ダンゴムシ [節足動物]
◯撮影日 2月27日(金)
◯撮影場所 奈良県磯城郡田原本町
◯興味を持った理由
鉢の下にいて、丸まっていたのがかわいいと思ったから。
◯ダンゴムシは
石の下や草陰、人の家の周辺などでよく見かけられます。
刺激を受けると丸くなるという習性を持つ節足動物です。
ダンゴムシは虫と名称されているものの、
昆虫ではなく、エビやカニね近い仲間です。
そのため、昆虫とは異なり
脱皮の回数に限りがなくて、何度でも脱皮をします。
ダンゴムシは基本的に腐った葉っぱや虫の死骸などを食べて
土を肥えさせる生き物で、端的に言うと分解者と言われています。
背中に黄色い点がついているのがメスです。
◯関連する絵本
題名 『ぼく、だんごむし』
得田之久 ぶん
たかはしきよし え
福音館書店
だんごむしが自分について自己紹介をしていて、
だんごむしの性格や特性、好きな場所や飼い方を教えてくれます。
◯選んだ理由
だんごむしにについてわかりやすく飼い方や
だんごむしの気持ちがわかる絵本だったのでいいと思いました。
by かなぼーん (14121)
脱皮の回数に限りがないというのは、すごいですね・・・。
何回ぐらいするのでしょうかね・・・脱皮するたびに大きくなるのだと思うのですが、長生きすると、巨大化するかも・・・。
なんて、いろいろと想像が膨らみます。
by ぷーちゃん (2015-03-06 14:34)