ケイトウ [観葉植物]
撮影日 2014.04.28
撮影場所 自宅(岸和田)
選んだ理由
フサフサしていてオレンジ色の花が可愛いと思ったからです
ケイトウについて
ケイトウ(鶏頭)ヒユ科の一年生植物。
夏から秋にかけ、赤・桃色・黄色などの花穂ができる。
その形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がついた。
花期は6月から9月頃。
原産地はアジア、アフリカの熱帯地方と推定され、
日本には奈良時代に中国を経由して渡来した。
かつては韓藍(カラアイ)と呼ばれていた。
花の色は赤や黄色を基調とするが、
橙、紫、ピンクなどさまざまな色の園芸品種がある。
栽培にあたっては移植を嫌うので直蒔きする。
種は嫌光性で、日光の当る場所では発芽しない。
絵本
『ぴっつんぴっつん」』
作:武鹿 悦子 絵:もろかおり
出版社:くもん出版
出版日:2010.5
あらすじ
「ぴっつんつん」という印象的な言葉のくり返しで、
傘をもった子が、どんどん増えていきます。
あ、ひとりだけ違う色の子がいますよ。
仲間に入れるかな?
でも、泥だらけで遊べば、みーんないっしょ。
あしたも、あそぼ ぴっつんつん…。
選んだ理由
カラフルな子ども達の絵に加えて、リズムのよい文書が心地よいので、
雨の日はぜひ、子どもひ読んであげたいと思ってからです。
by ちなってぃ(13033)
ケイトウは、夏の終わりに咲くイメージがありましたが、この時期にもきれいに咲いているのですね。ふさふさした花が独特ですよね^^
by あかずきん (2014-05-30 14:33)