マリーゴールド [オレンジ色の花]
撮影日 5月17日
撮影場所 吹田市
興味を持った理由
とてもきれいなオレンジ色で咲いていて気になったので
マリーゴールドは、キク科コウオウソウ属のうち、
草花として栽培される植物の総称。
また、花の色や形がよく似ていて、
葉にトマトのへたのような青臭いにおいのある
キンセンカを指すことがある。
意は「聖母マリアの黄金の花」。
花言葉は「信頼」、「悲しみ」、「嫉妬」、「勇者」、「悪を挫く」、
「生命の輝き」、「変わらぬ愛」、「濃厚な愛情」。
関連の絵本
『ヒコリははたけにいく』
作者 いまきみち
出版社 福音館書店
あらすじ
男の子ヒコリはお母さんといっしょに畑に行って、
自分の畑をつくることにします。
お母さんからもらった種を植え大きくなるのを楽しみに育てていると、
オレンジ色の花がたくさん咲きます。
船乗りのおじさんが帰ってきて
大好きななぞなぞをしながら過ごしたあと、
その花で染めたシャツを着て、おじさんは又旅立ちます。
畑での季節の移り変わりが、
一針ずつ刺繍でさされて、えがかれた絵本です。
この本を選んだ理由
マリーゴールドの花びらでシャツを染められるのが新鮮で、
家族の思い、繋がりを感じられてとてもよかったから。
刺繍の絵が独特で目を引いたから。
by あー(14172)
一針ずつ刺繍でさされて、えがかれた絵本・・・
素敵ですね。
一度、ぜひ見てみたいです!
by ぷーちゃん (2015-06-08 17:34)