タコクラゲ [刺胞動物]
●撮影日:1月11日
●撮影場所:海遊館(大阪府)
●選んだ理由:
海の生物の中でもとくにクラゲが好きだから。
●タコクラゲの生態:
茶色に白い水玉模様のあるのが特徴。
体内に褐虫藻が共生していて、光合成を行う。
名前の由来は、傘が丸く、腕のように見える付属器が8本あり、
タコのように見えることから。
傘経10cm程度になるが、20cmほどの個体もいる。
●絵本
『くらげほねなし』
作:藤かおる
絵:井口文秀
出版社:ほるぷ出版
(内容)
竜宮の姫さまが病気になった。猿の生き肝が効くというので、
猿が龍宮に連れてこられたが、
クラゲとカレイが「生き肝をとられることもしらんと…」と話しているのを聞いて、
頭を働かせ島にもどってしまう……。
(絵本を選んだ理由)
昔話の独特の雰囲気が好きであることと、
なぜくらげに骨がないのかの理由が絵本で描かれていて
その理由がユーモアがあって面白くて気に入っているから。
●保育活動:手形クラゲ(製作)
(対象年齢)3歳
(準備物)
青や紺の色画用紙、白やクリーム色,薄ピンク等薄い色の絵の具、絵の具と同じ色の色画用紙
(活動内容)
青や紺の色画用紙の上に手に絵の具をつけて手形を押す。(くらげの足部分)
手の平の部分に絵の具と同じ色の色画用紙をくらげの傘の形に切り、貼り付ける。
くらげの顔を描き、完成。
by. はのちゃ(13109)
2015-02-14 22:00
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