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クランベリー [果実]

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撮影日:8月20日
撮影場所:自宅

興味をもった理由:
数日前から育てていて、
赤い実が可愛くてとても惹かれたので調べることにしました。

説明:
ツツジ科 スノキ属
学名は、Vaccinium macrocarpon
別名は、オオミノツルコケモモ
ツルコケモモ亜属 (Oxy*coccos*) に属する常緑低木の総称。
北半球、寒帯の酸性の沼地に見られる。

クランベリーの名前は、鶴(Crane)に由来するとされています。
鶴が果実を好んで食べるとも、開花前のつぼみの様子が
鶴の頭部を思わせるからだともいわれます。

クランベリーは特に池や湖の泥炭質の淵や湿地帯で収穫する事が出来る。
9月の後半から雪が降り始めるまでの期間と
まだ雪の残る春先にも収穫可能である。
また秋頃、最初に訪れる氷点下の後と春頃には果実の糖度が高く、
逆に酸味は少なくなっているため、その頃に摘むのが良い。

数ある天然ベリー果実と同じくクランベリーからもビタミンCを摂取する事が出来る。
また固い皮は食物繊維が豊富である。
クランベリーの酸味は有機酸である
リンゴ酸、クエン酸や安息香酸が含まれていることによる。
クランベリーにはポリフェノールの仲間のフラボノイドの一種である
クエルセチンやミリセチンが含まれている。
その他にも研究がなされているポリフェノール、
リグナンやプロアントシアニジンなどが含まれている。

クランベリーは果汁ゼリー、ポリッジ、オーブン料理や菓子作りに使われる。
クランベリーには防腐効果のある天然の
ベンゼンモノカルボン酸が含まれている。

秋頃に収穫したクランベリーにはペクチンが多量に含まれているため、
ゼリーやマーマレードを作るのに適している。
春頃に収穫した果実は甘みが増しているのでジュースや
シマ(フィンランドの家庭で造られるレモンジュースの様なもの)に使われたりする。

誕生花、10月18日
花言葉、【天真爛漫】 【心を癒す】

by キャラメル(14053)

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ぷーちゃん

お菓子作りに、もってこいですね
by ぷーちゃん (2015-03-06 22:34) 

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