セアカゴケグモ [クモ類]
◎名前 セアカゴケグモ
◎撮影日 8月15日
◎撮影場所 堺市南区堺公園墓地
◎選んだ理由
蜘蛛の巣に、
バッタが捕まっているのを初めて見つけたので、
観察していたら、セアカゴケグモの巣だったので、
珍しいと思ったから。
◎特徴
セアカゴケグモは、
ヒメグモ科に分類される有毒の小型のクモの一種。
本来日本国内には生息していなかったが、
1995年に大阪府で発見されて以降、
その他いくつかの地域でも見つかった外来種である。
腹部下面に「砂時計」の形をした薄赤色の斑紋があり、
これがこのゴケグモ属の特徴である。
成熟すると黒色から茶色がかり、赤い模様も薄くなる。
セアカゴケグモが実際に生息している所は物陰ですが、
周囲は日当たりが良く乾燥しているところを好みます。
人工的な場所で多く見られ
樹木や草むらにはほとんど生息しません。
by カマンベール(15063)
カマンベールさん、よくニュースで聞くクモですね。これは見過ごしていいのかしら?堺市保健所に連絡して駆除してもらわなくていいのかな??
by やきイモちゃん (2015-09-14 23:53)
初めて見たセアカゴケグモに驚いて、連絡しないといけないことは頭にありませんでした。すいません。次見つけたときは必ず連絡しようと思います。
by カマンベール (2015-09-22 11:11)