オカダンゴムシ [甲殻類]
☆撮影日:6月11日
☆撮影場所:家の前の畑(柏原市)
☆名前:オカダンゴムシ
☆オカダンゴムシについて
オカダンゴムシは単にダンゴムシとも言い、
人家周辺でよく見かける動物である。
頭部には1対の触覚が見られ、胸部には7対の歩脚があり、
腹部は6節からなるが、上から見ればこれらの区別は難しく、
灰色ややや長めの小判型の体に見える。
背面は丸く盛り上がり、腹面は平らで、刺激を受けると、
腹面を内側に丸まり、ほぼ完全な球形になる。
これがダンゴムシの名の由来である。
この姿は敵に対する防御の姿勢と考えられ、
アルマジロやイレコダニなどとの平行進化の例である。
特にタマヤスデとはよく似ており、区別出来ないほどである。
オカダンゴムシは世界共通で、
人家周辺や庭先、畑などで見ることができる。
主に落ち葉や雑草などを食べて育つが、魚肉も非常に好むのである。
☆選んだ理由:ダンゴムシは小さい時に家の近くによくいて、
触るとコロンと丸くなることを不思議に思っていました。
そして今日久しぶりに畑で見て懐かしく思い、
なぜ丸くなるのか調べてみたくなったので選びました。
by たっきー(12100)
ダンゴムシが肉も食べるとは驚きです!
でも雑食は生き残り易いですから、道理といえばそうですよね。
従妹の小学1年生が友達とダンゴムシ集めに夢中になっています。
この前会った時の会話。
友達「ダンゴムシ(学校に)おいとくな」
従妹「うん、ありがとう」
友達「持って帰ったらお母さんに捨てられるからなwww」
従妹「そうやなwww」
私も小さい頃ダンゴムシ集めしてたので、とても懐かしくなりました(^^)
by 表裏(10182) (2012-06-16 09:24)
子供の頃は、庭の土で滑り台を作って、天辺からダンゴムシを転がして遊んでいました。
今ではすっかり見かけなくなったけど、それって、足元を注意して見たり、しゃがんだりすることが少なくなったからかな~。
昔見えていたものが、だんだん見なくなってきたのかも…。
子供の頃は、見えてたはずなのになぁ~。
by kaya (2012-06-16 17:21)
保育園でもダンゴムシ集めが流行っていて・・・子どもたちが空き缶にいっ
ぱ~い集めていたのを思い出しました^-^
空き缶のふたをあけると、ダンゴムシがうじゃうじゃ~うじゃうじゃしゃ~って入っていて、大人は思わず「ぎゃー!」
そんなのは、持って帰ってほしくないでしょうね・・・お母さんたちは(^u^)
kayaさんの、「昔見えていたものが、だんだん見なくなってきたのかも…。子供の頃は、見えてたはずなのになぁ~。 」という、つぶやきは、なんだかとっても哀愁を感じますね・・・子どもたちから、いっぱいエネルギーをもらいましょうよ❤❤❤
by ぷーちゃん (2012-06-18 12:53)