水仙 [白い花]
よっし―さんとカガミさん。
2人から投稿があったよ(^_-)-☆
○撮影日 1/23
○撮影場所 お隣さんの花壇(堺市)
○興味を持った理由
ニュースなどでニラと間違えられて食べてしまうと
毒があると知った。
子どもたちにこれを期に伝えられるといいと思ったから。
○説明
水仙について
日本ではニホンズイセンと呼ばれている
スイセンの仲間はおよそ30種の野生種がある。
「副花冠」と呼ばれる花びらが中心に付きます。
副花冠は大きくラッパ状に伸びたり、
杯状に広がったりして、
スイセンの花の特徴的なものになっている。
花色は黄色、白、オレンジが多く
ちょっと変わったものにピンクや緑色がある。
○子供ならどのような興味を持つか
ネギやニラに葉が似ていることに興味を持つ
○保育活動
ニラと葉を並べてクイズをしたり
双方の特徴などを伝えられるようにする
○対象年齢 4、5歳
○活動のねらい
似ていることを伝え
間違えてしまわないように伝え、理解できるようにする
○関する教材
絵本「水仙月の四日」
・作者 宮沢賢治、出版社 三起商行(ミキハウス)
・あらすじ
春の訪れを告げる雪嵐の日の激しくも美しいできごと。
そのとき雪童子がぷいっとなげつけたヤドリギは、生命のシンボル。
雪嵐の中、死にかける子供の生命はまさに、
その雪によって守られた。
冬の中には春がひそみ、死の中には生命が宿る。
子供は雪の中で、目覚めと再生の時を待つ。
大いなる自然へのおそれと感謝を込めた宮沢賢治の傑作!
春への予感をふくんで冬の終わりを告げる花、それが水仙。
透明感のある青い世界がここにあります。
☆選んだ理由
水仙月という時期がある。
関連しているので春前に読むのも良いと思ったから。
by よっしー(14138)
※撮影日 1月6日
※撮影場所 美方郡香美町
※興味を持った理由
川のすぐそばで咲いていて視界に入ったから。
※スイセンについて
科・属名 ヒガンバナ科スイセン属
原産地 ヨーロッパ~北アフリカ
開花期 12~4月
花の色 白・黄色
別名 ナルシスカ、雪中花
水仙は、冬から春にかけてラッパ状の花を咲かせる
耐寒性のある球根植物。
神話の時代からヨーロッパで親しまれ、
日本へは中国を経由して平安時代にもたらされた。
水仙の葉や球根にはアルカロイドという毒があり、
悪心や下痢、発刊、頭痛、嘔吐などの中毒症状を引き起こす。
※関連する教材
絵本 『水仙月の四日』 作 宮沢賢治
出版社 三起商行
あらすじ
里から山につながる雪野原を、赤い毛布をまとった男の子が、
山の家を目指して登って行くところから物語は始まる。
それを、小高い山から眺めているのは、雪狼をつれた雪童子。
雪婆んごが遠くへ出かけている間に、
季節の移り変わりを告げにやって来た雪童子は、
男の子にヤドリギの枝を投げてやりました。
雪童子の姿は目には見えないので、
びっくりしてその枝を拾う男の子。
ヤドリギがその後、自分の命を救ってくれる
お守りになるとつゆも知らずに。
選んだ理由
題名に花の名前が入っていて、
季節的にもぴったりだったから。
※関連する保育活動
白と黄色の折り紙で水仙を折る。
絵本の一連の流れを子どもたちが主人公になり、
保育者が他の役になりきり楽しむ。
絵本と違う流れになっても
子どもたちの想像力を大切にし、盛り上げる。
by カガミ(14036)
2人から投稿があったよ(^_-)-☆
○撮影日 1/23
○撮影場所 お隣さんの花壇(堺市)
○興味を持った理由
ニュースなどでニラと間違えられて食べてしまうと
毒があると知った。
子どもたちにこれを期に伝えられるといいと思ったから。
○説明
水仙について
日本ではニホンズイセンと呼ばれている
スイセンの仲間はおよそ30種の野生種がある。
「副花冠」と呼ばれる花びらが中心に付きます。
副花冠は大きくラッパ状に伸びたり、
杯状に広がったりして、
スイセンの花の特徴的なものになっている。
花色は黄色、白、オレンジが多く
ちょっと変わったものにピンクや緑色がある。
○子供ならどのような興味を持つか
ネギやニラに葉が似ていることに興味を持つ
○保育活動
ニラと葉を並べてクイズをしたり
双方の特徴などを伝えられるようにする
○対象年齢 4、5歳
○活動のねらい
似ていることを伝え
間違えてしまわないように伝え、理解できるようにする
○関する教材
絵本「水仙月の四日」
・作者 宮沢賢治、出版社 三起商行(ミキハウス)
・あらすじ
春の訪れを告げる雪嵐の日の激しくも美しいできごと。
そのとき雪童子がぷいっとなげつけたヤドリギは、生命のシンボル。
雪嵐の中、死にかける子供の生命はまさに、
その雪によって守られた。
冬の中には春がひそみ、死の中には生命が宿る。
子供は雪の中で、目覚めと再生の時を待つ。
大いなる自然へのおそれと感謝を込めた宮沢賢治の傑作!
春への予感をふくんで冬の終わりを告げる花、それが水仙。
透明感のある青い世界がここにあります。
☆選んだ理由
水仙月という時期がある。
関連しているので春前に読むのも良いと思ったから。
by よっしー(14138)
※撮影日 1月6日
※撮影場所 美方郡香美町
※興味を持った理由
川のすぐそばで咲いていて視界に入ったから。
※スイセンについて
科・属名 ヒガンバナ科スイセン属
原産地 ヨーロッパ~北アフリカ
開花期 12~4月
花の色 白・黄色
別名 ナルシスカ、雪中花
水仙は、冬から春にかけてラッパ状の花を咲かせる
耐寒性のある球根植物。
神話の時代からヨーロッパで親しまれ、
日本へは中国を経由して平安時代にもたらされた。
水仙の葉や球根にはアルカロイドという毒があり、
悪心や下痢、発刊、頭痛、嘔吐などの中毒症状を引き起こす。
※関連する教材
絵本 『水仙月の四日』 作 宮沢賢治
出版社 三起商行
あらすじ
里から山につながる雪野原を、赤い毛布をまとった男の子が、
山の家を目指して登って行くところから物語は始まる。
それを、小高い山から眺めているのは、雪狼をつれた雪童子。
雪婆んごが遠くへ出かけている間に、
季節の移り変わりを告げにやって来た雪童子は、
男の子にヤドリギの枝を投げてやりました。
雪童子の姿は目には見えないので、
びっくりしてその枝を拾う男の子。
ヤドリギがその後、自分の命を救ってくれる
お守りになるとつゆも知らずに。
選んだ理由
題名に花の名前が入っていて、
季節的にもぴったりだったから。
※関連する保育活動
白と黄色の折り紙で水仙を折る。
絵本の一連の流れを子どもたちが主人公になり、
保育者が他の役になりきり楽しむ。
絵本と違う流れになっても
子どもたちの想像力を大切にし、盛り上げる。
by カガミ(14036)
先日、水仙が咲いているのを見かけました。
冬が終わって、新しい春がやってくるのだなあと思いました。
季節が変化していくのを感じますね。
by きりん (2016-03-02 16:49)