エノコログサ [野の草]
○撮影日:11月3日
○撮影場所:東大阪市
○興味を持った理由:
小さい頃によく遊んでいた記憶があり、懐かしかったから。
○エノコログサについて:
イネ科でエノコログサ属の植物で1年生草本である。
ブラシのように長い穂の形が独特な雑草である。
ねこじゃらしの俗称は花穂をネコの視界で振ると、
ネコがじゃれつくからです。
○子どもならどう興味を持つか:
フサフサしているので触ってみたいと興味を持つと思う。
○保育活動:ネイチャーゲーム
対象年齢:3~5歳
○活動のねらい:
触ったりなどをして、感触を楽しむ。
○関連する教材:絵本
『ぼくはねこじゃらし』
○絵・文:亀井きよみ
○内容:
ねこじゃらしの本当の名前(エノコログサ)や
その他の雑草の紹介もしていく。
○なぜこの絵本を選んだのか:
ねこじゃらしの本当の名前や
その他の雑草がたくさん出てくるので
面白そうだと感じたからです。
by トマト(14020)
2015-11-10 12:00
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コメント(1)
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エノコログサは、犬の尾に似ていることから、「犬っころ草」が訛ってついたとかも言われているそうですね。しっぽみたいにふさふさしていて、子どもなら触ってみたいと思うでしょうね^^
by あかずきん (2015-11-14 20:31)