雪 [自然現象]
□ 撮影日 1月2日
□ 撮影場所 金剛山
□ 興味をもった理由
金剛山に行き雪が太陽に照らされキラキラ輝いている様子に
心が惹かれたから。
□ 雪について
雪とは、大気中の水蒸気から生成される氷の結晶が
空から落下してくる天気のこと。
また、その氷晶単体である雪片、および
降り積もった状態である積雪のことを指す場合もある。
後者と区別するために、はじめの用法に限って
降雪と呼び分ける場合がある。
数種類ある降水現象の1つである。
固体(氷)の形態としての降水は雪だけではなく、
霰(あられ)、ほかに雹(ひょう)、凍雨(とうう)
、細氷(さいひょう=ダイヤモンドダスト)がある。
なお、霙(みぞれ)は雨と雪が混在して降る天気をいう。
□ 子どもの興味
触るとどんな感触がするのか。
□ 対象年齢0〜5歳
□ 活動
雪を触って感触を楽しみ、自由に遊ぶ。
□ ねらい
雪の感触を楽しみ、冷たさや固さなど雪の特性に気付く。
□ 絵本
『はるのゆきだるま』
作・絵:石鍋芙佐子
出版社:偕成社
発行日:1983年
□ あらすじ
山の中の雪だるまは、ずっとひとりぼっちでした。
ある日、森の中の動物たちが、春を探しに降りていく様子を見たり、
話を聞いたりして、雪だるまは、ステキな春の様子を思い描くのでした。
春のおみやげを持ってくるという動物たちが戻ってくるのを楽しみに待っていました。
□選んだ理由
春と雪という正反対のワードに惹かれ選びました。
雪は溶けてしまうという事実にも気付くことができる、いい絵本だと思いました。
by まりも(12033)
タグ:雪 霰 雹 凍雨 細氷 霙
ユニークな雪だるまたちですね♪
先日の雪に、家の近所でも子どもたちが雪だるまを作っていました。
珍しい雪の景色や雪を触ったときの感触など、体験したことって心に残るでしょうね。
by あかずきん (2014-03-02 14:36)