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セイタカアワダチソウ [野の草]

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アワダチ.jpg
○撮影日 10月25日
○撮影場所 堺市

○興味を持った理由
川沿いにたくさん咲いている花があり、
とても綺麗な黄色で目にとまったから。

○背高泡立草について
キク科アキノキリンソウ属の多年草
原産国 北アメリカ
明治時代に渡来。

茎は分枝せず、1~2m。(肥えた土では3mになることもある)
乾燥地から湿潤地まで多くのところに生育できる。
川の土手や河川敷、人手が入った空き地などによく生えている。

○子どもならどういう興味を持つか
植物を見たり、花の匂いをかぐことで興味を持つ。
背が高いので、揺らしてみたり、実際に花を触ってみる。

○保育活動
製作
画用紙にクレヨンで茎を書き、手でちぎった折り紙を糊で貼る。

○対象年齢3歳

○ねらい
実際に製作をすることで、季節の植物に興味や関心を持つ。
身近にある植物に触れることで、親しみを持つ。
季節の植物で活動することによって、四季を感じる。

○教材
絵本
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『四季の絵本 あきですよ』

作 : 柴田晋作
絵 : 津田真帆
出版社 : 金の星社
発行日 : 2009年9月

○教材の良さと選んだ理由
色鮮やかな秋が絵で感じられ、
季節の自然物もたくさん絵本に出てくるので
絵本を通して植物の名前も学ぶことができる。
また、絵が、同じ茶色でも微妙な違いが楽しめ、
秋を感じることができる。

by くまくん(14051)

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NO NAME

セイタカアワダチソウは、子どもの時、みんなから公害の花と呼ばれて、なぜか嫌われていました。
外来種だからだったからでしょうか?
by NO NAME (2015-11-08 12:35) 

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