ミミズ [環形動物]
撮影日 10月27日
撮影場所 阿倍野
*選んだ理由
きりたんで見つけて、
今まで見たミミズの中で1番綺麗だったから。
*ミミズについて
ミミズは、環形動物門貧毛綱に属する動物の総称。
目がなく、手足もなく、紐状の動物を指す。
名前は「目見えず」からメメズになり、ミミズになったとも言われ、
西日本にはメメズと呼ぶ地域がある。
多くは土の中に住んでいる。
ミミズは骨格がなく、移動の時に伸びたり縮んだりするので
大きさを測ることは難しい。
1mm以下のものから数十cmを超えるミミズもいる。
*関連する絵本
「みみずのオッサン」
作・絵:長 新太
出版社:童心社
ある日、ペンキ工場が爆発。
流れ出たピンクやオレンジのペンキで町中はドロドロ。
みな困り顔だ。
その時、みみずのオッサンは現れる。
ドロドロベタベタを食べ尽くし、あっという間にそれを養分を含んだ土に還してしまうのだ。
そんなオッサンの勇姿に子どもたちは「大人」を感じるのだった。
・この絵本を選んだ理由
タイトルの名前から面白さが伝わり、
絵も独創的で子どもたちも興味を持ちそうだと思ったからです。
*関連する保育活動
「みみずゲーム」4歳後半〜
縄を自由な形にして地面に置き、
両端を動かないようにカラーコーンなどを使って止める。
2つのチームに分かれて両端の先頭から一人ずつ縄の上を進む。
ぶつかりそうになったらじゃんけんをする。
勝った子どもはそのまま進めるが、負けた子どもは自分のチームの後ろに戻る。
相手のチームの場所まで進んだチームが勝ちとなる。
縄の形はミミズのようにくねくねさせたり、
途中で円を作ったりするなどして難易度を変えることができる。
慣れてくると歩き方もカニさん歩きで進んでみたり、
ジャンプで進んでみたりするなどいろいろ組み合わせても面白い。
by 一休さん(13170)
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