セイタカアワダチソウ [野の草]
撮影日:10月16日
撮影場所:貝塚市
○興味を持った理由
色々な場所で見かけるこの植物が何か知りたくなったので、調べました。
○セイタカアワダチ草(背高泡立草)について
キク科アキノキリンソウ属の多年草である。
同じ属のアキノキリンソウの別名であるアワダチソウよりも草丈が高いことにより、
セイタカアワダチソウと名付けられた。
日本では代萩と呼ばれていることもある。
北アメリカ原産の帰化植物であり、もともとは観賞用として栽培されていた。
○子どもの興味
背が高いことへの驚きと、アワダチ草との違いに興味を持つと思いました。
○保育活動 「草木染め」
•対象年齢:5歳児
①色を出すために、集めたセイタカアワダチ草を煮る。
②布に模様をつけ、染める。
(この時、輪ゴムや小石を使うと、ひまわりや落ち葉の形が作れます。)
〈活動のねらい〉
・植物を使って活動することで、四季を感じる。
・植物の命を感じ、感謝する気持ちが育つ。
○絵本
『ざっそうの名前』
作:長尾玲子
出版社:福音館書店
•選んだ理由
絵本では、春、夏の雑草の名前がたくさん出てくるので、
秋や冬にはどのような雑草があるのだろうと興味が湧く絵本だと思って選びました。
また同時にたくさんの名前を覚えられると思いました。
by. ロゼッタ(13148)
コメント 0