水仙 [白い花]
☆撮影日:11/15(日)
☆撮影場所:家の下の花壇(大阪市)
興味を持った理由:
最近、咲き始めていて、
なんの花の名前が気になっていたから。
☆説明:
水仙について。
日本ではニホンズイセンと呼ばれている。
スイセンの仲間はおよそ30種の野生種があり、
スペイン、ポルトガルから北アフリカなど地中海沿岸に分布します。
開花期は早いもので紅葉の頃、
遅いものではサクラの花の咲く頃になる。
「副花冠」と呼ばれる花びらが中心に付きます。
副花冠は大きくラッパ状に伸びたり、
杯状に広がったりして、
スイセンの花の特徴的なものになっている。
花色は黄色、白、オレンジが多く
ちょっと変わったものにピンクや緑色がある。
☆子供ならどのような興味を持つか:
あまり見た事のないお花であり、小さくてかわいく、
お花の真ん中が黄色くなっているのに興味を持つ。
☆保育活動: お花摘み・押し花作り
☆対象年齢:4.5歳児
☆活動のねらい:
◎季節の自然物に触れ興味や関心を持つ。
◎色々なお花を摘み、
自分だけの押し花を作る楽しさを味わう。
☆それに関する教材
歌「お花がわらった」手遊びをつける
絵本「おはなをどうぞ」
☆作者:三浦 太郎
☆出版社:のら書店
☆選んだ理由
絵本のなかにたくさんのお花が登場し、
物語的に、お花がいろいろな動物さんに変身していくという
子供たちにとって楽しい絵本になるかなっと思ったからです。
by ココナッツ(14045)
水仙は、たしか淡路島にたくさん咲くところがありましたね。
毎年冬の終わりごろに咲き始める水仙を見ると、春がやってくるのを感じます。
by きりん (2015-12-19 12:05)