大黒さまと白兎 [地理]
*撮影日 3月20日
*撮影場所 島根県松江市
*玉造温泉街通りの大黒さまと白兎
古代から神々が集い、神の湯といわれる玉造温泉。
奈良時代の初期に開かれた、
日本でも最古の歴史をもつ玉造温泉は
大黒主命ととも国造りをした少彦名命が発見。
出雲風土記より
「ひとたび濯けば形容端正しく、再び浴すれば万の病ことごとに除る」
訳 一度洗えばお肌もしっとりすべすべ、
二度入ればどんな病気や怪我も治ってしまう。
*選んだ理由
家族で旅行に行ったとき目に留まり、たくさんの人に知ってほしかったから。
*絵本
「因幡の白うさぎ」
作・絵 いもとようこ
出版社 金の星社
税込価格 1365円
サメを騙して一例に並ばさせを海を渡ろうとした白うさぎ。
騙されたことを知ったサメは怒って、うさぎの皮をはがしてしまい、
真っ赤になって泣いている白うさぎのところへ大黒さまが通りかかり、
大黒さまなの助けられうさぎは心から反省しました。
〜感想〜
4から5歳向けで絵がとても可愛くて、
優しさに触れることの出来る絵本だと思いました。
by Ha-chan (12161)
サメは「ワニ」では?
出雲に「ワニ」とは?
追及の余地大と思います。
妄言多謝です。
by yutakami (2013-04-04 01:30)
松江は、古くからのものがいろいろ残っていて、歴史や伝統を感じさせるところですね。昔むかしのお話に親しむのも大事なことですね。
by felt sense (2013-04-05 13:55)