クロユリ(黒百合) [黒い花]
*撮影日 8月9日
*撮影場所 白山(石川県)
*興味を持った理由
白山に登ったときに見つけた花で、黒い花は珍しかったため興味を持った。
*黒百合について
黒百合は、ユリ科バイモ属の高山植物で、
別称はエゾクロユリ(蝦夷黒百合)と呼ばれてる。
花期は6〜8月で、石川県の「郷土の花」である。
花は鐘状で、茎先に1〜数個を斜め下向きにつける。
日本では、北海道、千島列島などの高山帯の草地に生えている。
アイヌ料理では鱗茎を米と混ぜて炊いたり、
茹でてから油を付けたりして食され、
樺太では乾燥させて保存し冬季の料理に用いられた。
by 小さな庭(14164)
高山植物ですね。
めずらしい花を見つけましたね。
by 海月 (2014-08-25 01:15)