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セミとセミの抜け殻 [昆虫]

セミはくまさんとオレンジさんが投稿してくれたよ(^_-)-☆

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撮影日:7月17日
撮影場所:大阪府堺市

興味を持った理由:
初めてセミの成虫になる段階の状態を見て感動したから。

セミについて:
セミは、カメムシやタガメ、アブラムシなどの仲間で、
カメムシ目というグループに入る。
カメムシ目のこん虫は、注射針のようなするどい口をもっていて、
植物のしるや小動物の体液を吸って栄養にしている。

セミは、日本に約30種、世界では約1600種が知られている。
7~8月に木の幹や枝などに卵を産み、
そのまま冬を越して、翌年の6月ごろに孵化する。
孵化した幼虫は土に潜り、木の根から養分を吸って成長する。
幼虫は土の中で半年から1年ごとに脱皮を繰り返して、
次第に大きくなり、7年目に地上に出る。
地上に出た幼虫は、木の枝や葉の裏などで羽化して成虫になるが、
成虫になったセミは約1~2週間しか生きることができない。

by くま(15112)

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・撮影場所 大阪市
・撮影日時 7月19日

・興味を持った理由
セミの鳴き声や抜け殻を見ると夏が来たんだなと思うからです。

・セミについて
カメムシ目、顎物亜目、セミ上科に分類される昆虫の総称。
約3000種。
セミは卵→幼虫→成虫という不完全変態をする虫です。
日本では主に成虫が出現するのは夏ですが、
ハルゼミのように春に出現するものや
チョウセンケナガニイニイのように秋に出現するものもあります。

・絵本
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題名 『セミくん いよいよこんやです]

著者 工藤ノリコ
出版社 教育画劇

幼虫として数年間を土の中で過ごしているセミは
土の中でどのような生活をしているのでしょうか。
退屈だと一度は想像したこともあると思います。

この本はそのセミの土の中の生活している様子が書かれています。
玩具が並べてあり、想像とは違って楽しそうな生活をしています。
長い間使っていた部屋を出て土の中から地上に出るときに
「さよなら」の一言でかなしさが出てきます。
また卵から成虫までの成長の様子も見ることができます。

・選んだ理由
私も小さい時にセミの土の中の様子が
どのようなものなのか気になったことがあります。
この本ではその様子があり、
楽しくセミについて知ることができると思ったからです。
また、卵→幼虫→成虫と成長の流れも学ぶことができると思い、
この本にしました。

by オレンジ(14160)

カブトムシ [昆虫]

ちょっと2年生の横入り(^_-)-☆

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◯撮影日 6月3日
◯撮影場所 大阪府阿倍野橋

◯興味をもった理由
環境の授業で生き物について勉強して、カブトムシの幼虫を見たから。

◯カブトムシの幼虫について
幼虫の期間は9から10ヶ月ほど。
その間にエサである*腐葉土などを食べて大きくなります。
サナギになるまでの幼虫の大きさは
産まれたばかりと比べるとなんと300倍!
いかにたくさん食べているかがよく分かります。

◯絵本 ぱくぱく

出版社、岩崎書店
作者、絵、もも

この絵本を選んだ理由
幼虫から成虫にかわる姿がよくわかり、とても可愛らしいから。

あらすじ
小さな虫が成長していく様子を
かわいい絵と文で表現した幼児絵本。
ぱくぱく食べて大きくなり、
じっと時をまつ虫の幼虫が
最後に何になるのか楽しみに見れる。
1巻はカブトムシです。

by たこ(14173)

ナナフシ [昆虫]

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撮影日: 6月16日
撮影場所:堺市

興味を持った理由:
昔よく見かけることがあったが、
最近は見なくなってて久しぶりに見つけたから。
木の枝みたいで、虫に見えないから。

名前:ナナフシ(ナナフシモドキ)

擬態する昆虫の代表的な昆虫。
日中はじっとしており木の枝そっくりに擬態している。
夜間に葉を食べていると思われる。

ナナフシなのになぜモドキがつくのか

ナナフシ(枝)に”似せている”=”モドキ”

by わらび餅(15007)

タグ:ナナフシ

ミノムシ [昆虫]

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撮影:12/28 泉佐野市

◎興味を持った理由
小さな頃はよく見かけていたミノムシを
もう一度見つけてみたいと思ったから。

◎ミノムシとは
ミノガ科のガの幼虫が蓑(みの)の中で冬眠している。
ミノムシにはいくつか種類があるが一般には、
その中でもオオミノガの幼虫を指す。
幼虫が作る巣が、
藁(わら)で作った雨具「蓑(みの)」に形が似ているため、
「みのむし」と呼ばれるようになった。

◎子どもならどういう興味を持つか
何故ぶらさがってるんだろう、
中の虫はどんな虫なんだろう、
お家は何でできているんだろう
などに興味を持つと思う。

◎保育活動
・『ミノムシ』を作る
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ビニール袋に模造紙の葉っぱ、
自分で切った画用紙の葉っぱ、本物の葉っぱを入れる。
ビニール袋をモールで止めておく。
肌色の丸い画用紙に顔を描き、半円の帽子をつける。
それをビニール袋にテープで貼り付ける。

・対象年齢:4歳
・活動のねらい
葉っぱを実際に触ったり、作ったりすることによって自然に興味を持つ。

◎絵本
『みのむしぼうやのおうち』 181号

作/いとうせつこ 絵/堀川真
月刊予約絵本 こどものとも 年中向き
出版社:福音館書店
発売日:2001/1/1

・あらすじ
ある日、みのむしくんのお家が風で飛ばされてしまいます。
いろいろな虫さんが出てきて、
みのむしくんに何かプレゼントを少しずつおすそ分けしてくれます。
そのおすそ分けしてくれたものでみのむしくんは…

◎教材を選んだ理由
ミノムシの家は何でできているのか
実写も含みながら描かれているので
子どもも興味を持ちやすいと感じたから。

by ぴー(13110)

カナブンの幼虫 [昆虫]

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撮影日 10月1日
撮影場所 大阪市

○選んだ理由○
環境の授業の時に触れてみて可愛いと思ったから

○説明○
クズ群落などの乾燥した環境に生息し腐植物を食べて育つ
なお飼育する場合はマットの水分量が多いと前蛹での死亡率が
高くなってしまうため、かなり水分量を少なめにする必要がある。
また、幼虫は背中を下にして歩く

○子どもがどう興味を持つか○
生きているのでどのような動きをするのか、
またどのように成長するのか、興味を持つと思った

○対象年齢○
3~5歳
外遊びや芋掘りなど土を触るときに見つけ、それを子どもたちと飼育する
自然と触れ合う機会をつくる

ねらい
幼虫の成長する姿を見て子どもたちに命の大切さを伝える

○選んだ絵本○
『イモムシかいぎ』

作・絵:市居みか
出版社:小学館
発行日:2007年10月

理由
表紙の絵柄が可愛かったから
また「ソウデスナ、ソウデスナ」と口をそろえて言うところが可愛らしく思い、
子どもたちも楽しく読めると思ったから

By はるいち (13159)

オオカマキリ [昆虫]

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◎撮影日 9月12日
◎撮影場所 阿倍野区(学校の坂のところ)

◎理由
花を撮ろうとしていたら、上手に同化しているカマキリを見つけたから。

オオカマキリは、カマキリ目カマキリ科の昆虫。
体調は70〜95mmで、成虫は8〜10月に見られる。
また、メスの方が比較的大きい。
日本のカマキリでは最大。
チョウセンカマキリに良く似ているが、
チョウセンカマキリよりやや大型である。

鎌を構えた姿が人間が手を合わせている姿にみえることから、
別名「オガミムシ」とも言われる。
他にもヨゲンシャ、イボムシリ、イボジリ、イボムシとも呼ばれている。

by アンタレス(14113)

コクワガタ [昆虫]

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撮影日◎08/11
場所◎自分が住んでるマンションの階段(泉南市)

選んだ理由◎木にいてるものだと思っていたが
階段にいて、珍しいと思い撮影した。

この昆虫について、、、
▷コクワガタ (オス)
ハサミを持っているのがオスで
持っていないのがメス。

日本で一番多く見られるクワガタムシのひとつである。

生息数も多く、森林だけでなく、
 街路樹.公園の樹木.都市部の小規模な緑地でも見られることがある。

BY. tea(14080)

タグ:コクワガタ

ショウリョウバッタ [昆虫]

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・撮影日  2014年8月10日
・場所   奈良県高取町

・理由
小さい頃つかまえて遊んでいたことを思い出したから。

・ショウリョウバッタについて
ユーラシア大陸の熱帯から温帯に分布し、日本でも全国で見られる。
オスは飛ぶときに「チキチキチ……」と
音を出すことから「チキチキバッタ」とも呼ばれる。
特にメスは捕らえやすく、後脚を揃えて持った際に身
体を縦に振る動作をすることから「コメツキバッタ」(米搗バッタ)
もしくは「ハタオリバッタ」(機織バッタ)という別名もある。

by おつこ (14162)

カマキリ [昆虫]

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◎撮影日 2014年 7月28日
◎場所 富田林市

◎理由
外に出たときに最近あまり見かけなかったカマキリを見つけたから。

◎カマキリの説明
・捕食性昆虫類
・頭はどの方向にも動かすことができる
・獲物の捕獲方法は花や葉などに隠れて獲物を待つ「待ち伏せ型」
・ヒメカマキリやヒナカマキリなどの小型は獲物を追いかける「追尾型」
・大型でも空腹の程度により「追尾型」に変わることもある

by たまご(14016)

アシナガバチ [昆虫]

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○撮影日:7/23
○撮影場所:自宅(熊取町)

○理由:自宅にいたから。

○科:スズメバチ科

○説明:
熱帯地方には、直径30cm以上の大きな巣を作る種もあるが、
日本では、直径10cm程度である。
女王蜂は、比較的低い乾燥した物陰や樹幹に巣を作る。
3部屋も作るとすぐに卵を生み、20日程で幼虫は成虫になる。
この蜂の巣は、蓮の実の様な形に作られて、100部屋を越える巣もある。
中央部の幼虫が巣立つと、新たに卵が生みつけられて、
蜜蜂の様に蜜をためる事はない。

by なり。(14124)

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