イワトビペンギン [鳥類]
・撮影日:8月
・撮影場所:海遊館
・選んだ理由:
仲間と戯れたり、毛づくろいをする姿が非常に可愛らしく感じたので。
インド洋南部から南大西洋にかけて分布し
フォークランド諸島などで繁殖する。
周極的だが、各々の種の生息域は経度的に限られている。
目の上の黄色い冠羽が特徴的で
岩場を飛び跳ねることからイワトビペンギンという名がつけられた
体長は約50センチ。
中型の中でもやや小さめのペンギンで、雌雄の外観はほぼ同じである。
3亜種が確認されており、
ミナミイワトビペンギン・キタイワトビペンギン・ヒガシイワトビペンギンと命名されている。
成鳥のサイズ、冠羽の長さ、フリッパーの腹側の模様のパターン、
くちばしの付け根の皮膚の色の違いがある。
byクスクス(13172)
ポスターなどでよく見かけるペンギンですね。
目の上の黄色い冠羽のためか、りりしく見えます。
by felt sense (2013-09-04 12:50)