ツバキ

◎撮影日 1月3日
◎撮影場所 河内長野市にある祖母の家

◎理由 庭の椿がきれいに咲いていたため

◎ツバキについて
ツバキは古くから庭木として親しまれている
日本を代表する花木のひとつです。

四国の一部、九州南部〜沖縄にかけて分布する

リンゴツバキはヤクシマツバキとも言い
果実が直径5-6cmと大きく、皮の厚みが1.5cmにもなります。
名前の示すとおり熟して赤くなった果実は
ちっちゃなリンゴのように見えます。

園芸品種には多くの系統がありますが、
ヤブツバキ系、ユキツバキ系、
ヤブツバキと他の種との雑種と言われている
侘助（わびすけ）系などがポピュラーです。

◎子どもが興味をもつポイント
・蕾や花の大きさ
・冬にさいているところ

◎対象年齢
4〜5歳

◎活動
ツバキの他に冬に咲いてる花を園庭で子どもと一緒にさがす

◎活動のねらい
様々な植物に触れることで季節の違いを感じる

◎絵本
『たろうとつばき』

◎出版　ポプラ社
◎作者　渡辺有一

◎絵本をえらんだ理由
子どもらしい健気な思いで行動するたろう、
それを信頼をもって 受け入れ、手を貸す大人達がいます。
たろうの姿を追って、緊張感と興奮 とにひきこまれてゆきます。

by　ままれーど（12070）

タグ：たろうとつばき　渡辺有一　ポプラ社 ツバキ　リンゴツバキ　ヤクシマツバキ　ヤブツバキ系　ユキツバキ系