寒椿 [赤い花]
撮影日 11月27日
場所 兵庫県
選んだ理由
色が特徴的で、たくさん咲いていて目立ったから。
寒椿について
ツバキの園芸品種の一である。
サザンカに近く，低木で枝と葉に毛がある。
花は紅色の八重咲きで，やや小さく，11～1月頃開花する。
花弁と雄蕊が合着している椿の特徴と
花弁が一枚ずつ散る山茶花の特徴二つの性質を合わせ持っている。
冬の代表的な花であり、赤や白、桃色の一重や八重咲きもある。
葉は暗緑色で小さな槍形をしており葉縁に鋭い鋸歯がある。
常緑で、横に広がりやすく、刈り込みに強い性質なので、庭木などに使われる。
子どもなら
公園や家の庭によく植えられているので、身近な花である。
対象年齢 4歳
活動内容
「椿の笛作り」
普通の椿は枯れた後、実が弾くように落ちて割れます。
その実の尖った部分を削り穴が空いたらつまようじで中身を出します。
そして勢い良く息を吹くと、「ピーッ」と高い音が鳴り、椿の笛の完成です。
関連する教材
『たろうとつばき』
渡辺 有一 作・絵
ポプラ社
一年生のたろうは、入院したおかあさんを見舞うため、
伊豆利島から東京までの長いみちのりを、たったひとりでたびをします。
旅は冒険となり、どんなことがまっているのでしょうか。
選んだ理由
冒険のところが子どもたちも読んでいて楽しいだろうと思ったから。
ｂｙ ebichiri（13074）
椿の笛は、初めて知りました。
どんな音がするのでしょう？
by ぷーちゃん (2015-03-06 21:16)