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ヤモリ [爬虫類]

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◎撮影場所 奈良市
◎撮影日 1月28日

◎ヤモリ 全長10-14センチメートル 。
体色は灰色や 褐色で、不鮮明な暗色の斑紋が入る。
環境 に応じて体色の濃淡を変化させることがで きる。
全身が細かい鱗に覆われるが背面に はやや大型の鱗が散在する。
尾は基部に2-4対の大型のイボ状の鱗があり、
自切と再 生を行うことができる。
体は扁平で壁の隙 間等の狭い場所にも潜りこむことができ る。

◎選んだ理由 
自宅の外の壁や玄関の電灯の近くによくいて、かわいらしいから。
(たまに雨戸を閉めるときに挟みそうになります(+o+))

◎子どもの活動 
保育室での飼育

◎対象年齢 5歳
◎ねらい 
身近な生き物に興味を持つ

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「ぴたっとヤモちゃん」

作 石井聖岳 
出版社 小学館(2012年5月)

◎あらすじ 
ヤモリのヤモちゃん、いつもだれかにくっついてばかり。
くっつくの がだ〜いすきなヤモリのヤモちゃんは、
今日も みんなにピタッとくっついてます。

◎選んだ理由 
繰り返しが多く、小さな子どもでもわかりやすいと思ったから。

by メンフクロウ(12111)

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インドホシガメ [爬虫類]

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・撮影日 1月31日
・撮影場所 自宅(堺市)

・インドホシガメ(リクガメ属)
・甲高 15~30cm

・特徴、生態 
黒地に黄色い放射状態模様が、星空のように美しい背甲。
丸く盛り上がった形も愛嬌があります。
日本でも非常に人気がありますが、密輸された個体が数多く出回り、
分布地域では個体数を減らしているのが現状です。

・飼育のポイント 
主に熱帯モンスーン気候で、
乾季雨季がはっきりしている地域にすむリクガメ。
飼育には温湿度の調整が重要です。
日中の適温は28~32℃、夜間は26℃以上、
湿度は70%以上を維持しましょう。

・遊び 草花遊び(隈笹の亀の作り方)

・作り方 
1、クマザサを使った亀の作り方です。
2、クマザサの先の芽の部分を上へ引っ張って、
  すっぽと抜きます。葉の部分は使いません。
3、これを20本ほど使います。
4、一番長い一本を、Oの字に曲げます。
5、縦に一本、置きます。
6、重なっている部分を、糸で結びます。
  左下の先が細かいところは抜けやすいので
  長めにした方がいいです。
7、横から一本通します。
  この時、編むようにして下上下と通します。
8、今度は逆に上下上と通します。
9、これを繰り返して、交互に通していきます。
10、一番上まで編み上げます。
   あんまり通しすぎるとOの字の左下が抜けます。
11、ハサミを使って手足の部分を切りそろえます。
   頭の部分は丸めて、編んである部分に差し込むと完成です。

・ねらい 
植物を使って製作する楽しさを味わう。

・絵本 
「かたつむりぼうやとかめばあちゃん」

・文、絵 西平 あかね
・出版社 大日本図書

・対象年齢 3才~5才

・あらすじ 
かたつむりぼうやは、かくれんぼが大好きだ!
「もういいかーい?」「まーだだよ」のこえにあわせて、
かわいいぼうやとお茶目なおばあちゃんは、公園におでかけ。
「ころころころー」と滑り台も上手にすべるぼうや。
「つぎは、ばあちゃんのばん」と言われたかめばあちゃんは!?
ふたりの小さな世界は、ほのぼのしていて思わず笑いがこぼれる絵本。

・選んだ理由 
動物などの生き物だけでなく小さな生き物にも目を向けてほしい。
また、「もういいかーい」「まーだだよ」と
掛け合いがあるので参加できる。

by うみ(12064)

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ミシシッピーワニ [爬虫類]

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*撮影日:1月12日
*撮影場所:鳥羽水族館

*選んだ理由:
ワニは怖いイメージがあるけど、大人しくて可愛かったから。

*ミシシッピワニについて
アメリカ合衆国南東部に分布。
全長は最大6mですが、多くは4m以下です。
メスは10歳くらいで成熟し、一度に35個前後の卵を産みます。

生まれてきた子ワニはメスに手厚く保護されます。
性格は比較的温和で、基本的に魚食性ですが、
人を襲った記録もあります。

*子どもの興味:
大きな体や口、何を食べているのか興味を持つと思います。

*対象年齢:4歳児

*子どもの活動:
実際に水族館に行き、ワニを観察し、ワニの絵を描く。

*ねらい:
見たものを絵に描く楽しさを味わう。
普段見ることの出来ない動物に興味や関心を持つ。

*絵本:
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『ワニくんのイス』

作・絵:みやざきひろかず
出版社:BL出版

*あらすじ:
「できた…まいにちこのイスとくらせるんだ」
ワニくんは、完成したお手製のイスを満足気にながめます。
しかし、次の朝、イスにはフクロウの親子が座っていて、
その次の日にはペンギンが…。
大人気のワニくんのイスですが……

*選んだ理由:
小さい時にこの絵本をよく読んでいて、大好きだったから。

by たっきー(12100)


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ウミガメ [爬虫類]

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12月18日
海遊館

なぜ興味をもったか
亀が好きで海遊館に行き大きいウミガメを見ることができたから

ウミガメについて
海に生息する大型のカメの総称。
現生種は2科・6属・7種・1亜種が知られ、
カメの分類の中でウミガメ上科

子どもならどのような興味をもつか
普段みる亀の大きさの違い、他の魚などの大きさの違いを知る

活動
海遊館に行こう!!

対象年齢
4〜5歳

ねらい
さまざまな魚や生き物を自分の目で見る
触って体験できるコーナーもあるので、肌で実際に感じてみる。

絵本
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『いけいけどんどん』

出版社、   作者
PHP研究所、 宇治 勲

選んだ理由
甲羅に特徴のあるウミガメを主人公にしているので、
生き残る様子をページごとに追うことができ、
その過酷さ、つらさもあわせて伝わってきます。
甲羅の特徴を追いかけながら、
楽しそうにウミガメの生態に触れられることができる絵本だからです。

by. おおば(´ω`) (12063)


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ウミガメ [爬虫類]

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撮影日:9月29日
撮影場所:海遊館(大阪府)

○選んだ理由
みんなの人気者のウミガメのことを知りたいと思ったから

○特徴
四肢は上下に平たく、特に前脚は長大である。
泳ぐときは前脚を櫂のように使って水を掻き、後脚で舵をとる。
海中を羽ばたくように泳ぐ姿は優雅にも見えるが、
敵から逃げる際などはかなりの速度で泳ぐ。

甲は上下に平たく、後方に向かってすぼむ水滴形、
もしくはハート形をしている。
甲の表面は大多数のカメと同様堅固な甲板に覆われるが、
オサガメは甲板がない。

熱帯・亜熱帯を中心に全世界の海洋に分布するが、南極海には分布しない。
生活形態は種類によって異なり、
ヒメウミガメやタイマイのように沿岸からあまり離れない[要出典]ものと、
アカウミガメやオサガメのように
外洋を長距離にわたって回遊するものとがいる。

しかし白亜紀においては一部を除いて外洋を回遊することはなく、
各地で多種多様なウミガメが繁栄していた。

カメとしては大型で、小型種のヒメウミガメでも成体になれば
甲長60cmを超える。最大種オサガメは甲長2mに達し、
ウミガメ上科のみならず現生カメ類の最大種でもある。

化石種では中生代白亜紀の地層に生息したアーケロン Archelon spp.、
新生代始新世のエオスファルギスなど、
甲長2mを超すものが多数生息していた。

基本的に生涯を海中で過ごしメスの産卵以外は陸上に上がらない。
しかし肺呼吸をする爬虫類なので、たまに海面に上がって息継ぎをする。

採餌は海中で行い、海草、海綿動物、クラゲ、魚類、甲殻類などを食べる。
食性は種類によって異なる。
産卵の際、メスは砂浜に上陸し、潮が満ちてこないほどの高台に穴を掘って
ピンポン玉ほどの大きさの卵を一度に100個ほど産み落とす。
産卵後、メスは後脚で砂をかけて卵を埋め、海へ戻る。
砂の中に残された卵は2か月ほどで孵化し、子ガメは海へ旅立つ。

小さい子ガメはほとんどが魚類や海鳥などに捕食され、
成長できるのはわずかである。
また砂浜から海に向かう最中もカニ、フナムシなどに襲われる。
この産卵の際、「涙を流す」といわれ、溜まった塩分を涙として体外に排出している。
ウミガメの眼球の背後には、眼球自体に匹敵する大きさまで肥大化した涙腺が存在する。
かれらはこれにより体内に取り込んだ余分な塩分を濾過し、
常に体外に放出することで体内の塩分濃度を調節している。
ウミガメの頭骨は、この肥大化した涙腺を収めるために
眼窩同士を隔てる骨の壁が退化し、失われている。

by maron(13029)


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ミドリガメ [爬虫類]

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撮影日:7月1日(月)
撮影場所:自宅(泉北郡)

○選んだ理由
何気無く飼っていて大人しかったけど、
冬眠が終わり活発になってなついてきたから。

○分類
ヌマガメ科
ヌマガメ亜科
スライダー属

○特徴
【背甲】黒に近い緑色で、個体によっては波紋のような模様がある。
【側面】尾は短く、手、脚、頭は甲羅に収納できる。
【頭部】目の後ろ、側面に赤いラインが入る。

○習性
昼行性で日光浴を好み、雑食性だが他のカメ類の卵を食べる習性がある。
在来のカメ類との競合のみならず、卵捕食による影響も及ぼしうる。

食性:
雑食性。
藻類や水草、水生昆虫、ザリガニ、エビ、貝類、魚類等さまざまなものを採食する。

by ちぃ(13106)


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クサガメ [爬虫類]

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*撮影日:6/20
*撮影場所:自宅(阪南市)

*選んだ理由
冬眠から目覚め、最近元気に動いている姿を見て、
調べてみようと思いました!
前は中村さんです。

*クサガメとは?
動物界脊索動物門爬虫綱カメ目イシガメ科クサガメ属

子供のクサガメは「ゼニガメ」という名前で売られている事が多いです。
日本や韓国・中国などの池や川に自生するカメです。
クサガメ泳いで移動する事が多いようで、泳ぎは非常に上手いです。

徐々に深い水に慣らしてやれば自由に泳ぎまわる姿が見られます。
池で観察すると水面にぷかぷかと浮いている様子も良く観察できます。

また、クサガメは寒さには比較的弱く、
水温・気温が25℃を下回る頃から極端にエサを食べる量が少なくなります。

泳いで移動する事が多く寒さにも弱い事から
平野の流れの緩やかな川や、池などに棲むのに適した亀だといえると思います。

クサガメの寿命は20年以上と言われています。
40年以上も生きた記録も残っているので
環境がよければ非常に長生きします!

By あすてぃん(13052)


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ミシシッピーアカミミガメ [爬虫類]

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撮影日 2013/5/26
撮影場所 自宅の近くの川(三郷町)

ミシシッピーアカミミガメ:
最大甲長28センチメートル。
オスよりもメスの方が大型になる。
背甲はやや扁平かややドーム状に盛りあがり、上から見ると幅広い卵形。
項甲板は細長い等脚台形。
第1椎甲板は縦幅と横幅が等しいか縦幅の方がわずかに長いが、
第2-5椎甲板は縦幅より横幅の方が長い。
椎甲板にはあまり発達しない筋状の盛りあがり(キール)があるが、老齢個体では消失する。
後部縁甲板の外縁はやや鋸状に尖る。腹甲の色彩は黄色。

私は昔から亀が大好きで、亀を飼っていたこともありました。
よく通る川に、いつも亀がいることをきっかけに調べようと思いました。

絵本
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『きょうはカメくんのたんじょうび』

作者: エリザベス ショー
出版社: 徳間書店
発売日: 2001/05

※ お誕生日にみんながプレゼントを持ってカメくんに会いに来てくれます。
でも、本当に欲しい物を持ってきてくれる人はなかなかいなくって・・・。

by いーちゃん(12091)


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フトアゴヒゲトカゲ [爬虫類]

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撮影日 2013/5/23
撮影場所 大阪市天王寺区

選んだ理由:
たまに動く姿が見たくて、つい見入ってしまった。
実際に見ると可愛かったから。

名前:フトアゴヒゲトカゲ(Pogona vitticeps)
動物界脊索動物爬虫綱有鱗目アガマ科アゴヒゲトカゲ属

特徴:
◇最大全長49センチメートル
◇森林から砂漠にかけての様々な環境に生息する。
◇昼行性。
◇食性は雑食で、主に昆虫を食べる。植物質なども食べる。

絵本
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題 : やい トカゲ

作者 : 船崎 靖子
絵 : 渡辺 洋二
出版社 : 株式会社あかね書房

自転車をなくした少年の心理を、
季節感あふれる画面の中で、鮮やかに描いた絵本です。
とかげが登場します。

選んだ理由 :
季節感があふれた絵本で、
とかげと少年のやり取りがとても気に入ったから。

by おでん(12041)


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ヒョウモントカゲモドキ [爬虫類]

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ヒョウモントカゲモドキ
撮影場所 : 大阪府泉佐野市
撮影日 : 5/6

選んだ理由 :
トカゲを実際に触って可愛いと思ったから。

名前 : ヒョウモントカゲモドキ
トカゲモドキ科ヒョウモントカゲモドキ属
別名 : レオパードゲッコウ。

特徴 :
全長20-25cm。
トカゲモドキおよび地上性ヤモリの中では大型種。
荒地や草原の近くに生息する。
夜行性で、昼間は岩の隙間などに隠れて休む。
食性は動物食で、昆虫類、節足動物、小型爬虫類、小型哺乳類等を食べる。
生きたコオロギを餌に与えています。

絵本
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題 : とかげさんちのおひっこし
作者 : 藤本四郎
出版社 : PHP研究所

とりさんの「とりのすハウス」、もぐらさんの「つちなかハウス」……。
とかげさん一家が選んだ、お引っ越しの場所は……?

選んだ理由 :
それぞれの生き物がどこに住んでいるのかわかるので良いと思いました。

by どっくん(12039)


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