできるか、距離を測るなどして遊ぶ。

関連する絵本
『ワラビーのウラビー』

作者:やまだともよ
出版社:文芸社

内容
「ウラビー」と名付けたワラビーとの出会いと、
共に過ごした日々を絵本にした本作。
ホームセンターのペットコーナーで
ワラビーを見かけて驚いた著者は、
2年後、ついにその飼い主となる。

それまで孤独で人間不信に陥っていたワラビーに
めいっぱいの愛情を注ぎ、幸せに暮らす。
一緒に暮らした短いながらも濃密な200日間を、
ハンドクラフトで丁寧にえがいている作品。

選んだ理由
表紙のワラビーの描かれ方がとてもかわいく、
惹き付けるものがあった。
また、筆者の実話から生まれた作品であることが
とても魅力に感じたから。

by パイン(14180)

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きりん

似ているけど少し違う、という動物を見るのも面白いですね。

絵本は、作者とワラビーの出会いがあったのですね。
たいへん興味深いですね。
by きりん (2016-03-02 16:21) 

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