虹 [自然現象]
○撮影日→1月下旬
○撮影場所→大阪府豊能郡能勢町
○選んだ理由→
なかなか見ることができず、珍しいと思ったから。
○説明→
太陽の光が、空気中の水滴によって屈折、反射されるときに、
水滴がプリズムの役割をするため、光が分解されて、
複数色(日本では七色とされる)の帯に見える。
雨上がり、水しぶきをあげる滝、
太陽を背にしてホースで水まきをした時などに
よく見ることができる。
虹色は多色の一つとも言える。
○特徴→虹の色は7色。
一般的に赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色が虹の配色です。
○子供の活動→
ホースでで水を出しどうして虹ができるのか一緒に考える。
○ねらい→
虹ができる不思議さを知り、自分で虹を作ることを楽しむ。
○絵本
『虹の橋』
作者→不明
訳・絵→葉祥明
佼成出版社
○あらすじ→
そうです天国の手前にあるのが、
虹の橋と呼ばれる所です だれかのそばにいた動物は、
死んだらこの虹の橋に来ます
そこには一緒に走ったり遊んだり出来る草地と丘があります
多くの食べ物、水、太陽があり、暖かくて、過ごしやしいところです
病気になっても年老いてもすべての動物が健康を取り戻します
痛みつけられたか、傷つけられたか、悪くした体も心も
過ぎた夢のように元にもどってくるのです
一つをのぞいてみんな幸せだと思っています
それは、誰か特別な人を置き去りにしたようなさびしさです
みんな一緒に走って遊んでいましたが、
一匹だけ急に止まり遠くに目をやりました
彼はキラキラ目を輝かし、体を震わせました
いきなり、彼はみんなから離れ草原をすばやく走って立ち止まりました
あなたを見つけたのです
もう、あなたとあなたの親友は、二度と別れることはないのです
あなたの顔はキスの嵐で、あなたは最愛の友と固く抱き合います
あなたの人生は過ぎましたが、欠けていたものもがもどりました
決して信じてもう失うことはありません
そして、あなたたちは一緒に虹の橋をわたるのです
虹は普段見ることができないけれど、霧やホースで作ることもできるので、
もっと子どもたちにとって親しみの ができるようになったら良いと思いました。
by もももちちち(12179)
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虹を子どもたちと一緒に見ることがあったらいいですね。
絵本は素敵なお話ですね。
by felt sense (2014-02-18 13:50)