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スカシユリ [オレンジ色の花]

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撮影日:6月14日
撮影場所:ゆり園(大阪市舞洲)

選んだ理由
白いゆりだけでなく、赤色や黄色やオレンジなど
様々な色が咲いていて興味をもったからです。

特徴
ユリはユリ科ユリ属に属する植物で
春になると茎を地上に真っ直ぐ伸ばし
先端にいくつかの花を咲かします。
育成が良いほど、1つの茎から多くの花をつける傾向です。
花びらが6枚あるように見えるが
そのうちの3枚はガクが変化したものです。

ばy りーろん(14061)

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ノウゼンカズラ [オレンジ色の花]

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◎撮影日 6月29日
◎撮影場所 自宅(東大阪市)

◎選んだ理由
毎年家の前きれいに咲き、身近な花だから。

◎ノウゼンカズラ(凌霄花)
この植物は、ノウゼンカズラ科のつる性大木である。
夏から秋にかけて橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつける、
つる性の落葉樹である。
中国原産で、平安時代に渡来してきた。

◎花言葉
「栄光」「名誉」「豊富な愛情」
「名誉な女性」「愛らしい」

◎作品
正岡子規の俳句に用いられている。
「家毎に凌霄咲ける温泉(いでゆ)かな」

by みー(14148)

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エスプリット [オレンジ色の花]

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[黒ハート]撮影日 6月21日
[黒ハート]撮影場所 舞州ゆり園

[黒ハート]興味をもった理由 休日にゆり園に出掛けたから。

[黒ハート] 特徴

球根があり、茎を高く伸ばし、夏に漏斗状の花を咲かせる。

北半球のアジアを中心にヨーロッパ、北アメリカなどの
亜熱帯から温帯、亜寒帯にかけて広く分布しており、
原種は100種以上、品種は約130品種
(アジア71種、北アメリカ37種、ヨーロッパ12種、ユーラシア大陸10種)を数える。

日本には15種があり7種は日本特産種である。
山岳地帯を含む森林や草原に自生することが多いが、
数種は湿原に自生する。

日本の園芸では秋植えの球根草として扱われる。

代表的な種に
ヤマユリ〓オニユリ〓ササユリ
カノコユリ〓テッポウユリ などがある。

キリスト教において、白ユリは*「マリアの花」*とされ
*「聖母のユリ(マドンナ・リリー)」*と呼ばれている。

そのため、キリスト教では特別な花として
教会で飾られる機会も多いで。

[黒ハート]花言葉
純潔 無垢 威厳

by やん(14118)

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ヒナゲシ [オレンジ色の花]

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*◎撮影日:5月10日(土)*
*◎撮影場所:自宅の庭(泉南郡熊取町)*

*◎ヒナゲシについて*
ヒナゲシ(雛芥子、雛罌粟(コクリコ)、
学名:*Papaver rhoeas*)
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草。

*グビジンソウ*(虞美人草)、
*シャーレイポピー* (Shirley poppy) とも呼ばれる。

耐寒性の一年草で、草丈50cm~1m位になる。
葉は根生葉で、羽状の切れ込みがあり無毛である。
初夏に花茎を出し、上の方でよく分枝し、
茎の先に直径5~10cmの赤・白・ピンクなどの4弁花を開く。
現在タネとして売られているものには、八重咲きの品種が多い。

◎理由
昔から自宅の庭に咲いていてオレンジの可愛い花だなと思っていた。
この花は 朝は花びらが消えたかのように隠れているのに
夕方になると可愛く咲く不思議な花だと感じていた

◎絵本
「ひのきとひなげし」

・*宮沢賢治 作/**福武書店*

・あらすじ
初期形では仏教説話の調子が強いのですが、
この絵本で使われた、のちの形では、それは表面から消え、
ひのきは、ひなげしの咲く岩手の野を「セントジョバンニ様のお庭」だと言って、
亜片をあつめようとする悪魔を追いはらいます。
でも、そのような背景はとにかく、
この童話は風の烈しい岩手の野の日暮れのひとときを、
幻想というにはあまりにも鮮明な、たえざる光の変化のなかに写し出しています。
ひなげしの虚栄心と悪の誘惑、
あるいは地上の花と天の星の相応、と言った主題ははっきりしています。

by ちびみん(13084)

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リーガース・ベゴニア [オレンジ色の花]

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撮影日:3月22日
撮影場所:堺市

興味を持った理由
赤色の花が珍しく感じ、綺麗だと思ったから

○植物について
科名はシュウカイドウ科で属名はベゴニア属
一重または八重,半八重などの比較的大型の花を
秋から春まで長期間にわたって開花する。
ひっそりとした森の奥の岩の割れ目で、
シダやコケと一緒に育ちます。

○絵本
「さいたさいた」

作・絵 :とりごえまり
出版社:金の星社

・あらすじ
ある日、ぞうさんの背中に芽を出し、
その芽をぞうさんは大切に育てます。
そして、素敵な花を咲かせるのですが、
花はすぐに枯れてしまいます。
ぞうさんがガッカリしていると
花の種が仲間たちの背中に移っていき、
頭や背中に赤い花が咲いていきます。
それを見てまた元気を取り戻す。
と言う話です

・選んだ理由
絵が可愛くて最後に動物たちにも
花が咲くところが面白いと思ったから。

by アイルー(13159)

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メキシコヒマワリ [オレンジ色の花]

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◎メキシコヒマワリ(チトニア)

撮影日:10月5日
撮影場所:奈良県、おばあちゃんの家

≪説明≫
メキシコ、中央アメリカ原産の草花で、
古代アステカ帝国の国花だったと言われています。
花後に枯れる一年草で、
日本では春にタネをまいて夏から秋に花を楽しみます。
ヒマワリの仲間ではありません。

≪選んだ理由≫
花の名前を見て面白いなと思ったから。
花がかわいかったから。

≪子どもの興味≫
夏に咲くヒマワリとの違いに興味をもつ。

≪活動≫
花摘み・水切り

≪対象年齢≫
4、5歳

≪ねらい≫
毎日水を変えることの大切さに気づく。

≪絵本≫
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題名:ひまわに

作者:あきやま ただし
出版社:PHP研究社
発行日:1999年5月13日

≪内容≫
ひまわには、ひまわりみたいなわに。
皆が会うだけで幸せな気分になれる不思議で素敵なわに。
ほのぼのとしたお話と絵が魅力です。

≪選んだ理由≫
表紙がかわいかったから。

by たろう(12037)


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ノウゼンカズラ [オレンジ色の花]

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*撮影日  8月17日
*撮影場所 熊本県(宇城市)

*選んだ理由
きれいに咲いている花だったから

ノウゼンカズラ科。
原産地は中国で、日本には古い時代に入ってきており、
平安時代には薬用として栽培されていた。

季節は夏から秋にかけて橙色または赤色の大きな花を咲かせるつる性の落葉樹。
枝や幹から気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを延ばす。
垂れ下がった枝にラッパ型の花をたくさん咲かせます。
花色は濃い赤オレンジ色で非常に目立つ色彩です。

ひとつひとつの花は短命ですが、絶え間なく新しい花を咲かせます。
めしべの先端は最初2又に開いており、何かが触れると閉じる性質があります。
曇天だと花がつぼみのままぽとりと落ちることがあります。
また、つるの伸びる勢いが強すぎるときも、同様の現象が起こります。

非常に生育旺盛で丈夫なので公園などに植えられます。
耐寒性はあまりないので、寒冷地には不向きです。
寿命が長いです。
豊臣秀吉が朝鮮半島から持ち帰ったといわれるものが
金沢市にまだ健在らしいです(樹齢400年以上・・・)。

「ノウゼン」の名前の由来は、漢名の「凌霄」の読みを「のうせう、のせう」にあて、
「のうぜん」になったと思われます。
また、平安時代の『本草和名』の乃宇世宇(のうせう)を経て、
ノウゼンに転訛したとみられる。
「カズラ」は、蔓性の植物の総称です。
「凌」は凌駕する、しのぐの意味、霄は「遥かかなた空の果て」の意味があり、
空に向かって高く咲く花の姿がぴったりな花です。

貝原益軒が
「花上の露目に入れば目暗くなる」と記述し、
現代でもなお避けられたりするが、誤解で、毒はない。

花言葉は
「栄光」「名声」「名誉」「光栄」「華のある人生」
「豊富な愛情」「名誉な女性」「愛らしい」「女性らしい」

ノウゼンカズラ(凌霄花)を詠んだ俳句

「凌霄花に 秋の通ふか 風見ゆる」 恒丸

by ももんが(13031)


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ランタナ [オレンジ色の花]

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*撮影日:2013年6月26日
*撮影場所:バイト先の花壇(大阪府貝塚市)

*選んだ理由
いろんな色で咲いているのを見て興味を持ったから。

*特徴
ランタナはクマツヅラ科の常緑小低木。
中南米原産。
和名はシチヘンゲ(七変化)。
赤・橙・黄・白など鮮やかな色の花をつけ、
また花の色が次第に変化することに由来している。

多数の小花からなる散形花序をつける。
開花後、時間がたつと次第に花色が変わるため、
同一花序でも外側と内側では花色が異なる(内側が新しい)。

開花時期がアジサイと重なり葉の形も似ているが、
アジサイとは全く別種で全体的に小さく花の色は派手である。

果実は黒い液果で有毒といわれるが、
鳥が食べ種子を散布する。
(種子を噛み砕く可能性の強い哺乳類には有毒だが
鳥類には無毒という液果をもつ植物は多い)

茎は断面が四角で細かいとげが密生する。
葉は対生し表面がざらついている。

暖地では戸外でもよく育ち高さ1.5mほどになる。

世界の侵略的外来種ワースト100に選定されている。
ランタナ属は中南米や南欧原産の約150種の低木または多年草を含む。
熱帯・亜熱帯では広く野生化し、
オーストラリアや東南アジアではやっかいな雑草として問題になっている。

ややツル状に横に這って茂みを作り、茎には細かい逆棘があるため扱いにくい。
他方、花には多くのチョウが集まり、見応えがある。
ランタナ属でよく栽培されるものとしては、
ランタナの他に、小型で地面を這い赤、紫などの花をつける
コバノランタナ(Lantana montevidensis)、あるいはこれらの雑種がある。

日本にやってきたのは江戸のむかし。
園芸用として輸入された。
和名の七変化とは、独特な花の美しさー咲き始めから終わりにかけて、
色彩が鮮やかに変化することを意味することによる。
四季や生命の移ろいに、しみじみと感激することを
愛する日本人にはもってこいである。
育てやすく、花つきもよい。

*花言葉
「協力」「合意」「厳格」「心変わり」「確かな計画性」

by ロゼッタ(13148)


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ポピー [オレンジ色の花]

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撮影日:5月16日
撮影場所:学校付近の道端 (大阪市)

選んだ理由:
登校途中に可愛らしい花が咲いていて気になったため。

別名:雛芥子(ひなげし)
開花は4月から6月頃。
ヨーロッパ原産で江戸時代に渡来。

花言葉:恋の予感、いたわり、思いやり、    
陽気で優しい、忍耐、妄想 絵本

絵本:
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「びっくりポピー」

作:アレッシア・ガリッリ
絵:アンナ・ラウラ・カントーネ
訳:大岡 玲
出版社:講談社

♪あらすじ♪
女の子が選んだポピーの花は人気者!!
母への誕生祝いにあげたポピーは、
コオロギさんを集めちゃって、鳴き声で近所は大騒ぎ。
結局、野原へ戻すことに!!

by はーちゃん(12136)


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クンシラン [オレンジ色の花]

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【君子蘭(クンシラン)】

観察日:5月5日
観察場所:祖父母の家

選んだ理由:
まっすぐな葉と綺麗な花が格好良いと感じたので選びました(⊃-^)

科名:ヒガンバナ科
別名:ウケザキクンシラン
主な開花期:4月〜5月

○クンシランとは○
毎年、花を咲かせる多年草です。
ランと名前は付きますが、ラン科の植物ではありません。

強い日射しを避けた、湿り気のある場所に自生します。

日本では花だけではなく葉も同等、
あるいはそれ以上の鑑賞対象となり、古典植物として扱われます。

根は白くて非常に太いです。
見たことがないと、植え替えるときにびっくりするかもしれません。

○絵本○
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『おはなをどうぞ』
作・絵/三浦太郎
出版社/のら書店

→あらすじ→→
メルシーちゃんは、お母さんにあげようと、お花をたくさん摘みました。
でも、おうちへ向かう途中に次々に動物たちに会い、
お花を少しずつおすそわけしてしまいます。
そして、とうとう…?

優しいメルシーちゃんと、
それを受け止めるお母さんの姿が素敵な、
心あたたまる絵本です。

→選んだ理由→→
表紙に描かれてあるお花のひとつが、
クンシランにとても似ていて可愛らしかったので、この絵本を選びました。
本当に心あたたまるおはなしです。

by アンチャン (12180)


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