秋明菊 [白い花]
撮影日:9月21日
場所 :大阪市
○秋明菊
○選んだ理由
門の横に生えていて、毎朝目につく花だから。
○秋明菊について
科名:キンポウゲ科
本州、四国、九州の山野や里山に自生する
毎年花を咲かせる宿根草です。
9月~10月の秋まっさかりな時期に開花する名前通りの花です。
草丈は50cm~1m、地下茎をよく伸ばして広がっていきます。
茎は途中で枝化されしてその先端に花を咲かせます。
花びらにみえるものは色づいた萼で、
やや細長く20~30枚付きます。
冬には茎葉が枯れて、春に再び芽を吹くまで休眠します。
花色は紅紫色や白です。
白花種は花びらにふっくらとした丸みがあり、
萼片の枚数は少ないです。
by しょーん(15142)
秋に咲き、冬には枯れて休眠し、春になると芽が出るとは、季節を感じさせてくれますね。
毎年その流れをそばで見るのですね。
by きりん (2015-09-29 12:57)