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サルビア・スプレンデス [赤い花]

サルビア・スプレンデスは
かき氷さんとニッキーさんから投稿があったよ(^_-)-☆

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撮影日     8月9日
撮影場所   千代田区 皇居外苑

サルビア・スプレンデンス (Salvia splendens) は、
シソ科アキギリ属の1種の、ブラジル原産の草本。

サルビア スプレンデンスについて
サルビアは広い意味では『シソ科サルビア属』の植物すべてを指し、
ハーブとして知られるセージ(薬用サルビア)もその仲間に入ります。
その総数は500種以上と言われています。

スプレンデンスはブラジル原産、本来毎年花を咲かせる多年草で、
和名をヒゴロモソウ(緋衣草)と言います。

スプレンデンスは「光り輝く」「素晴らしい」という意味ですが、
由来はよくわかりません。
寒さに弱く日本では霜の降りる晩秋には枯れてしまうので、
毎年春にタネをまいて夏~秋に花を楽しむ春まき一年草として扱います。
日本には明治時代の中頃に入ってきました。

花色は緋色で先端の開いた筒形、段状にたくさん付きます。
花茎の基部には花びらを包むような緋色のがくがあります。
花びら自体は咲いたあと1日ほどで落ちてしまいますが、
がくは長い間鮮やかな色がそのまま残ります。
園芸品種には紫や白、サーモンピンクなどの花色があります。
ユニークなものに花が白と赤のツートンカラーになる「トーチライト」があります。
緋色の定番品種に「ホット・ジャズ」「ボン・ファイヤー」などがあります。

草丈は原産地の野生のもので1mほどになりますが、
冬に枯れてしまう日本の気候では育って80cm程度です。
花壇に植えられるものは主に草丈を低く改良した園芸品種です。
最も草丈の低い品種では20cmほどにおさまります。

by かき氷〈15054)


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撮影日:8月15日
撮影場所:大阪市

興味を持った理由
お店の花壇に咲いていて、赤くて小さくてかわいいと思ったから。

サルビア・スプレンデス
シソ科
アキギリ属
別名:緋衣草(ヒゴロモソウ)

花言葉は「燃える思い」「家族愛」です。
サルビアの仲間は500種類以上あり、
種類ごとに花言葉を持っている場合が多いです。
赤、紫、青、白、サーモンピンクなど様々な花色があります。
サルビアは開花時期が長いことが特徴で、
6~11月の初夏から秋にかけて次々と花を咲かせ続けます。

by ニッキー(15088)

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コメント 1

あかずきん

かき氷さんの写真は、一面が緋色ですごく情熱的ですね^^背丈も80㎝くらいの野生の品種に近いように見えます。
そして、ニッキーさんの写真のサルビア・スプレンデスは、背の低い品種になるのでしょうか?小さくてかわいいですね^^
by あかずきん (2015-08-27 17:55) 

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