ヤマトヌマエビ [甲殻類]
撮影日:7月27日
撮影場所:自宅の水槽(柏原市)
マダガスカル、フィジー、日本まで、
インド太平洋沿岸の熱帯・亜熱帯域に広く分布する。
日本での分布域は日本海側は鳥取県以西、
太平洋側は千葉県以南の西日本とされる。
海で生活する幼生期に、海流に乗って分散するため分布域が広く、
海洋上に孤立した島の小河川にも生息している。
ヤマトヌマエビは現在、熱帯魚と一緒に飼う
タンクメイトとしてよく流通している。
ヌマエビのなかまで水槽内の苔掃除をしてくれ、
特にエビの中でも苔を良く取ってくれる働き者。
オスは体長2~3cm、メスは体長3~4cmで
若干メスの方が大きく、
メダカやテトラ類、他のヌマエビ類などと一緒に飼うと
水槽内を活発に動き回って水槽内の藻類などを食べる。
固形飼料を与えると素早くつかみ取るしぐさなども愛嬌があり、
うまく飼えば3年くらい生きる。
ずっと家の水槽にエビがいるけど
名前など知らないと思ったから調べてみました。
by ☆☆☆(12168)
ファンタジックな画像ですね!
すずしそう~
by でんでんむし (2012-07-30 23:39)
でんでんむしさん、コメントありがとうございます!そうですねー。水槽の熱帯魚を見ていると少し涼しい気がします\(^o^)/
by ☆☆☆ (2012-08-01 00:10)
苔掃除をしてくれるのですね。しかも、仲間がいると活発に動くとは、面白いですね。
by felt sense (2012-08-26 08:02)