アリストロメリア [ピンクの花]
撮影日…8月1日
撮影場所…自宅の前(泉大津市)
☆選んだ理由☆
祖母が大切に育てていて、とても綺麗だなと思ったから。
アルストロメリアは普通は5〜7月に咲くそうです。
でもうちは、三月に咲いてまだ咲いてます。(o^^o)
変な気候だったり、肥やしをあげすぎたのかも…
☆来歴☆
アルストロメリアが
本格的に日本で栽培されるようになったのは1980年代以降です。
アルストロメリアはオランダで品種改良が盛んに行われ、
それらが日本にも多く導入されています。
近年は国内でも改良が進み、暑さに強い園芸品種など
日本の気候にあったものも作られています。
和名はユリズイセンです。
☆名前の由来☆
アルストロメリアの名前は
スウェーデンの植物学者アルストロメール(1794年没)に由来します。
☆絵本☆
☆選んだ理由☆
アルストロメリアはオランダのユリと言われているらしく、
このユリの本を選びました。
ユリの絵本は珍しいなと思いました。
☆この本の内容☆
山あいに咲き、風にそよぐユリの花。
ユリは、日本の山野をいろどる美しい花だ。
ヤマユリ、ササユリ、カノコユリ、テッポウユリと、
いろんな種類のユリがあるよ。
また、ユリの球根は、ユリネとして、お正月などに食べられているね。
日本を代表するこの花を自分で育てて、美しい花を咲かせてみよう。
書籍名 ユリの絵本
編集者 いまにしひでお
イラスト 深津真
出版社 農山漁村文化協会, 2009
by.やんにょ♪ (14131)
ユリの清らかな感じと水仙のかわいらしさがMixしたすてきな花ですね。
私の家の近所でも道端に咲いています。
意外と強いのかもしれません。
by 海月 (2014-08-25 01:41)