カナブンの幼虫 [昆虫]
撮影日 10月1日
撮影場所 大阪市
○選んだ理由○
環境の授業の時に触れてみて可愛いと思ったから
○説明○
クズ群落などの乾燥した環境に生息し腐植物を食べて育つ
なお飼育する場合はマットの水分量が多いと前蛹での死亡率が
高くなってしまうため、かなり水分量を少なめにする必要がある。
また、幼虫は背中を下にして歩く
○子どもがどう興味を持つか○
生きているのでどのような動きをするのか、
またどのように成長するのか、興味を持つと思った
○対象年齢○
3~5歳
外遊びや芋掘りなど土を触るときに見つけ、それを子どもたちと飼育する
自然と触れ合う機会をつくる
ねらい
幼虫の成長する姿を見て子どもたちに命の大切さを伝える
○選んだ絵本○
『イモムシかいぎ』
作・絵:市居みか
出版社:小学館
発行日:2007年10月
理由
表紙の絵柄が可愛かったから
また「ソウデスナ、ソウデスナ」と口をそろえて言うところが可愛らしく思い、
子どもたちも楽しく読めると思ったから
By はるいち (13159)
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