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カキ [果実]

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撮影日:2015.10.23
撮影場所:松原市

興味を持った理由:
毎年たくさんの柿が家でできます。
子供たちはスーパーで並んでいるものしか
見たことがないかもしれないが、
木に大きな実がたくさんできることを知って欲しいからです。

説明:
柿の木は、カキノキ科の1種の落葉樹である。
東アジアの固有種で、特に長江流域に自生している。

熟した果実は食用とされ、幹は家具材として用いられる。
葉は茶の代わりとして加工され飲まれることがある。
果実はタンニンを多く含み、柿渋は防腐剤として用いられる。
現在では世界中の温暖な地域(渋柿は寒冷地)で
果樹として栽培されている。

子どもの興味:
1年を通して花が咲き実ができ実色が変化し
葉っぱも色が変化していくので
花が咲いたことや実ができたことに
気づくことができると思います。

保育活動:
柿の葉っぱや秋の植物などを自分たちで集め
自然物に触れ、
画用紙に貼り秋の製作を行う。

対象年齢:3歳から

絵本:
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ニほんのかきのき

作者:熊谷元一
出版社:福音館書店

選んだ理由:
柿の木の実のなる様子や使い方などを
1年通して紹介しているから。
そこで暮らす人たちの温もりが伝わってくるような
気がするからです。
読んでいて柿の全てを楽しめると思いました。

by はち(14137)

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キンカン [果実]

1年生、最後の横入り(^_-)-☆

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撮影日 10月11日
撮影場所 大阪市

金柑(きんかん)
属→きんかん属
科→みかん科

キンカンはヒメタチバナともいい、
夏から秋にかけて白い花を咲かせ、
晩秋、丸い小さな実をつけます。

金柑は食べ物でジャムにしてパンにつけて食べたり、
そのまま食べても美味しいです。

みかんのように中身を食べるのではなく、皮を食べるものです。

この食べ物の金柑は、薬品としても使用されています。
キンカンという虫刺され用の薬はご存知ですか?
あれは、この金柑の実を使って作られています。
私の家では、キンカンは必需品です。
普通のムヒなどよりも良く効き
1回塗っただけでかゆみが治まり腫れていた部分が小さくなります。
もし、使ったことがない人は1度使ってみてください!
匂いはちょっと鼻にくる匂いですが、薬品としては万能です。

また金柑の実は
咳 痰 食欲不振 消化促進 喉の痛み
に効くそうです!
身体にいい食べ物です!
熟して皮がオレンジ色になっているものは
甘いので是非食べてみてください。

by ka(15013)

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パパイヤ [果実]

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○撮影日
2015年8月25日
○場所
植物園(宮古島)

○選んだ理由
食べてみたいから

○パパイヤについて
パパイア科 パパイア属

宮古島では古くから健康に良いということで
家の庭先に必ず植えられていたパパイヤ。

ユートピアファーム宮古島では独自の栽培方法と土作りにより、
美味しいパパイヤ栽培に成功しました。
熟すると黄色い果実ができる。
粒々の黒い種が中央の中空部分にたくさんあるが、
種は取り除いて、周りの果肉を食べる。
甘さが強く独特の癖があるので、
レモン汁をかけて、酸味を加える場合もある。

by ぱーちゃん(15120)

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イチゴ [果実]

イチゴは、花をLifeさんが、実をまゆゆさんが送ってくれたよ(^_-)-☆

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*撮影日* 4月11日
*撮影場所* 堺市

*興味を持った理由*
育てていたいちごが花を咲かせたから。

*いちごについて*
イチゴはバラ科の多年草。
食用として供されている部分は花托(花床ともいう)であり果実ではない。
イチゴにとっての果実は一見して種子に見える一粒一粒であり、
正確には痩果という。
甘みがあるため果物として位置づけられることが多いが、
草本性の植物であるので野菜として扱われることもある。

*絵本*
でこちゃん

*あらすじ*
日曜日にお母さんに髪の毛を切ってもらったてこちゃんは、
前髪がすごく短くなってしまい幼稚園に行くのも嫌になる。
そこで、お姉ちゃんが魔法と言って、
いちごの可愛いピン留めを前髪につけてあげる。
その後てこちゃんの幼稚園では、ピン留めが流行り、
でこちゃんは得意になる。

*選んだ理由*
小さい頃に読んだ記憶があり、いちごのピンが印象的だったから。
また私自身、前髪が短くて学校へ行くのが嫌だった、という経験もあって
親近感がある本だったから。

by Life(14164)


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撮影日→3月29日
撮影場所→堺市

興味を持った理由→
私が好きな植物であり、果物。
春の訪れを感じることができるから。

いちごについて→
*イチゴ*(*苺*、*莓*、*Fragaria*)はバラ科の多年草。
食用として供されている部分は花托 (花床ともいう)であり
果実ではない。
イチゴにとっての果実は一見して種子に見える一粒一粒であり、
正確には痩果という。

甘みがあるため果物として位置づけられることが多いが、
草本性の植物であるので野菜として扱われることもある。

表面に分布する粒々がそれぞれ果実である。
このような形態をとるものをイチゴ状果(偽果)という。
独特の芳香があり、属名の由来にもなっている。
属名の*Fragaria*はラテン語で「香る」の意。
ビタミンCが豊富である。

絵本→いちごばたけのちいさなおばあさん

作者→わたりむつこ
出版社→こどものとも

あらすじ→
土の中に住んでいるちいさなおばあさんが
冬の間にイチゴにぬる赤い色を作り、
春になると陽気に歌を歌いながらイチゴを赤く染めるお話です。
おばあさんは働き者で一人でたくさんのイチゴを美味しいイチゴに変身させます。

選んだ理由→
私が幼いころにずっと父に読んでもらっていた
思い出の絵本なので選びました。
知っている方も多いと思いますが、
読んだことのない方は是非読んでいただきたいです。

by まゆゆ(14046)

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レモン [果実]

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○撮影日:3月6日
○撮影場所:家の庭(羽曳野市)

○興味を持った理由
レモンが好きだから

○レモン
ミカン科ミカン属の常緑低木、またはその果実のこと。
柑橘類のひとつであり、なかでも主に酸味や香りを楽しむ、
いわゆる香酸柑橘類に属する。

○絵本
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「レモン」

作者:小池昌代
絵:村上康成
出版社:あかね書房

よりすぐりの詩と人気絵本画家が奏でる極上のハーモニー。
詩を読みながら言葉そのものを感じられる楽しい絵本です。
好評シリーズ第2弾は、五感(見る・聞く・におう・触る・味わう)で味わう詩をベストセレクト。

画家は村上康成。
村上自ら、「新境地!」という、今までにない彼の作品も思う存分堪能できます。
巻末の小池昌代さんによるやさしい詩の解説は、
詩の理解を助け、深く寄り添うことができるエッセイとしても楽しめます。

選んだ理由:
夢のある詩で普通なら思いつかないような内容がおもしろいと感じたから。

By べろちゃん(14067)

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ユズ [果実]

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撮影日 1月8日
場所 キリタン学内

◎選んだ理由
学内にゆずがあるとは知らなくて
先生に教えていただいた時興味がわいたから。

◎ゆずについて
ユズ(柚子)はミカン属の常緑小高木で柑橘類の1つです。
消費・生産ともになんと日本が最大です。

果実は比較的大きく、果皮の表面はでこぼこしている。
種子の多いものが多い。
酸味は強く、香りもある。
成長が遅いことでも知られ、
「ユズの大馬鹿18年」などと呼ばれることがあるらしいです。

ユズの果汁は、日本料理等において調味料として、
香味・酸味を加えるために用いられる。

また、果肉部分だけでなく皮も香辛料・薬味に用いられていて、
調理例としては果皮ごと薄く輪切りにして
砂糖や蜂蜜に漬け込む方法などがある。
ユズの果汁を砂糖と無発泡水で割ったレモネードのような飲み物もある。

柚子湯
収穫時期の冬場に、
果実全体または果皮を布袋にいれて湯船に浮かべる。
薬効の成分は特定されていないが、
血行を促進させることにより体温を上昇させ、
風邪を引きにくくさせる効果があるとされています。

◎活動
「ゆずゆず」という歌を歌う。

◎ねらい
ゆずを実際に触ったり匂いを嗅いだりしながら、
友達と歌を聞いたり歌ったりしながら一緒に楽しむ。

◎絵本
「ゆずちゃん」

作:肥田美代子
絵:石倉 欣二
出版社:ポプラ社

主人公がゆずちゃんという名前でかわいいなと思ったから。

by ねころんぶ(13030)

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イチジク [果実]

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撮影場所、日時
☞枚方市
☞2014,12,20朝9時

*選んだ理由*
*☞近頃、いちぢくを目にすることは少なくなってきていると思います。*
*私の家の裏は畑や田んぼが沢山で自然豊かです。*
*私が保育者になったら*
*子ども達には自然に沢山触れ、
色んな植物にも興味を持てるよう援助したいと思い
いちぢくを選びました。*

*説明*
*☞イチジク*は、クワ科イチジク属の落葉高木。
また、その果実 のこと。
原産地はアラビア南部。
不老長寿の果物とも呼ばれています。

絵本
☞イチジクの絵本

作  株本暉久
絵  ささめや ゆき
出版社: 農山漁村文化協会
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保育活動
☞いちぢくの絵本を読み実際にいちぢくに触れる。
保育者がいちぢくを縦半分に切ったり、よこ半分に切ったりして
切り方によって違う見え方になる事を観察し、
切る前のいちぢくの絵と切った後のいちぢくの絵を描く。

他にも色んな果物の絵を描き、果物図鑑をつくる。

by あいあい(13105)

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キンカン [果実]

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〇撮影日…11月24日
〇撮影場所…大阪府東大阪市

〇なぜ、それに興味を持ったか
みかんとそっくりだけれ比べるととても小さく気になったから。

〇金柑について
ミカン科キンカン属に分類される常緑性低木の果樹。
キンカンの仲間の一部には、
江戸時代以前に中国から伝わったものもあり、
固有種と間違えるぐらい日本になじみの深い種類である。
元来、中国南部が起源であり、
いくつかの野生種やそれらの雑種が存在し、
現在でもその分類は不明瞭なまま残されている。

家庭果樹として利用されている種類は、
ニンポウキンカン、またはネイハキンカンと呼ばれている。
キンカンのふるさと、中国ではその鉢植えをお正月に飾り、
縁起物として古くから利用されている。

キンカンの豊満な姿は「福徳」、
黄色は「黄金」、そして多くの果実は「子孫繁栄」を意味している。

〇子どもが感じること
何の実だろう。
どんな味や匂いがするのだろう。

〇保育活動
「金柑のジャム作り」
保育者と一緒に金柑を洗いヘタと種をとる。
 砂糖を加えた後に、かきまぜる。
出来上がったジャムはクラッカー等につけてみんなで食べる。

〇対象年齢  3~5歳
〇ねらい
料理をすることや、金柑の味を知るきっかけをつくる。

〇関連した絵本
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「フルーツケーキいただきます」

作:岡村志満子
出版社:ポプラ社

*あらすじ*
スポンジにクリームをぬって、その上にいちご、
スポンジとクリーム…とページをめくっていくと、
フルーツケーキができていきます。
ままごと遊びのようにお料理を作る楽しみを味わえるしかけ絵本。

〇教材を選んだ理由
金柑を始め、様々な果物や料理に興味を持つきっかけになると思ったから。

by  さとっち(13165)

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ザクロ [果実]

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ザクロ(石榴)

撮影日 11月4日(火)
撮影場所 大阪府泉南市

興味を持った理由
あまり見たことがない実だったので気になり調べてみました

ザクロ(石榴)について
ミハソギ科ザクロ属の一種の落葉小高木、またその果実のことである。
庭木などの観賞用や食用とされている。

花は、5センチくらいの筒状をした6弁花をつける。
花弁は薄く、皺がある。
花の色は紅色だが、観賞用の品種には白、黄色などのものもある。
また、八重咲きのものもあり、花石榴(ハナザクロ)と呼ばれている。

萼は紅色で浅く6つに裂ける。
花の真ん中には黄色い雄しべがたくさんある。

葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉には艶があり、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
幹には瘤がある。

果実は熟すと不規則に裂けて種子を見せ、面白い形になる。
実は甘ずっぱい味がして食べられる。

子どもの興味
高いところにある赤くて見たことのない果実に興味をもつ

保育活動
対象年齢4歳
ザクロの実になって、友達とくっついたりポーンとはじけたりして遊ぶ。

活動のねらい
ザクロの実の性質を知る。
ザクロになり、保育者や友達と関わることを楽しむ。

関連する教材
イソップ寓話集
「ザクロとリンゴとイバラ」
作者 アイソーポス(イソップ)
訳 中務哲郎
出版社 岩村文庫

選んだ理由
ザクロとリンゴがどちらの実が立派か喧嘩してそれをイバラがとめる話で、
話に関係なくても喧嘩をとめることはできるとわかってほしいと思ったからです。

by セレーネ(13065)

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カリン [果実]

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○撮影場所
大阪市(学内)

○撮影日
10月15日

○選んだ理由
見たことがない果物で興味を持ったので選びました。

○カリンについて
別名、安蘭樹(アンランジュ)
バラ科の落葉高木。ボケ属。
原産は中国東部で、日本への伝来時期は不明。
花期は3月~5月頃で、5枚の花弁からなる白やピンク色の花を咲かる。
高さは8メートル、葉は互生し倒卵形ないし楕円状卵形、
長さ3~8cm、先は尖り基部は円く、縁に細鋸歯がある。

果実は洋梨形で秋に黄熱し芳香が強く、10月から11月頃に収穫されます。
干したものは咳止めの薬となるそうです。
カリンは実が固いのでそのまま食べるのには適していないようです。
そのため特産地の信州では「蜂蜜カリン漬け」「カリン酒」「カリンのジャム」にするそうです。

☆「蜂蜜カリン漬け」の作り方☆
1.ビンを熱湯消毒し乾燥させる
2.カリンを短冊・銀杏などに細かく切る
3.カリンと蜂蜜をビンの中へいれる
4.時々かき混ぜて一週間ほどで実を取り出して完成

*取り出した実はジャムにしたり、干してお茶になります。
 冷蔵庫保存。一度加熱しておけば安心!

○子どもならどう興味を持つか
果実がリンゴくらいの大きさがあるので食べれるのか、
また木の高さから登ったりすると考えられる。

○保育活動
カリンの葉を使ったスタンピング

○対象年齢
0歳(保育者と一緒に)から~

○活動ねらい
葉脈などの葉の性質を知り、葉の感触を楽しむ。

○関連する教材
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絵本「いろいろいちねん」
作 レオ・レオーニ、
訳 谷川俊太郎
出版社 あすなろ書房

○選んだ理由
一本の木とふたごの子ネズミがともに過ごす一年間の話で、
子どもたちにも季節の変化を木で感じてもらいたいと思ったからです。

by さっちゃん(13006)

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