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オキザリス [野の草]

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撮影日 7月12日
撮影場所 大阪府藤井寺市

興味を持った理由
花の色がとても綺麗だったから

名前 オキザリス
科名 カタバミ科

原産地 全世界
世界中に800種類以上が分布する植物です。
日本にもクローバーとよく間違われるカタバミをはじめ、
5種ほどが自生しています。
花を咲かせて枯れてしまう一年草と、
毎年花を咲かせる多年草があります。

花は筒状で、先端が数枚の花びらに分かれています。
花は温度や光に敏感で、
つぼみは日が射しているときは開きますが、
天気の悪い日や夜は閉じています。
また、日が当たっても温度の低いときは開きません。

花言葉 喜び 、母親の優しさ

by いちご (15109)

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ドクダミ [野の草]

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撮影日:6月4日
撮影場所:奈良県 御所市

興味をもった理由
家の近くで咲いていて、綺麗だと思ったから。

ドクダミについて
ドクダミはドクダミ科ドクダミ属の多年草。
住宅周辺や道ばたなどに自生し、やや日陰の湿った場所を好む。
全草に強い臭気がある。
開花時期は5~6月。

茎先に十字型の白い花を咲かせるが、それは葉に近い性質をもっている。
花の中央に穂状になっているのは雄しべと雌しべである。
葉は先の尖った形をしていて、互い違いに生える。

名前の由来は、毒や傷みに効くということから、
「毒痛み」が転じたものといわれる。
生薬名を十薬といい、整腸、解毒などの薬効がある。

by ぱみゅぱみゅ (15165)

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シロツメグサ [野の草]

爽やかな季節の野の草、シロツメグサを
シロさんとえだまめさんが投稿してくれたよ(^_-)-☆

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◎撮影日:5月6日
◎撮影場所:堺市

◎選んだ理由
小さい頃にシロツメクサで冠を作って遊んでいたのを思い出したから。

◎シロツメクサとは
シロツメクサはマメ科の多年草であり、三枚の小葉からなる複葉。
原産地はヨーロッパで、別名クローバー、シロクローバーと言われている。
一つの花の寿命は短いが、長期間に渡り咲き続ける。

◎関連する絵本
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『そうっと そうっと さわってみたの』

文:三宮 麻由子
絵: 山村 浩二
出版社:福音館書店

◎あらすじ

春の野原で、そうっとそうっとさわってみたの。
指先でシロツメクサの花にふれると、花びらの先がつんつん。
げんきだよって、指をやさしくつつく。
葉っぱはどうかな?
指ではさんでみたら、ぴったりくっついてきた。
カラスノエンドウやタンポポもさわってみると……

◎選んだ理由
「さわる」ということにこだわりがあるのがいいと思ったから。

by シロ(14023)


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○撮影日 : 5月6日
○撮影場所:大阪市

○選んだ理由:
小さい頃から好きでよく指輪を作ったりして遊んだ思い出があるから。
また広場一面に綺麗に咲いていたから。

○シロツメクサとは:
*マメ目マメ科
*ジャクソウ属の多年草
*別名クローバー
*春から秋に咲く
*原産国はヨーロッパ

○絵本:
『クローバーのくれたなかなおり』
*作、絵 仁科幸子
*出版社 フレーベル館

○あらすじ:
けんかをして、どちらからもあやまれなくなってしまった
くろいネズミとしろいネズミ。
よつばのクローバーをみつけたほうがあやまってもらえる、
ときめましたが、いくらさがしても、みつかりません。
そのうち、ふたりのこころにみえてきたのは、
ちょっとした、でも、とってもたいせつなことでした。

○選んだ理由:
絵も可愛く、綺麗な色使いで内容も心にしみるいい話しだったから。

by えだまめ(14114)

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四つ葉のクローバー [野の草]

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*撮影日:2月21日
*撮影場所:大阪府八尾市

*選んだ理由:
最近、母が買ってきて家にかざっていたから。

*特徴
科名:マメ科
原産:ヨーロッパ
草丈:10~15cm
花期:花(4~6月)葉(周年)

白い花をつけるシロツメクサの葉の部分である。
四つ葉のクローバーはよく見かける三つ葉のクローバーの稀な変異体。
ギネス世界記録認定の最多記録としては56葉が認定されている。

*四つ葉のクローバーの小葉は、
それぞれ希望・誠実・愛情・幸運を象徴しているとされる。

*絵本
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『クローバーのくれたなかなおり』

作・絵 仁科 幸子
出版社 フレーベル館
発行日 2003年4月

なかよしの白いねずみと黒いねずみがけんかをしてしまい、
仲直りするまでのお話です。
どちらもいじを張って謝れず、よつばのクローバーをさがしたら、
相手をあやませることができるようにしようと提案して冒険が始まります。

友達の大切さが学べる絵本で
イラストも可愛かったので選びました。

by. さうす (14120)

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ナズナ [野の草]

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撮影日:1月7日
撮影場所:祖母宅

1月7日は七草粥を食べるので、七草粥には、
どんな植物があるのか気になりました。
たまたま祖母宅に七草粥に使用されるナズナがあり、興味をもちました。

ナズナとは、アブラナ科ナズナ属の越年草。
別名ペンペングサ、シャミセングサ。
田畑や荒れ地、道端など至るところに生える。
ムギ栽培の伝来と共に日本に渡来した史前帰化植物と考えられている。

子どもなら最初は、ナズナのことを草としか思わないかもしれないけど、
この草にはナズナという名前があって
料理すれば食べることができるということを知れば、
おどろいて興味をもつと思いました。

対象年齢:5歳
保育活動:子どもたちと近くの公園へいき、
一緒にナズナを探し、見つけたナズナを料理して食べる。

活動のねらい:
道端などに生えている草にも、ひとつひとつ名前があり、
料理すると食べることができることを知り、
身近な植物も大切に思う気持ちを学ぶ。

教材:
『野の草ノート』

作者:いわさ ゆうこ
出版社:文化出版局

選んだ理由:
道端に生えている草にも、名前があることを知ることができ、
さまざまな植物の知識が増えて良いと思ったからです。

by よっこ(13133)

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セイタカアワダチソウ [野の草]

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撮影日:10月16日
撮影場所:貝塚市

○興味を持った理由
色々な場所で見かけるこの植物が何か知りたくなったので、調べました。

○セイタカアワダチ草(背高泡立草)について
キク科アキノキリンソウ属の多年草である。
同じ属のアキノキリンソウの別名であるアワダチソウよりも草丈が高いことにより、
セイタカアワダチソウと名付けられた。
日本では代萩と呼ばれていることもある。
北アメリカ原産の帰化植物であり、もともとは観賞用として栽培されていた。

○子どもの興味
背が高いことへの驚きと、アワダチ草との違いに興味を持つと思いました。

○保育活動 「草木染め」
•対象年齢:5歳児
①色を出すために、集めたセイタカアワダチ草を煮る。
②布に模様をつけ、染める。
(この時、輪ゴムや小石を使うと、ひまわりや落ち葉の形が作れます。)

〈活動のねらい〉
・植物を使って活動することで、四季を感じる。
・植物の命を感じ、感謝する気持ちが育つ。

○絵本
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『ざっそうの名前』
作:長尾玲子
出版社:福音館書店

•選んだ理由
絵本では、春、夏の雑草の名前がたくさん出てくるので、
秋や冬にはどのような雑草があるのだろうと興味が湧く絵本だと思って選びました。
また同時にたくさんの名前を覚えられると思いました。

by. ロゼッタ(13148)

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シロツメグサ [野の草]

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撮影日 10月16日
撮影場所 奈良県

興味を持った理由
道端で咲いている姿を見て昔かんむりを作って遊んだことを思い出し懐かしくなったから

植物について
シロツメクサ(白詰草) マメ科シャジクソウ属の多年草です。
日本には1846年にオランダからやってきました。

保育活動
シロツメクサを使って冠や腕輪を作る。

対象 5歳児

ねらい
自然と親しみシロツメクサだけではなく
ほかの花も取り入れ花の名前や種類を知っていく。

絵本
「おはなをどうぞ」

作・絵: 三浦 太郎
出版社: のら書店

あらすじ
たくさん咲いているお花を見つけた主人公メルシーちゃんは、
お母さんにあげようと両手いっぱいになるまでお花を摘んで帰ります。
でも色々な動物たちがやってきて…

選んだ理由
たくさんお花がでてきて可愛いので選びました。
こどもたちも花に興味を持つことができるのではないかと思いました。

by  ☆☆★(13100)

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ネコジャラシ [野の草]

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撮影日:10月6日
撮影場所:大阪府豊中市

科名:イネ科
属名:エノコログサ属

[選んだ理由]
とても身近に沢山あり、子ども達も形や見た目に
興味が持ちやすいだろうなと思い、選びました。

[特徴]
草丈は40-70㎝になる。
茎は細く節から根を下ろし
夏には茎が立ち上がって伸び、先端に穂をつける。
夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、
犬っころ草(いぬっころくさ)が転じて
エノコログサという呼称になったとされている。
ねこじゃらしの俗称は、花穂を猫の前で振ると、
猫がじゃれつくことから。

[子どもならどういう興味を持つか]
花穂の部分に興味を持ちやすいだろうと思いました。
触った感触を生かして虫や生き物のように動かして遊ぶなど、
自分で遊びに繋げらるだろうと思いました。

[ねこじゃらしのトントン相撲]
対象年齢:5歳
保育活動:お菓子の箱の上に
ネコジャラシ(エノコログサ)の穂の部分を置きます。
「はっけよいのこった!」のかけ声で箱をトントンと指先でたたき、
ネコジャラシを動かして遊びましょう。
先に箱から落ちた方が負け。

ねらい:
ねこじゃらしの触った感触に興味を持ち、動きを見て好奇心を養う。

[ねこじゃらし原っぱのもぐらより]
作者:吉田道子 絵:福田岩穂
出版社:くもん出版

ストーリー:
おばあちゃんが亡くなり、そうたと暮らし始めたじいちゃん。
なかなか笑わず気難しい雰囲気のじいちゃんですが、
じいちゃん宛にモグラからある手紙が送られてきます。
そうたは気になって開けてみると…

「ねこじゃらし」が題名に入っているのと、
内容は大人が読んだらじいちゃん側の気持ちにもなれる5歳児向けなら
伝わるかなと思い、選びました。

by いち(13001)

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エノコログサ [野の草]

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撮影日 9月20日
場所 大阪府八尾市

興味を持った理由
通学路にたくさん生えていて目についたから

説明
イネ科エノコログサ属
一年生植物で夏から秋にかけてつける花穂が、
犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じて
エノコログサという呼称になったとされ、
漢字でも「狗(犬)の尾の草」と表記する。

ネコジャラシ(猫じゃらし)の俗称は、
花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから。
穀物の粟の原種とされ、交雑もよくおこる。

by あー(14172)

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ツユクサ [野の草]

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撮影日 9/2
撮影場所 通学路(東住吉区)

興味を持った理由
通学途中に小さな花がきれいに咲いていて、目を引いたから。

・開花時期は、 6/ 5 ~ 10/末頃
・名前は”露を帯びた草”からつけられた。
朝露を受けて咲き始め、午後になるとしぼんでくる。
・花びらは2枚に見えるが3枚あり、
うち2枚は青で大きく、残り1枚は白で小さい。

花言葉 「尊敬」「なつかしい関係」

by たま(14174)

タグ:ツユクサ
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