カネノナルキ [観葉植物]
★撮影日 8月16日
★撮影場所 大阪府岸和田市
★興味を持った理由
おばあちゃんがこれはお金のなる木なんだよ。と教えてくれて、
どうしてそう呼ばれるようになったか、気になったから。
★カネノナルキについて
ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物。
カゲツ(花月)や、オウゴンカゲツ(黄金花月)とも呼ぶ。
和名はフチベニベンケイ(縁紅弁慶)であるが、あまり使われない。
昔、新芽が小さいうちに、5円玉の穴に通しておき、
そのまま成長させ、5円玉が抜けない状態にし、
枝にお金がなったように仕立てたものが流行しました。
それが木にお金が成っているように見えるので、
金のなる木と呼ばれるようになったそうです。
5年以上経って大きくなると
11~2月に白、ピンク色の花が咲くそうです。
by ぱいん(15155)
お祖母様、とても立派に育てていらしゃいますね。花を咲かすのも簡単ではないですよ。我が家にもありますが、花が咲いたにはこの25年のうちの2回ほどでしたよ。
by やきイモちゃんー (2015-09-10 00:16)