ニホンミツバチ

●撮影日 5月19日
●撮影場所 奈良県橿原市

ニホンミツバチはもともと日本列島に住んでいたミツバチです。
セイヨウミツバチが移入される前、
江戸時代には紀州藩でニホンミツバチを使った養蜂がさかんに行われていたといいます。

セイヨウミツバチに比べて小さく、蜂蜜を取れる量も少ないので、
普段私たちが口にする蜂蜜は、ほぼ間違いなくセイヨウミツバチたちが集めたものです。

●選んだ理由
兄が養蜂をしていて身近にある昆虫だから。

●絵本


【ふらふらみつばち】
作： うえきまさのぶ
絵： かとうようこ
出版社： ひさかたチャイルド／チャイルド本社

ひさかたチャイルド／チャイルド本社の特集ページがあります！
発行日： 2008年03月

都会にやってきたみつばちくん。
花壇の花の蜜を吸おうとしたら
おじさんに追い払われるし、スーパーで蜂蜜をなめようとしたら店員にたたかれるし。
おあなかぺこぺこのふらふらでやっとみつけた花屋さんには怖そうな人？・・・
見てかわいい、めくって楽しい楽しい春のしかけ絵本です。

ｂｙ　hayasina（12143）

タグ：ニホンミツバチ　セイヨウミツバチ ふらふらみつばち　うえきまさのぶ　かとうようこ　ひさかたチャイルド

コメント 1

ニホンミツバチの蜜は、貴重なんですね～

それにしても・・・お兄さんが養蜂をしていて身近にある昆虫・・・とのことですが、怖くない～？(>_<)

とても、近くで写真をとったようですが・・・刺されないのですか？

ハチを見ても怖いし、ブンブンという羽音が聞こえただけでも怖い～！


by ぷーちゃん (2013-06-17 13:26)