ツバキ [いろいろな色]
椿の季節なので5人から投稿があったよ(^_-)-☆
星さんとりんごさんとみぃさんとさりなさんとはなさん。
いろんなツバキがあるよ。
*撮影日 1月7日
*撮影場所 大阪府大東市
*選んだ理由
鮮やかなピンク色の花が綺麗で
目にとまったから。
*ツバキの特徴
ツバキはツバキ科ツバキ属の常緑樹で
照葉樹林の代表的な樹木。
常緑性の高木で、普通は高さ5〜6mである。
成長は遅いが、寿命は長い。
花期は冬から春にかけてまたがり、
早咲きのものは冬のさなかに咲く。
*子どもならどう興味を持つか
ツバキは花びらが散るのではなく
花自体がポロっと落ちるので
そのようなところに興味を持つと思う。
*対象年齢 4〜5歳児
*保育活動 折り紙製作
導入ではツバキについての内容が
含まれている絵本を読んだり、
近くに咲いているのであれば
実際に見にいくなどしてよりツバキを
イメージしやすくする。
製作では赤やピンク色の折り紙で
花びらを作り、真ん中に小さく切った
黄色の折り紙を糊で貼り付ける。
それから緑や黄緑色を使い、葉もつくる。
花と葉を貼り付け、ツバキを製作する。
完成したものは壁面装飾として
木に見立てた大きな画用紙に貼り、
保育室に飾る。
*活動のねらい
1人で自分なりのツバキを作ることで
達成感を味わう。
また季節の植物に興味を持つ。
*関連する絵本 「たろうとつばき」
作・絵:渡辺 有一
出版社:ポプラ社
*あらすじ
全島やぶ椿で覆われた伊豆の利島に
住んでいる小学1年生のたろう。
冬休み、妊娠しているお母さんが倒れ
島にはお医者さんがいないため
東京の病院に入院することになりました。
たろうは家業が忙しくてお見舞いに行けない
お父さんの代わりに言伝をもって
伊豆の利島から東京までの
長い道のりをたった1人で旅します。
*選んだ理由
主人公が小学1年生なので年長児の
就学への期待を高めることができ、
また、妹や弟がいる子どもも多いと思うので
姉や兄として優しい気持ちを持ってほしいと
思ったから。
by 星(14116)
*撮影日…1/17(日)
*撮影場所…大阪市
*なぜ興味をもったか…
赤と白の混じった花に惹かれたから。
*説明…ツバキ(椿、海柘榴)またはヤブツバキ(藪椿)は、
ツバキ科ツバキ属の常緑樹。
照葉樹林の代表的な樹木。
花期は冬から春にかけてにまたがり、
早咲きのものは冬さなかに咲く。
種類もたくさんあり、
今回の椿は斑入系の色が赤と白に混じった花である。
*子どもなら…赤と白の混じった花に興味をもつ。
*活動…5歳児、押し花、
自然のもので作る製作の素晴らしさを知る。
*押し花の方法…
花と葉を分け、下処理をし、花を並べる。
ティッシュなどの紙を重ね、重しとしてさらに本をのせる。
3〜4日経って花がピンとして乾燥していれば完成。
出来上がった押し花にメッセージを書いたり、
カード作りなどができる。
*絵本…『ぼくもわたしもなかまにいれて』
*作者/出版社…宮内瑞子/文芸社
*理由…
“押し花にいのち吹き込む、押し花がおどる、
押し花がうたう、押し花たちが語らう
”自然の素晴らしさを伝えられるのでいいと思った。
by りんご(14149)
○撮影日 2016年1月5日
○撮影場所 高取町
○興味を持った理由
綺麗なピンク色に目をひかれたから。
○特徴
ツバキは、ツバキ科ツバキ属の常緑樹。
照葉樹林の代表的な樹木である。
常緑性の高木で普通は高さ5~6m程度。
成長は遅く、寿命は長い。
樹皮はなめらかで灰白色、
時に細かな突起がまばらに出る。
枝はよくわかれる。
葉は互生、長楕円形から広楕円形、鋭尖頭で、
葉脚は広いくさび形、縁には鋸歯が並ぶ。
葉質は厚くて表面につやがあり、
濃緑色で裏面はやや色が薄い。
花期は冬から春にかけてにまたがり、
早咲きのものは冬さなかに咲く。
○子どもならどういう興味を持つか
明るい色なので目につき、興味を持つと思う。
○対象年齢
・4~5歳
○保育活動
・ツバキを押し花にする。
○活動のねらい
・押し花を通してツバキに興味を持つ。
○絵本
『たろうとつばき』
渡辺有一【著】
渡辺有一【イラスト】
ポプラ社【出版社】
一年生のたろうは、入院したおかあさんを見舞うため、
伊豆利島から東京までの長いみちのりを、
たったひとりでたびをする…。
お話しの舞台は”椿油”が特産の「離島」*。
*自然一杯の島からフェリーに乗って
東京へ一人旅する主人公の姿が描かれたものです。
○選んだ理由
漫画のように台詞が吹き出しになっていると知り、
子どもでも親しみを持って読める絵本だと思ったから。
by ミィ(14002)
*撮影日 1月15日
*撮影場所 大阪府大阪市
*ツバキ
ツバキ科ツバキ属の常緑樹。
照葉樹林の代表的な樹木。
日本内外で近縁のユキツバキから作り出された数々の園芸品種で、
中国・ベトナム産の原種や園芸品種などを総称的に椿と呼ぶが、
同じツバキ属であってもサザンカを椿と呼ぶことはあまりなく、
別物とみなされている。
*興味を持った理由
学内に綺麗に咲いていたから
*子どもならどう興味を持つか
真ん中の黄色いふさふさはどんな感触かな?
*教材
絵本 『たろうとつばき』
作者 渡辺有一
出版社 ポプラ社
*あらすじ
伊豆諸島に住む椿農家の息子太郎が主人公。
身重の母は働きすぎが原因で倒れ、
救急ヘリで東京の病院に搬送される。
心配な太郎は出荷真っ最中の父の代わりに
船・フェリー・バス・電車を乗り継ぎ2時間、1人で東京の母の元へ。
無事到着し、太郎はお母さんに会うことが出来ました。
*選んだ理由
これを読んだ子供たちにも一歩踏み出す勇気を持って欲しいから。
*保育活動
折り紙で椿を折り、メッセージカードを作る。
*対象年齢
5歳
*ねらい
身近にある自然に関連する絵本から、
自分なりに感じた ありがとう をその人に伝える。
さりな(14090)
撮影日 2月6日
撮影場所 奈良県生駒市
♯興味を持った理由
花びらが白色と赤色の二色が混じっていて綺麗で、
私が見た椿はこの一つしか咲いていなくて
目を惹かれたため。
♯椿について
葉は厚く、つやがある。
春になるにつれて、花をつける。
果実は球形をしていて、
秋に熟すと厚い果皮が裂けて黒い種子が現れる。
その種子から椿油が取れる。
ユキツバキ、トウツバキなどと呼ばれるものもあり、
花は白・桃色などの色のものなどある。
♯子どもの興味
葉が他の植物と違い
つるつるしているところに興味をもったり、
花の色合いに興味をもつと思う。
♯保育活動 5歳 製作
椿を実際にみて、花の色合いを自分なりに表現してみる。
折り紙を千切ったり、切ったりして画用紙に貼る。
枝は保育者が本物を準備しておき、
枝をどのように配置するのかは子どもが考えて決める。
ねらい
本物を見た上で、自分なりの椿を表現することを楽しみ、
本物の枝を使うことで自然に興味をもてるようにする。
♯絵本
「たろうとつばき」
作者 渡辺有一
出版社 ポプラ社
あらすじ
一年生のたろうが入院したお母さんを見舞うために
伊豆利島から東京までの長い道のりを
たった1人で旅をする。
その旅をするなかで椿の木に出会う。
♯選んだ理由
冒険の話なので子どもたちも
自然と物語の中に入り込みやすいと思うし、
その中でさりげなく椿に触れる話なので
子どもたちも興味を持ちやすいかと思ったから。
byはな(14159)
星さんとりんごさんとみぃさんとさりなさんとはなさん。
いろんなツバキがあるよ。
*撮影日 1月7日
*撮影場所 大阪府大東市
*選んだ理由
鮮やかなピンク色の花が綺麗で
目にとまったから。
*ツバキの特徴
ツバキはツバキ科ツバキ属の常緑樹で
照葉樹林の代表的な樹木。
常緑性の高木で、普通は高さ5〜6mである。
成長は遅いが、寿命は長い。
花期は冬から春にかけてまたがり、
早咲きのものは冬のさなかに咲く。
*子どもならどう興味を持つか
ツバキは花びらが散るのではなく
花自体がポロっと落ちるので
そのようなところに興味を持つと思う。
*対象年齢 4〜5歳児
*保育活動 折り紙製作
導入ではツバキについての内容が
含まれている絵本を読んだり、
近くに咲いているのであれば
実際に見にいくなどしてよりツバキを
イメージしやすくする。
製作では赤やピンク色の折り紙で
花びらを作り、真ん中に小さく切った
黄色の折り紙を糊で貼り付ける。
それから緑や黄緑色を使い、葉もつくる。
花と葉を貼り付け、ツバキを製作する。
完成したものは壁面装飾として
木に見立てた大きな画用紙に貼り、
保育室に飾る。
*活動のねらい
1人で自分なりのツバキを作ることで
達成感を味わう。
また季節の植物に興味を持つ。
*関連する絵本 「たろうとつばき」
作・絵:渡辺 有一
出版社:ポプラ社
*あらすじ
全島やぶ椿で覆われた伊豆の利島に
住んでいる小学1年生のたろう。
冬休み、妊娠しているお母さんが倒れ
島にはお医者さんがいないため
東京の病院に入院することになりました。
たろうは家業が忙しくてお見舞いに行けない
お父さんの代わりに言伝をもって
伊豆の利島から東京までの
長い道のりをたった1人で旅します。
*選んだ理由
主人公が小学1年生なので年長児の
就学への期待を高めることができ、
また、妹や弟がいる子どもも多いと思うので
姉や兄として優しい気持ちを持ってほしいと
思ったから。
by 星(14116)
*撮影日…1/17(日)
*撮影場所…大阪市
*なぜ興味をもったか…
赤と白の混じった花に惹かれたから。
*説明…ツバキ(椿、海柘榴)またはヤブツバキ(藪椿)は、
ツバキ科ツバキ属の常緑樹。
照葉樹林の代表的な樹木。
花期は冬から春にかけてにまたがり、
早咲きのものは冬さなかに咲く。
種類もたくさんあり、
今回の椿は斑入系の色が赤と白に混じった花である。
*子どもなら…赤と白の混じった花に興味をもつ。
*活動…5歳児、押し花、
自然のもので作る製作の素晴らしさを知る。
*押し花の方法…
花と葉を分け、下処理をし、花を並べる。
ティッシュなどの紙を重ね、重しとしてさらに本をのせる。
3〜4日経って花がピンとして乾燥していれば完成。
出来上がった押し花にメッセージを書いたり、
カード作りなどができる。
*絵本…『ぼくもわたしもなかまにいれて』
*作者/出版社…宮内瑞子/文芸社
*理由…
“押し花にいのち吹き込む、押し花がおどる、
押し花がうたう、押し花たちが語らう
”自然の素晴らしさを伝えられるのでいいと思った。
by りんご(14149)
○撮影日 2016年1月5日
○撮影場所 高取町
○興味を持った理由
綺麗なピンク色に目をひかれたから。
○特徴
ツバキは、ツバキ科ツバキ属の常緑樹。
照葉樹林の代表的な樹木である。
常緑性の高木で普通は高さ5~6m程度。
成長は遅く、寿命は長い。
樹皮はなめらかで灰白色、
時に細かな突起がまばらに出る。
枝はよくわかれる。
葉は互生、長楕円形から広楕円形、鋭尖頭で、
葉脚は広いくさび形、縁には鋸歯が並ぶ。
葉質は厚くて表面につやがあり、
濃緑色で裏面はやや色が薄い。
花期は冬から春にかけてにまたがり、
早咲きのものは冬さなかに咲く。
○子どもならどういう興味を持つか
明るい色なので目につき、興味を持つと思う。
○対象年齢
・4~5歳
○保育活動
・ツバキを押し花にする。
○活動のねらい
・押し花を通してツバキに興味を持つ。
○絵本
『たろうとつばき』
渡辺有一【著】
渡辺有一【イラスト】
ポプラ社【出版社】
一年生のたろうは、入院したおかあさんを見舞うため、
伊豆利島から東京までの長いみちのりを、
たったひとりでたびをする…。
お話しの舞台は”椿油”が特産の「離島」*。
*自然一杯の島からフェリーに乗って
東京へ一人旅する主人公の姿が描かれたものです。
○選んだ理由
漫画のように台詞が吹き出しになっていると知り、
子どもでも親しみを持って読める絵本だと思ったから。
by ミィ(14002)
*撮影日 1月15日
*撮影場所 大阪府大阪市
*ツバキ
ツバキ科ツバキ属の常緑樹。
照葉樹林の代表的な樹木。
日本内外で近縁のユキツバキから作り出された数々の園芸品種で、
中国・ベトナム産の原種や園芸品種などを総称的に椿と呼ぶが、
同じツバキ属であってもサザンカを椿と呼ぶことはあまりなく、
別物とみなされている。
*興味を持った理由
学内に綺麗に咲いていたから
*子どもならどう興味を持つか
真ん中の黄色いふさふさはどんな感触かな?
*教材
絵本 『たろうとつばき』
作者 渡辺有一
出版社 ポプラ社
*あらすじ
伊豆諸島に住む椿農家の息子太郎が主人公。
身重の母は働きすぎが原因で倒れ、
救急ヘリで東京の病院に搬送される。
心配な太郎は出荷真っ最中の父の代わりに
船・フェリー・バス・電車を乗り継ぎ2時間、1人で東京の母の元へ。
無事到着し、太郎はお母さんに会うことが出来ました。
*選んだ理由
これを読んだ子供たちにも一歩踏み出す勇気を持って欲しいから。
*保育活動
折り紙で椿を折り、メッセージカードを作る。
*対象年齢
5歳
*ねらい
身近にある自然に関連する絵本から、
自分なりに感じた ありがとう をその人に伝える。
さりな(14090)
撮影日 2月6日
撮影場所 奈良県生駒市
♯興味を持った理由
花びらが白色と赤色の二色が混じっていて綺麗で、
私が見た椿はこの一つしか咲いていなくて
目を惹かれたため。
♯椿について
葉は厚く、つやがある。
春になるにつれて、花をつける。
果実は球形をしていて、
秋に熟すと厚い果皮が裂けて黒い種子が現れる。
その種子から椿油が取れる。
ユキツバキ、トウツバキなどと呼ばれるものもあり、
花は白・桃色などの色のものなどある。
♯子どもの興味
葉が他の植物と違い
つるつるしているところに興味をもったり、
花の色合いに興味をもつと思う。
♯保育活動 5歳 製作
椿を実際にみて、花の色合いを自分なりに表現してみる。
折り紙を千切ったり、切ったりして画用紙に貼る。
枝は保育者が本物を準備しておき、
枝をどのように配置するのかは子どもが考えて決める。
ねらい
本物を見た上で、自分なりの椿を表現することを楽しみ、
本物の枝を使うことで自然に興味をもてるようにする。
♯絵本
「たろうとつばき」
作者 渡辺有一
出版社 ポプラ社
あらすじ
一年生のたろうが入院したお母さんを見舞うために
伊豆利島から東京までの長い道のりを
たった1人で旅をする。
その旅をするなかで椿の木に出会う。
♯選んだ理由
冒険の話なので子どもたちも
自然と物語の中に入り込みやすいと思うし、
その中でさりげなく椿に触れる話なので
子どもたちも興味を持ちやすいかと思ったから。
byはな(14159)
ツバキにもいろんな種類のツバキがあるのですね!赤と白の色が混ざったツバキは珍しいと思いました。 どのツバキも存在感があって、この時期の花の代表選手ですね^^
by あかずきん (2016-02-04 15:35)