マツバギク [ピンクの花]
*松葉菊(ツルナ科) 別名 サボテンぎく
○撮影日 6月15日
○撮影場所 家の裏の土手
○選んだ理由
いつも見ていて、どんな花なのか
気になっていたから。
○花期 5~6月
○原産地 南アフリカ
○説明
南アフリカの原産らしく多肉質の葉をもち、地をはうようにして伸び広がる多年草です。
花は花径5~6cm。
赤、ピンク、黄、白などの花色で、花びらに光沢があり、陽光を受けると美しく輝きます。
マーガレットやひまわりなど、キク科の花を小形にしたような形であり、
葉が松葉のように細いところから、まつばぎくと名づけられました。
日が照ると花開きますが、夜はもちろん雨天、曇天でも花を閉じてしまう。
○花言葉
「怠惰」。「怠け者」という花言葉もあり、由来は「怠惰」と同じです。
by まっちゃ。(14145)
タグ:マツバギク 南アフリカ原産 多年草
マツバギクは南アフリカ原産だったんですね。
乾燥したところに生育するから多肉質なんだああ。
花びらの光沢が独特ですよね。
by 海月 (2014-07-16 23:30)