カクレクマノミ [魚類]
○撮影日、撮影場所○ 2015.1.20 海遊館
○選んだ理由○
カクレクマノミがでている映画のビデオが家にあって、
何回も観るほど好きだから。
○カクレクマノミ情報○
スズメダイ科の小型魚で房総半島から
南シナ海、西太平洋と東インド洋に幅広く生息しています。
イソギンチャクを隠れ家としていることを
ご存知の方は多くいらっしゃると思います。
しかし、カクレクマノミとイソギンチャクにも
相性があることはあまりしられてないのではないでしょうか?
カクレクマノミと一番相性が良いと言われているのは
『ハタゴイソギンチャク』です。
また、クマノミの種類によって、相性が良いイソギンチャクは変わります。
○絵本
『カクレクマノミは大きいほうがお母さん』○
作者:鈴木 克美
絵:石井 聖岳
出版社:あかね書房
内容紹介:
カクレクマノミは子どもの頃は、オスでもメスでもない!?
大人になるとまず「オス」になり、
群れの中で一番大きなカクレクマノミだけが「メス」になる!?
カクレクマノミの可愛いだけじゃない、
変わった生態系を知ることが出来ます。
絵本を選んだ理由:
私の好きなカクレクマノミについて、
子どもと一緒に知ることが出来たら良いなと思いました。
さらに、子どもたちの興味を引くことができ、
内容がわかりやすいと感じたからです。
○保育活動→手作りイソギンチャク○
対象年齢:3歳児以上
準備物:
半球の発砲スチロール、様々な色や柄のストロー
内容:
発砲スチロールにストローを指して自分だけのイソギンチャクをつくる。
カクレクマノミを画用紙に書き、切って貼っても楽しいです。
by nnonn(13158)
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